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つれづれなるままの「初めての Mac」購入 体験 GPS お勉強 いろいろ366 aps スマホ 連携 ( iPhone VS Xperia) (iOS VS Android)

オンライン(zoom,Teams など利用)授業・会議など

ある学校のシステム案の構想(SIRとSIQRモデルの「病院」と「学校」の類似? (日常生活の力点の変化??ニューノーマル(新常態)の日常)

ある学校のシステム案の構想 (SIRとSIQRモデルの「病院」と「学校」の類似? (日常生活の力点の変化??ニューノーマル(新常態)の日常)

( 参考 新型コロナとの"共存"の場合、実効再生産数(Rt)でチェック! SIQR(SIR)モデル、「検査」と「隔離」が重要!)


結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。
G suite と Office 365 の比較、Google classroom と Microsoft teams の比較
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日本語学校 オンライン構想 
 
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G suite と Office 365 での学習環境を比較したい、比較する

G suite と Office 365 がどちらも使えます。非常に恵まれている。素晴らしい。だがしかし、本学の多くの学生の利用状況としてはどちらもあまり使っていない。もったいない!!使おうという記事。

Office 365に至ってはサインアップさえしていないあるいはその存在すら知らない学生もいる。教員も知らなかったりする。ただし、Officeの各種ソフトウェアについては馴染みがある。
一方で、G suiteは、少なくともメールは使用している。学生のメールはGmailなので。しかし、Goolge ドキュメントなど各種のサービスにはあまり馴染みがないかもしれない。


G suite で利用できるもの
Google classroom
Google hangouts chat
Google hangouts meet
Google calendar
Gmail
Google drive
Google document
Google forms
Google spreadsheets
Google slides

 
Office 365 で利用できるもの
Microsoft teams
Outlook
Onedrive
Word
OneNote
Microsoft forms
Excel
PowerPoint

 
G suite と Office 365 の差異
一方でできることが、他方でできないというような大きい差異はほとんどない。ぱっと見の違いで分かるように、G suiteの方が細分化されている。例えば、Google classroomとhangouts chatとhangouts meetでできることがMicrosoft teamsで出来る。モバイルアプリだと3つと1つの違い。その意味でG suiteの方が事前にダウンロードすべきアプリケーションは多い。

Android OSのスマートフォンを利用している学生を中心に、Google calendarやGmailには馴染みがある。ただし、それがゆえに、個人アカウントと大学アカウントとの切り替えを要求することが学生にとってクリティカルな手間になる。
パソコンを利用する上で、WordとExcel、PowerPointは馴染みがある。上手く使えるかどうかは別として使ったことはあるはず。ただ、これまでの利用法だとローカルのファイルを編集するという理解をしているはず。そうすると、クラウドにあるWordとExcel、PowerPointとローカルにあるファイルとの違いを認識させるのはわりと丁寧な教育が必要になる。ファイルの提出を求めるときに、クラウドにあるファイルとローカルにあるファイルとをしっかり理解できていないとトラブルになる。提出できませーんとなる。
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Google classroom と Microsoft teams の差異
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結局ここの差を観ないといけない。ポイントはclassroomとteamsにあるように、想定しているのがクラスとチーム。

Google classroomはクラスの学習管理ツールとして設計されている。クラスの学習を効率化するための仕組みも整っている。クラスという教員と学生の関係を前提にコラボレーションしようという設計だと思う。と言いながらも、Classroomでのコラボレーションはそんなにスムーズではない印象。チャットやビデオ通話での相互作用的なやりとりもスムーズにはできない。hangouts chatとhangouts meetに飛びながら、参加者を区分けしなければならない。

Microsoft teamsはチームでのコラボレーションツール。スラックをイメージするような。チームとしてコラボレーションするような関係を前提に教員と学生という教育要素が乗っかっている設計だと思う。チームに入ると参加者はそれぞれチャットができる。直ちにビデオ通話をすることもできる。チャンネルごとに分かれると小グループでの活動もスムーズにできる。

ふたつを使い分ける
それぞれの特徴を踏まえると、大規模講義ではGoogle classroomを、ゼミや大学院クラスなどの少人数演習ではMicrosoft teamsを使う。チャットベースのコミュニケーションサービスに100人強が乗っかる怖さと不規則事項の発生を考えるとちょっときついかなと。

「個人アカウントと大学アカウントとの切り替えを要求することが学生にとってクリティカルな手間になる」

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大学でGoogle Classroomを使うときのよくある問題

Google Classroomです。G Suite for Educationを導入している大学がわりとあるようで、使用感の相談や使うためのアドバイスを求められたりしたので、書きます。

教職員のメールあるいは学生のメールがgmailであれば、それはアドレスが@gmail.comということではなく、メールの画面がgmailと同じであればというところがG Suiteの最初の判断ポイントかと思います。というか情報関係の部署に確認するのが一番ではありますが。

そしてメールがgmailでG Suite入っているぞとなっても直ちにClassroomが使えるかどうかはわかりません。本学でも当初使えませんでした。

(使ってみたいと思っちゃったので、Classroomの導入事例とメリット、費用とセキュリティやデータの関係を資料にまとめて情報センターにプレゼンに行きました。内容はだいたい下記の記事のとおりです)

利用可能な状態であっても利用するためにClassroomが有効になっている必要があります。有効になっているかどうかはアクセスしてみるとわかるので試してみてください。

使い方および問題が生じた際には、ヘルプを参照するとすべて解決します。ほとんど直感的に使えるので困ることはあまりないような気がします。テストコースを作って試してみるのが一番かもです。

学生も基本的にはヘルプに頼ること無く利用することが出来ます。ただ、これまで2年運用していて、何度も何度も質問されたことを整理しておきます。

学生からの質問の95%は、「ログインできません」というものです。これに対しては90%の確率で大学のアカウントではなく、個人のアカウントでログインしようとしています。
残り10%は、セキュリティ上の問題でログインできないことがあります。これは端末のパスコードが設定されていない場合に生じます。学生が面倒だからとパスコードを設定していないことがありますが、これは一般的なセキュリティ上の注意をした上でパスコードを設定させましょう。

学生からの質問5%は、「スマホを変えたんですが、どうしたら良いですか?」です。これはどうもしなくて良いのです。併せてログインできませんが出てくるわけですが、これは個人アカウントでログインしようとしているからです。

アカウントの切り替えでほとんどの問題が解決出来ます。赤丸で囲まれた右上のところからアカウントの切り替えを指示しましょう(花火の写真はわたしのアカウントの画像です!)。
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Google Classroomを活用する理由


この記事は、Google Classroom(以下:GC)を活用しようと決めた後のお話です。
今回は、どうしてGCを活用しようかと考えたのか、そのあたりを簡単に書きます。

スマートフォンベースで利用できる
基本的な比較対象は、Moodleです。GCはiOSでもAndroidでもアプリケーションが整備されています。それゆえ、スマートフォンでも安定的に用いることが出来ます。定期的な更新もあり安心です。ただ、アプリの立ち上げが少し遅いのは気になりますが。

スマートフォンベースで利用できると、学生のスマートフォンに通知を飛ばすことが出来ます。課題や資料配布など、更新毎に通知が行きます。ただし、学生がアプリをダウンロードして初期設定をするときには通知の許可をしない、すなわち通知OFF状態となることが多いです。なのでGCアプリの紹介をする際に通知の許可を伝えておきましょう。同時に、何か更新をすると通知が行くので、教員側としては更新の時間に気をつけなければならないです。更新は時間予約ができるので深夜に準備をしていても設定に気をつければ問題なしです。

講義資料管理が容易
G Suite for EducationであればGoogle Driveの容量は無制限で使えます。まあ15回分の講義資料なんて容量はそんなにないわけですが。資料を無制限で学生と共有できます。GoogleのサービスであるためYoutubeとのリンクも簡単です。資料を共有するときにURLリンクも同様に管理できます。PDFとYoutubeとwebリンクを共有することで講義資料管理としては十分だろうと。

課題・レポート管理が容易
宿題として、問いに対して記述を求めることも、選択式の解答を求めることができる。ファイルの提出も要求できる。学生の解答やファイルは一括管理できるので教員側としては非常に楽。それぞれの課題を採点してGoogle Spreadsheetで成績管理をすることも出来ます。ただし、成績管理までしようと思うなら2段階認証など十分なセキュリティ管理をしましょう、あたりまえですが。

Google Formでの問題作成も出来ます。GCとのリンクができるので、小テスト的に用いることもできます。

学生とコミュニケーションを取りやすい
教員の資料投稿に対して学生は掲示板的にコメントをすることが出来ます(OFFにもできる)。課題に対しては教員とひとりの学生とだけの個別のコメントもできます。課題のここが良くて、ここが悪かったよコメントできるということです。

選択式の課題を用いてアンケート的にも使えます。選択式の課題では、途中の他の学生の選択状況を見せることも見せないこともできます。

教員に対して、あるいは学生に対して簡単にメールを送ることも出来ます。メールアイコンを押すとGmailに飛ぶ。

操作が簡単
結局これがイチバンです。ヘルプも充実です。ヘルプを見ずにほとんどを直感的に使えます。

ゼミ生に聞いたGCの利用感
匿名で聞いたものです。

  今学期からGoogleクラスルームを活用してくださったおかげで、毎回の講義の復習が楽になりました。また、ムードルでは、コピーして別の形式に転換して講義資料を保存していたけど、クラスルームは簡単に保存できて便利でした。
クラスルームを使った授業・連絡等は効率が良くてすごくいいなと思いました。
Google classroomを使っての授業は、いつでも復習が出来るし無くすことが無いので良いと思いました。
また、アンケートなどの機能を使っての学習は修道のほかの授業では体験出来ないもので、わかりやすかったです。
以上、なにかすこしでも参考になれば。講義全体の設計については別記事をご参照ください。
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大学で「 Google Classroom」の使用例
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近畿大学 のシステム(抜粋)

【メディア授業の実施に伴う環境整備について】
◆メディア授業の形態
1同時双方向型
・授業をリアルタイム配信で実施(Zoom、Google Meet) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 UNIPA) リアルタイム配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。
2動画配信型
・授業動画を授業時間帯に配信して実施(Google Drive、YouTube) ・既存の授業動画を授業時間帯に録画配信(Zoom、Google Drive) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 UNIPA) 動画配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。
3資料配信型
・音声解説付きプレゼン資料を授業時間帯に配信して実施(Google Drive、YouTube) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 UNIPA) プレゼン資料配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。

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参考
近大 メディア授業
https://kudos.kindai.ac.jp/media 

近大 
https://www.kindai.ac.jp/economics/news/topics/_upload/a460387037832aaa11123a2448868ede6bd2ffe0.pdf

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以上が「システム(案)」

参考(企業は??)

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Webビデオ会議システム(ソフトウェア)

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以下が、仮想の教育「授業熱」モデル(案)に??
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SIRとSIQRモデルの「病院」と「学校」の類似? (日常生活の力点の変化??ニューノーマル(新常態)の日常)
SIR モデル グラフ 700基礎


SIRとSIQRモデルの「病院」と「学校」の類似?
「感染症」と「教育熱」の類似?

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SIRモデル(感染症の病気、病院等の話)


S:まだ感染していない人の人数
I:現在感染中の人の人数
R:感染から回復した人(死者も含む)の人数

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SIQRモデル(感染症の病気、病院等の話)
「検査」と「隔離」

S:未感染者数
I:市中感染者数
Q:発見され隔離または入院した感染者数
R:回復した人(死者を含む)の数

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教育モデル??

3間(サンマ)
時間・空間・仲間

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SIRモデル(「教育熱」という授業、学校の話)

S:授業に前向きでない?授業内容がわからない?人数(苦手な人 できていない人)
I:現在授業内容に(感染?)熱中の人の人数(標準学力の人、ふつうの人)
R:授業内容を理解している人(感染?から回復した)人(死者も含む)の人数(できている人)
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SIQRモデル(「教育熱」という授業、学校の話 (全体授業と個別学習のバランス))

「検査(小テスト)?」と「個別学習?」

S:授業に前向きでない?授業内容がわからない?人数(苦手な人 できていない人)
I:現在授業内容に(感染?)熱中の人の人数 全体授業(標準学力よりやや上の人、平均よりやや上の人)
Q:現在授業内容に(感染?)熱中の人の人数 個別対応・質問(標準学力よりやや下の人、平均よりやや下の人)
R:授業内容を理解している人(感染?から回復した)人(死者も含む)の人数(できている人)
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日常生活の力点の変化??

昔の日常
1.接触
2.人が動く
3.「蜜(実)」な空間

ニューノーマル(新常態)の日常
1.非接触
2.物が動く
3.「疎(素)」な空間
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算数でわかるが外出自粛の効果
北海道大学准教授 樋田泰浩先生が作成されました。

外出自粛により再生産数Rがどのように減少するか、分かり易く示されています。
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参考 新型コロナとの"共存"の場合、実効再生産数(Rt)でチェック! SIQR(SIR)モデル、「検査」と「隔離」が重要!
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<数理科学で「証明」> 「検査」と「隔離」が重要! 新型コロナ感染症、接触削減「8割必要」モデルで算出 / (新型コロナ)PCR検査を倍にすれば、接触「5割減」でも収束可能?(「予防」と「治癒」)

新型コロナ感染症、接触削減「8割必要」モデルで算出


 3月半ばまで日本では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が比較的少なかった。しかしその後海外からの帰国者や感染源不明の感染者が増え、同月下旬から本格的な流行が始まっている。

4月7日に政府は首都圏を中心とする7都府県に「緊急事態宣言」を出し、16日夜には区域を全国に拡大した。感染の拡大を防ぐため、「人と人の接触機会を8割削減する」ことが強く求められている。この数値は、厚生労働省のクラスター対策班に所属する北海道大学の西浦博教授らが感染症の数理モデルによるシミュレーションに基づいて算出したものだ。
8割減なら 急減 するjpg



なぜ「8割」なのだろうか。1人の感染者が何人に感染させるかを意味する「再生産数」をRとすると、αだけ接触を減らした場合に感染者1人から感染する人数は(1-α)Rで表せる。流行を縮小するには、1人から感染する人数を1未満にする必要がある。西浦教授はRを2.5と見積もった。4月上旬時点で爆発的な感染増加が進んでいた欧州各国のうち、平均的な増加傾向を示すドイツの再生産数だ。

この場合、(1-α)R<1を満たすαは0.6より大きいことがわかる。ここで、1日の新規感染者数が500人にまで増えた段階から接触を減らす施策を講じることを考える。α=0.6の場合はその後も連日同じ人数の新規感染者が出るだけで、流行の拡大はいつまでも続く。α=0.65なら新規感染者数は減少に転じるが、緊急事態宣言前の100人に減るまでには70日以上かかる。だがα=0.7なら34日間、α=0.8なら15日間で済む。

さらに、感染が起きてから検査で陽性が判定されるまでの間には、約2週間のタイムラグがある。従って、4週間で流行を縮小し、その効果を確認するためには、最低でも8割減を達成する必要があるのだ。

西浦教授らは、削減が段階的に進んだ場合の効果についても計算している。介入開始からはじめの約1週間が4割減にとどまった場合、新規感染者の増加はやや鈍化するものの継続する。その後次の1週間で6割減まで進むと新規感染者数は横ばいとなり、2週間後に8割減に到達すれば減少に転じる。ただ、この場合は新規感染者が1000人を超えた状態からの減少となり、100人程度に戻るまで39日かかる。その結果が表れるところまで含めると2カ月弱かかる計算だ。

緊急事態宣言から2週間あまりが経過し、今後接触削減の結果が新規感染者数の動向に表れてくると考えられる。ただ、仮に流行の規模をうまく抑えられても大半の人は未感染だ。感染拡大が再来する可能性は極めて高く、このことを考慮した対策が必要だ。

感染症の拡大防止策には、様々な介入手段によって未来がどのように変化するかを予測するシミュレーションが欠かせない。感染症の数理モデルを利用したシミュレーションは日本や英国を始め、様々な国で使用されている。たとえば、英インペリアル・カレッジ・ロンドンで感染症疫学が専門のファーガソン教授らが3月16日に発表したリポートは英国の方針策定に大きな影響をもたらした。見えない敵であるウイルスと闘うため、冷静で論理的な作戦が必要とされている。
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市中感染 予想

人の接触を8割減らせれば感染減に 5


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「西浦博教授らが感染症の数理モデル」は「公開?」されていないので、不明だが、、、
実効再生産数 R(Rt)??

大学で「数学系、物理系、工学系」を学んだ人なら、理解可能? (「連立常微分方程式」で記述される「お話」)
(実効再生産数 R(Rt)の数式の「定義」をみるだけなら、「文系」の人にも理解可能??)
( 以下の上2つは、読みやすい!)

隔離と市中の感染者を分ける SIR モデル 佐野 雅己(Masaki Sano)

3.11以後の科学リテラシー 牧野淳一郎 神戸大学大学院

新型コロナウイルスの蔓延に関する一考察 科学教育総合研究所 小田垣 孝( 九州大学 名誉教授)


数理モデル(SIRモデル)を考察する。 「連立常微分方程式」で記述される。

遅れ付き確率的SIRモデル 佐藤彰洋 (横浜市立大学データサイエンス学部)
https://www.fttsus.jp/covinfo/pref-simulation/

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数理モデル で戦う! <新型コロナ> 緊急「欧米に近い外出制限を」 西浦博教授が感染者試算 「人の接触を8割減らせれば感染減に」7割では、長期に・・・/ 京都大 本庶佑 特別教授 の緊急提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) ・・・/ 京都大学 iPS研究所の山中教授「最低1年は我慢を」(ノーベル医学・生理学賞の受賞者)

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2020年5月6日
PCR検査を倍にすれば、接触「5割減」でも収束可能?

「第3波」「第4波」に備えるためにも「検査」と隔離」を

PCR検査を倍にすれば、接触「5割減」でも収束可能?
SIQR モデルの結果700
基礎モデル(SIRモデル)
SIR モデル グラフ 700基礎


SIR モデル700基礎tt


PCR検査を倍にすれば、接触「5割減」でも収束可能?
 新型コロナウイルスのPCR検査を増やすことで自宅などで隔離療養する感染者を倍増できるなら、国民の接触機会は、国が求める「8割減」でなく「5割減」でも、感染は早期に収まるとする計算結果を、九州大学の小田垣孝名誉教授(社会物理学)がまとめた。経済活動と感染拡大防止の両立の「かぎ」はPCR検査にあることを定量的に示したもので、議論を呼びそうだ。
 小田垣さんは、感染拡大防止のために国が施策の根拠の一つとして活用する「SIRモデル」を改良。公表値を使って独自に計算した。
 SIRモデルは、まだ感染していない人(S)、感染者(I)、治癒あるいは死亡した人(R)の数が時間とともにどう推移するかを示す数式で、1927年、スペインかぜの流行を解析するために英国で発表された。疫学の専門家でなくても理解できる平易な数式で、1世紀を経た今回のコロナ禍でも国内外の多くの識者がこの数式を現実に則して改良しながら、さまざまな計算結果を導いている。
 小田垣さんによると、このモデルの難点は、感染者を、他人にウイルスを感染させる存在として一律に扱っている点だ。だが、日本の現実の感染者は一律ではない。そこで、無症状や軽症のためPCR検査を受けずに通常の生活を続ける「市中感染者」と、PCR検査で陽性と判定されて自宅やホテルで隔離生活を送る「隔離感染者」の二つに感染者を分け、前者は周囲に感染させるが、後者は感染させないと仮定。さらに、陽性と判定されたらすぐに隔離されると仮定し、検査が増えるほど隔離感染者が増えて感染が抑えられる効果を考慮してモデルを改良し、解き直した。
 「接触機会削減」と「検査・隔離の拡充」という二つの対策によって新規感染者数が10分の1に減るのにかかる日数を計算したところ、検査数を現状に据え置いたまま接触機会を8割削減すると23日、10割削減(ロックアウトに相当)でも18日かかるとした。一方、検査数が倍増するなら接触機会が5割減でも14日ですみ、検査数が4倍増なら接触機会をまったく削減しなくても8日で達成するなど、接触機会削減より検査・隔離の拡充の方が対策として有効であることを数値ではじき出した。
 国は1日のPCR検査の能力を2万件まで拡充できるとしているが、実施数は最大9千件にとどまる。小田垣さんは「感染の兆候が体に一つでも表れた時点で検査して隔離することが有効だろう。接触機会を減らす対策はひとえに市民生活と経済を犠牲にする一方、検査と隔離のしくみの構築は政府の責任。その努力をせずに8割削減ばかりを強調するなら、それは国の責任放棄に等しい」と指摘している。
SIQRモデル 上700tt
SIQRモデル 下700tt
一つの結論
SIQR モデルの結果700

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なぜ諸外国と比べて日本だけ

PCR検査数が低いかの真相が明らかになるかも知れ
ません。

何しろOECD36か国中35位、日本より検査数が少ない
のはメキシコだけという状況なんですから。

諸外国やWHOが検査を重要視するのは、感染者を早く
見つけて隔離することがコロナ撲滅に有効だということから。

ようやく、論文が出ました。

日本は接触者を8割減などと中世の時代のような方策。

本音は一切家から出ないでくれということなんでしょうが。

論文の記事です。

PCR検査を倍にすれば、接触「5割減」でも収束可能?

 新型コロナウイルスのPCR検査を増やすことで自宅などで
隔離療養する感染者を倍増できるなら、国民の接触機会は、
国が求める「8割減」でなく「5割減」でも、感染は早期に収ま
るとする計算結果を、九州大学の小田垣孝名誉教授(社会
物理学)がまとめた。
ー中略ー
 小田垣さんは、感染拡大防止のために国が施策の根拠の
一つとして活用する「SIRモデル」を改良。公表値を使って独自
に計算した。
ー中略ー
日本の現実の感染者は一律ではない。そこで、無症状や
軽症のためPCR検査を受けずに通常の生活を続ける「市中
感染者」と、PCR検査で陽性と判定されて自宅やホテルで
隔離生活を送る「隔離感染者」の二つに感染者を分け、前者
は周囲に感染させるが、後者は感染させないと仮定。さらに、
陽性と判定されたらすぐに隔離されると仮定し、検査が増える
ほど隔離感染者が増えて感染が抑えられる効果を考慮して
モデルを改良し、解き直した。
「接触機会削減」と「検査・隔離の拡充」という二つの対策に
よって新規感染者数が10分の1に減るのにかかる日数を計算
したところ、検査数を現状に据え置いたまま接触機会を8割
削減すると23日、10割削減(ロックアウトに相当)でも18日か
かるとした。
一方、検査数が倍増するなら接触機会が5割減でも14日で
すみ、検査数が4倍増なら接触機会をまったく削減しなくても
8日で達成するなど、接触機会削減より検査・隔離の拡充の
方が対策として有効であることを数値ではじき出した。
/////

(新型コロナ)PCR検査を倍にすれば、接触「5割減」でも収束可能?

朝日新聞デジタル
2020.5.6

 新型コロナウイルスのPCR検査を増やすことで自宅などで隔離療養する感染者を倍増できるなら、国民の接触機会は、国が求める「8割減」でなく「5割減」でも、感染は早期に収まるとする計算結果を、九州大学の小田垣孝名誉教授(社会物理学)がまとめた。経済活動と感染拡大防止の両立の「かぎ」はPCR検査にあることを定量的に示したもので、議論を呼びそうだ。

 小田垣さんは、感染拡大防止のために国が施策の根拠の一つとして活用する「SIRモデル」を改良。公表値を使って独自に計算した。

 SIRモデルは、まだ感染していない人(S)、感染者(I)、治癒あるいは死亡した人(R)の数が時間とともにどう推移するかを示す数式で、1927年、スペインかぜの流行を解析するために英国で発表された。疫学の専門家でなくても理解できる平易な数式で、1世紀を経た今回のコロナ禍でも国内外の多くの識者がこの数式を現実に則して改良しながら、さまざまな計算結果を導いている。

 小田垣さんによると、このモデルの難点は、感染者を、他人にウイルスを感染させる存在として一律に扱っている点だ。だが、日本の現実の感染者は一律ではない。そこで、無症状や軽症のためPCR検査を受けずに通常の生活を続ける「市中感染者」と、PCR検査で陽性と判定されて自宅やホテルで隔離生活を送る「隔離感染者」の二つに感染者を分け、前者は周囲に感染させるが、後者は感染させないと仮定。さらに、陽性と判定されたらすぐに隔離されると仮定し、検査が増えるほど隔離感染者が増えて感染が抑えられる効果を考慮してモデルを改良し、解き直した。

 「接触機会削減」と「検査・隔離の拡充」という二つの対策によって新規感染者数が10分の1に減るのにかかる日数を計算したところ、検査数を現状に据え置いたまま接触機会を8割削減すると23日、10割削減(ロックアウトに相当)でも18日かかるとした。一方、検査数が倍増するなら接触機会が5割減でも14日ですみ、検査数が4倍増なら接触機会をまったく削減しなくても8日で達成するなど、接触機会削減より検査・隔離の拡充の方が対策として有効であることを数値ではじき出した。

 国は1日のPCR検査の能力を2万件まで拡充できるとしているが、実施数は最大9千件にとどまる。小田垣さんは「感染の兆候が体に一つでも表れた時点で検査して隔離することが有効だろう。接触機会を減らす対策はひとえに市民生活と経済を犠牲にする一方、検査と隔離のしくみの構築は政府の責任。その努力をせずに8割削減ばかりを強調するなら、それは国の責任放棄に等しい」と指摘している。

 小田垣さんは研究成果を http://urx.blue/U6iF で公開している。

 現実に実験したり調べたりすることが難しい状況で、モデル計算によって現実を再現するのがシミュレーションだ。一部の実測データをもとに全体を推測したり、どのような対策が最も効果的かを推定したりするのに使われる。

 国がコロナ禍を乗り切る政策判断にあたって根拠とするシミュレーションは、厚生労働省クラスター対策班が担う。1日の専門家会議では、同班が算出した「実効再生産数」のグラフが初めて示された。実効再生産数は、「ひとりの感染者が周囲の何人に感染させるか」を示す数字で、政策判断の目安として注目される。

 その数値の妥当性はどうか。シミュレーションは使うモデルやデータ、前提条件によって結果が大きく変わる。国の公表する新規感染者数や検査数などのデータは、最新の結果を反映していなかったり、すべての感染者を網羅できていない可能性があったりするなど信頼性に難がある。そのような中で、計算結果の正しさを主張するなら、計算手法や使う数値などの情報を公開すべきだが、これまで明らかにしていない。

 シミュレーションの妙味は、データ不備などの悪条件下でも、起きている現象の本質を捉えることにある。今回、小田垣孝・九州大名誉教授の結果は、「検査と隔離」という感染症対策の基本の重要性を示した。その徹底によって感染者数を抑え込んだ韓国の事例をみても、意義の大きさは論をまたない。

 PCR検査の件数がなかなか増えなかった日本では、市中感染者の実像を十分につかめていない。4月7日に緊急事態宣言が出て以降、国は「行動自粛」によって時間をかせぎ、その間に検査を拡充して医療態勢を整備し、次の波に備える作戦を取った。

 全国民を巻き込む施策を続ける以上、政策判断が恣意的であってはならない。西村康稔経済再生担当相が4日の会見で、今後の政策判断として「科学的根拠をもとに、データに基づいて」を強調したのはこうした理由からだろう。

 国のシミュレーションはクラスター対策班が一手に握る。詳しいデータの早期公開を実現し、他の専門家の試算も交えながらオープンな議論を進めるべきだ。その過程を経ずして「科学」をかたってはならない。

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新型コロナウイルスの蔓延に関する一考察 (科学教育総合研究所 九州大学の小田垣 孝 名誉教授(社会物理学)
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「西浦博教授らが感染症の数理モデル」は「公開?」されていないので、不明だが、、、
実効再生産数 R(Rt)??

大学で「数学系、物理系、工学系」を学んだ人なら、理解可能? (「連立常微分方程式」で記述される「お話」)
(実効再生産数 R(Rt)の数式の「定義」をみるだけなら、「文系」の人にも理解可能??)
( 以下の上2つは、読みやすい!)

3.11以後の科学リテラシー 牧野淳一郎 神戸大学大学院

SIR モデル700基礎  上tt
SIR モデル700基礎下tt
基礎再生産数
基礎再生産数700


SIR モデル グラフ 700基礎



隔離と市中の感染者を分ける SIR モデル 佐野 雅己(Masaki Sano)

実効再生産数
実効再生産数700
 


新型コロナウイルスの蔓延に関する一考察 科学教育総合研究所 小田垣 孝( 九州大学 名誉教授)
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0407

(歴史学者・哲学者。世界的ベストセラー『サピエンス全史』、『ホモ・デウス』、『21 Lessons』著者)
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長期戦?に備え「凌ぐ知恵」を参考に、助けあいながら、

「医療崩壊」「社会崩壊」「経済崩壊」等なく、

みんなで生き延びよう!!!!

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算数でわかるが外出自粛の効果
北海道大学准教授 樋田泰浩先生が作成されました。

外出自粛により再生産数Rがどのように減少するか、分かり易く示されています。
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実効再生産数(Rt)の計算を試みました ( iPS山中伸弥先生のHP  「専門外だが試みた」)


 新型コロナウイルスに対する対策は微妙な手綱さばきが求められます。緩めすぎると感染者の急増と医療崩壊を招きます。締めすぎると、休業自粛をお願いしている方々の生活が崩壊し、また抗体を持つ人の数がなかなか増えないため、第3波、第4波に対して脆弱になります。一人から何人に感染が広がるかを示す実効再生産数(Rt)を1未満で維持することが目安になります。Rtは統計や公衆衛生の専門家でないと算出できないと思い込んでいましたが、昨日に紹介した論文でエクセルを使って算出する方法が報告されています。そこで、専門外の科学者がRtを計算できるか試みてみました。Rtは、国や自治体の対策方針を決める重要な指標です。複数の研究者が独自に算出し、科学的議論に基づいた政策決定が健全と思われます。問題提起のために、専門外ではありますがあえて計算してみました。私の理解不足等による計算ミスもあり得ますので、あくまでも参考値としてお示しします。
(方法)

1.Coriらの論文からRtを計算するためのエクセルシートをダウンロード
2.Biらの論文からSerial intervalの平均を6.3日、標準偏差を4.2日と仮定
3.大阪府北海道、および京都市のホームページから感染者数の推移をダウンロード
4.エクセルに感染者数を入力し、Rtを計算。


(コメント)
この結果は、あくまでも専門外の私が1つの論文で報告された方法に基づき計算したものであり、専門家の方から見るとお叱りを受ける点も多いと思います。
しかし、大阪府民である私から見ると、大阪府のRtが4月21日に1を下まわり、5月1日現在で0.6程度という計算結果は、府民の努力が報われているようで嬉しく思います。この値が続くようであれば、経済活動等を少し緩和出来る可能性を期待します。しかし油断は禁物で、緩めすぎるとRtはあっという間に1を超えると思います。
京都市も市民の努力で4月16日以降、Rtの平均値は1未満とい結果です。しかし95%信頼区間の上限は1以上という結果ですので、努力を維持する必要がありますし、iPS細胞研究所でも活動を引き続き普段の約20%に抑えたいと思います。
北海道は、4月11日の段階で2.7という計算結果でしたが、道民の皆様の頑張りで、5月2日には1.12という計算結果です。まだ1を超えていますので、引き続きの頑張りが必要と思われます。
東京では、新規感染者を見つけるための検査数の実態を知ることが出来なかったため、Rtの計算は断念しました。
( iPS山中伸弥先生のHP より 2020 0505)

京都市における実効再生産数(Rt)の推移 例
京都市における実効再生産数(Rt)の推移 例



実効再生産数
実効再生産数700
 

京都大学 iPS 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

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「西浦博教授らが感染症の数理モデル」は「公開?」されていないので、不明だが、、、
実効再生産数 R(Rt)??

大学で「数学系、物理系、工学系」を学んだ人なら、理解可能? (「連立常微分方程式」で記述される「お話」)
(実効再生産数 R(Rt)の数式の「定義」をみるだけなら、「文系」の人にも理解可能??)
( 以下の上2つは、読みやすい!)

隔離と市中の感染者を分ける SIR モデル 佐野 雅己(Masaki Sano)

3.11以後の科学リテラシー 牧野淳一郎 神戸大学大学院

新型コロナウイルスの蔓延に関する一考察 科学教育総合研究所 小田垣 孝( 九州大学 名誉教授)


遅れ付き確率的SIRモデル 佐藤彰洋 (横浜市立大学データサイエンス学部)
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新型コロナ対策 イメージ


 
新型コロナ 今後の予想700sss

「新型コロナ、最悪のシナリオ」米大学研究機関が予測 ( 新型コロナ、3つのシナリオ )パンデミックは24ヶ月続く

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0512

新型コロナの先行指標? 「K値」 感染終息時期予測へ新指標 物理学者が考案、出口戦略へ自治体導入も
新型コロナ先行指標? K値 500

https://www.youtube.com/watch?v=b1LStvUDA8g

  新型コロナウイルスの感染状況を予測する新たな手法を、中野貴志・大阪大教授(原子核物理)と池田陽一・九州大准教授(理論核物理)が考案した。直近1週間の感染者数を総感染者数で割ったシンプルな新指標を基に総感染者数や終息時期を推測でき、日本は12日にも他国が規制を緩和したレベルまで沈静化すると予測。出口戦略の有効な新指標として導入を検討している自治体もあるという。
 新指標を「K」と名付けた。例えば、1週間で感染者が900人増えて総感染者が千人になった場合、Kは0・9となる。新規感染者が1週間出なければKは0となり、数値が小さいほど終息に近づいていることを示す。週単位で比較することで、新たな感染者が少ない月曜日など曜日によるばらつきを減らしている。
 2人は各国・地域の感染者数の推移を分析し、Kの減少率と感染が収まるスピードの関連を突き止めた。Kの変化をグラフにすることで、どの国も高い数値から直線的に減少することなどが分かり、最終的な総感染者数や終息時期が予測できるとしている。
 各国のKの変化をみると、ドイツが経済規制緩和策を発表し、フランスが外出制限を緩和したのはいずれも0・05以下になった時点だった。中野教授によると日本は12日にも0・05以下となり、19日にも0・03以下にまで終息していく見込み。福岡は4日に0・042になっており、「感染が沈静化したと見ていいレベル」と説明する。
 国内のグラフを見ると、4月7日の緊急事態宣言以降もKの減少率に大幅な変化はなかった。中野教授は「3密の回避や手洗いうがいの徹底などの効果があったためか、緊急事態宣言による影響は見られない」と分析する。
 この手法を使えば、新たな感染拡大が起きても、10日ほどで新規感染者数が最大になる日や終息時期などが予測できるという。
 2人は新手法の英語論文をネットに発表。日本語解説は中野教授のホームページで公開している。 (藤原賢吾)
物理学者ならではの発想
 大阪大の吉森保教授(細胞生物学)の話 一般的な感染予測に使われる実効再生産数(1人の感染者が平均何人にうつすかを示す指標)はばらつきが多く終息の判断に使いづらい。新モデルは物理学者ならではの斬新な発想で安定的に感染終息や拡大の兆候を察知できるので、過剰な自粛を回避し社会を維持しながら暮らすことができる。出口戦略の有力な指標の一つとなり得る。

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新型コロナ 検証
東京アラート
感染者推移
1週間10万人あたり感染者数
新型コロナ 今後の予想700sss


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国家緊急事態宣言の費用対効果は? 39県で解除へ「K値で新型コロナの正体を暴け」


[ロンドン発]14日に国家緊急事態宣言が首都圏などを除く39県で解除される見通しとなる中、表計算ソフトを使えば誰にでも簡単に計算でき、新型コロナウイルス流行の収束時期を予測できる全く新しい指標「K値」がにわかに注目を集めています。

大阪大学核物理研究センター長の中野貴志教授と九州大学の池田陽一准教授(理論核物理)が考案しました。
K値=1-(1週間前の総感染者数)/(現在の感染者数)

中野教授(本人提供)

直近1週間の感染者数を総感染者数で割ったのがK値です。中野教授にスカイプでお話をうかがったところ「コロナの流行が日本ではいつごろ収束するか自分でも知りたかったのです」ときっかけを話してくれました。

外国からの新型コロナウイルス流入の影響がないと考えられるエピセンター(発生源)の中国と、欧州で最初に感染爆発が起きたイタリア、そして“巨大な島国”とも言えるアメリカに注目し、日本の感染状況を推計できないか考えました。

新型コロナウイルスの感染者は指数関数的に増えるためグラフ上で国ごとに比較するのが難しく、対数グラフ(目盛りごとに値が倍々で増えていくグラフ)を使うなどの工夫が必要です。

中野教授はもっとシンプルに分かりやすいグラフで表現できないか総感染者数のデータを表計算ソフトに入力していろいろ試してみました。日を追って直線的に変化する指標を見つけたのがK値です。

中国、アメリカ、イタリアのK値は右肩下がりの直線を描きました。グラフの縦軸はK値、横軸は日付です。K’(K値の傾き)は1日ごとにK値がどれぐらい変化するかを表しています。

K=0.9からK=0.25までの範囲でK値はほぼ直線的に減少しています。

「これなら日本の感染状況も推計できる、収束時期が予測しやすいと思いました。20日先ぐらいまで予測できます。K値と名付けたのはたまたまです」と中野教授。九大の池田准教授と一緒に4月25日、査読前論文を発表しました。

査読前論文で中野教授はこう締めくくっています。

「新型コロナウイルスが世界的に流行しています。感染初期の兆候を探知し、将来の傾向を正確に予測することで人命を守るだけでなく、経済的麻痺による社会的損失を最小限に抑えることが重要です」

「K値とK値の傾き(K’)を使用した分析は、適切なタイミングで適切な措置を講じ、その影響を評価することに役立ちます。世界的に抗体検査の結果とK値の傾きを研究すれば、どうして地域ごとに感染率と死亡率に差が出るのかを解き明かせる可能性があります」

日本のK値の傾きはより厳しい対策をとった台湾や韓国よりも緩やかですが、イギリスなど欧州よりも急峻になっています。

日本のK値の推移を詳しく見てみましょう。国立感染症研究所によると、日本は「武漢株」の第一波を上手く収束させることができたものの、「欧州株」の第二波に苦しめられていました。

リセット前のK値のグラフは日本で起きた2つの流行を浮き彫りにしている(中野教授のスライドより引用、以下のグラフも同様)

「欧州株」の感染状況を把握するために3月25日を基点として総感染者数をリセットしてK値の動きを見ると下のグラフのようにきれいに右肩下がりのグラフになります。

「どこを収束と見るか、ドイツやフランスが都市封鎖を緩和したのはK値が0.05を下回った時点です。K=0.05を収束とみれば日本は今週でもう下回っています。0.03なら来週にも到達するでしょう」

今、日本のK値は1週間で0.6倍に減っているそうです。東京はすでにK=0.05を達成。しかし大都市では総感染者数の母数が大きくなります。政府の基準は10万人当りの週の累積感染者数が0.5とみているようです。

東京がこの目標を達成するのは5月25日ごろ。その時、K=0.015です。大阪の場合、今週末にはこの数値目標を達成しそうです。この時、K=0.03になります。

日本では4月7日に国家緊急事態宣言が出されたあともK値の傾きに大きな変化はありませんでした。中野教授は「国によって最善のコロナ対策は異なります。3つの密(密閉・密集・密接)対策、手洗いの徹底が効果をあげていたためか、緊急事態宣言による影響は見られなかった」と言います。

これに対して、イギリスやドイツ、フランスなど欧州では都市封鎖によってK値の傾きに顕著な変化が見られました。

「BCG接種や先に弱毒性コロナが流行した可能性など疫学的な理由もあるのではと考えています。抗体・抗原検査で状況を把握して敵である新型コロナウイルスの正体を暴く必要があります」
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緊急事態宣言は5月中旬に解除できる?!(新指標のご紹介)

「8割おじさん」こと西浦北大教授が主張されているように、ウィルスの感染というものは指数関数的に増えるものです。
ただ新型コロナに関しては、自粛の効果や(多分)自然免疫等によって「指数関数的な爆発」は避けられているのではないか、ということを皆さんも薄々感じてらっしゃるのではないか、と思います。もちろん、ハイリスク者が多くいる病院や施設等がクラスター化することはあり得ますし、それを全力で防ぐ必要はあります。

ただ、今のような社会活動全体を止めるという自粛活動が正しいのか?を判断するには、新型コロナとの闘いの「現状と将来」を正しく捉える必要があります。

ところが、今まで「新型コロナは収束しつつあるのか、指数関数的に患者が増えるのか?」を正しく把握するための「指標」がありませんでした。
毎日の感染者数に一喜一憂し、100人越えたの、越えてないのと騒ぎ、、。(でも月曜日は必ず少ないですよね)
これで日本の将来を決めようというのは、羅針盤も無く、大洋に漕ぎ出すようなものです。

今回ご紹介するのは、大阪大学教授(核物理研究センター)の中野貴志先生が考案された「K値」という指標です。
え、医学部の先生じゃないの?と思われるかもしれませんが医学部の先生でなく、さらには感染症の方でないから気づかれたのではないか、と思っています。ちなみに、大阪大学では金田安史副学長(元医学部長)、吉森生命機能研究科長はじめ医学部の先生方にも全面的にendorseされています。

「K値」とは、過去一週間の類型感染者数の増加率を、今日の感染者数を基準として評価したもの、です。
数式としては、X=累計感染者数 Y=1週間前の累計感染者数 
       K=(X-Y)/X=1-Y/X

K値は時の経過ともに安定的に推移し、収束に向かっていきます。また、その速度が国によって異なり、「その国がまだ危うい状態かどうか」を把握することができます。

勿論、突然ある地域にクラスターが発生するなどのことが起こるとK値はブレますが、その後また一定の速度で収束に向かいます。
その収束予測数値と現状のブレにより、予定外が起こっているのか?が把握できるのです。

私はこの指標を中野先生から、1か月ほど前に聞きました。過去のトレンド共に、ゴールデンウイーク明けの数値予測を伺ったのですが、これがドンピシャリの大当たりでした!

中野先生のご説明によると、「日本ではCOVID-19が感染収束に向かって順調に進展していることが分かる」とのこと。
「日本におけるK値の推移は極めて安定的で、ヨーロッパのいくつかの国で見られたような社会活動の制限等の施策による感染収束速度の増加もなければ、米国で見られるような感染再拡大の兆候も見られない。このまま順調な推移が継続すれば、5月中旬には多くの国で感染収束宣言が出ているレベルまで達するであろう」

実はK値を見ると、緊急事態宣言の前後で感染者数の増加パターンは変わっていません。これは、宣言前から手洗いマスク等で国民を自主的に努力していた。または自然免疫がついていた等々の理由はあり得ると思います。理由はともあれ、収束しつつあるなら緊急事態宣言を継続して各種活動を制限し続けることは害の方が大きくなります。

勿論、海外から変異したウィルスが入ってくるなど、コロナの危険性が去ったわけではないので、K値をしっかりモニターし続け、それに応じて臨機応変な対応をとる必要はあるでしょうし、引き続き3密を避ける、手洗い、マスク等は気を付けるべきでしょう。
でも、最も力を注ぐべきは社会全体のロックダウンではなく、病院や施設等、「ハイリスク×構造的3密環境」でクラスター爆発が起きないよう資源を集中すること。そのためにも、医師が必要と思った人に対しては早期に検査が出来て、早期に介入できる体制を早急に整備すべきと思います。

K値の詳しい解説は、大阪大学准教授(経済学)の安田洋祐先生がブログに書かれているのが分かりやすいのでご紹介します。そこから、中野先生の論文も辿れます。

国に先んじて、地方自治体では指標としてK値の活用に積極的です。厚労省でも議論は始まっています。久しぶりの明るいニュースです!

※ちなみに、「8割減らす」は「人出を8割減」ではないこと、ご存じでした?
「8割減らす」べきは「接触」です。人出が半減し、減った分だけ接触が半減すると0.5×0.5=0.25で、ほぼ8割です。マスコミは「人が8割減ってない!」と言っていますね。「8割おじさん」も政府も、誤解を放置していますが、悪い意図を感じます、、。

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https://www.youtube.com/watch?v=sZNPelgJ-hc
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<新型コロナ> ITC オンライ授業に必要な「入口」: Google Classroom(LMS) と Apple Classroom(LMS) と Moodle (LMS) と manaba など

<新型コロナ> ITC  オンライ授業に必要な「入口」: Google Classroom(LMS) と Apple Classroom(LMS) と Moodle (LMS) と manaba など

システム メモ

ICTのマネージメントシステムは、3種類ある。Apple社のものと、Google社のClassroomと、Moodleと manaba などが日本では、使われることがある。

AppleのClassroomは小学校と中学校で多く使われているようで、GoogleのClassroomは中学校や高校で多く使われている。Moodle、manaba等は大学が多いようである。

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Google Classroom(LMS)


Google ClassroomとはGoogleの教育管理ツールです。期限付きの課題を設定する、グループワークを行う、個々の学生または、グループ課題にレビューして返却するなど、様々な活用方法があります。


Starter Guide to Google Classroom

Step 1.Google AppsのメニューでClassroomを見つけよう
1.教師か、学生かを選択する

最初にログオンすると、Google Classroomが確認を求め、[OK]をクリックします。
問題がある場合は、ctl@icu.ac.jpにお問い合わせください。
Google Classroomは、あなたが教師であるか学生であるかを尋ねます。
先生を選択すると、生徒が生徒を選択する必要があります。

2.クラスの作成

クラスを作成するには、右上のプラス記号をクリックし、クラスの作成を選択します(クラスに参加するにはオプションが表示されます)。
クラスを作成すると、3つの重要なセクションが表示されます。
ストリーム - ここでは、クラスの課題やアナウンスを作成して保存することができます
学生  -学生情報
About -クラス情報、シラバス、その他のリソースは、ここで見つけることができます
クラスを作成する際には、ツアーを受けるオプションが与えられます。
ここでは、Classroomインターフェイスをナビゲートする方法に関する基本的な情報が得られます。

 
Step2. 学生をクラスに追加

1.学生に招待状を送付する
生徒のページで、生徒のメールアドレスを招待し、コピーして招待ボックスに貼り付けます。招待をクリックします。学生は招待状を受け取ります。彼らがする必要があるのは、招待状をクリックして教室に参加するだけです。招待状は1週間後に期限切れになります。
 
2.学生にEnrolmentコードを伝える
学生ページには、教室コードが表示されます。生徒にICU Gmailを介してこのコードを送信し、ICU GAFEアカウントにログインし、アプリでClassroomにアクセスし、クラスに参加してコードを入力して、クラスに参加するように依頼します。
例 
日本語学校 オンライン構想 

結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

G suite と Office 365 の比較、Google classroom と Microsoft teams の比較
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【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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Apple Classroom(LMS)

教室の中でも外でも、
テクノロジーの力を活用できる
ようにするアプリケーション。
教室で生徒たちにデバイスとアプリケーションの使い方を指導したり、一人ひとりの
進み具合についての価値ある洞察を得るのを簡単にするツールを作りました。
だから、あなたは最も大切なこと、つまり教えることに集中できるようになります。



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Moodle (LMS)

本学では、通常の授業を支援するためのツールとして学習管理ツール(LMS)を活用しています。学修・教育センター(CTL)では、ワークショップや相談会を定期的に開催するとともに、個別質問も随時受け付けています。 
Moodle



授業資料をアップロードしたり、課題レポートをオンラインで提出・返却するなど、様々な便利な機能を備えています。 「Moodleという名前は聞いたことがあるけどどのようなツールなのだろう?」「操作方法が難しいのではないか?」という疑問などありましたらお気軽にご相談下さい。
☆ Moodleの基本操作はこちら Moodle 3.5 Instruction(Internal)
☆ Moodle相談 オンライン予約
Moodleの相談は、あらかじめオンラインで予約することが可能です。
希望する日時の空き状況を予約サイト内のカレンダーでご確認の上、予約してください。

 

Useful Links

 Use of copyrighted works for educational purposes

GoogleClassroom -Googleで簡単e-Learning(教員編)


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地方の大学の 例
Moodle (LMS)

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岡山大学 ネットで講義スタート / オンライン授業「つながんない」 岡山大でアクセス集中トラブル / プログラミング言語 PHP 「Moodle(ムードル)」


 岡山大学は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、延期していた新年度の講義を20日からスタートさせました。
感染拡大を防ぐため、学生は、キャンパスへの立ち入りが禁止されていて、講義はインターネットを使って行われました。

岡山大学の新年度の講義は、当初の予定から2週間ほど遅れて、20日から始まりました。
感染拡大を防ぐため学生は、キャンパスへの立ち入りが禁止されていて、講義は、インターネットを使って行われます。
工学部電気通信系学科の必修科目では、2年生およそ120人がオンラインで講義に出席し、豊田啓孝教授は、インターネットの会議システムを使って講義を行いました。
演習問題については、答案をスマートフォンなどで撮影し、アップロードしてもらうことにしています。
講義が終わったあと、豊田教授は「聴いている学生の様子がわからないなど、通常の講義と違う点が多く、難しい面もあると感じました。その一方、録画してあとから見ることができるなど利点もあるので、いろいろと工夫を重ねて、よりよい講義にしていきたい」と話していました。


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オンライン授業「つながんない」 岡山大でアクセス集中トラブル


 岡山大で20日、本年度の授業が始まった。新型コロナウイルスの感染防止のため、同大は授業をインターネットを活用したオンライン方式としたが、1限目から学生のアクセスが集中して学内共通システムにつながりにくい状態となった。

 同大は「Moodle(ムードル)」と呼ばれるシステムにログインして授業を受けたり、資料を入手したりする仕組みとしているが、午前8時40分の1限目開始前後から同システムに入れないトラブルが発生。ネット上では、「ログインできない」「Moodle繋(つな)がんないってオンライン授業で1番やっちゃいけないやつ」などと、同大学生によるとみられる書き込みが相次いだ。

 岡山大情報統括センターの村上昌己センター長は「何らかの理由で、4台あるサーバーうちの1台にログインが集中してつながりにくい状態が起きた」と話している。

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岡山大学Moodleへようこそ



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プログラミング言語 PHP  「Moodle(ムードル)」


ムードル (Moodle) は、オープンソースのeラーニングプラットフォームである。同種のシステムの中では比較的多くのユーザ数を持つ。
ムードルは教育者が質の高いオンライン学習過程(コース)を作ることを助けるパッケージソフトである。 このようなeラーニングシステムは,学習管理システム (Learning Management System : LMS)、学習過程管理システム (Course Management System : CMS)、仮想学習環境 (Virtual Learning Environment : VLE)、あるいは単にオンライン教育システムなどと呼ばれる。

名称の由来
ムードル (Moodle) はModular Object-Oriented Dynamic Learning Environment(モジュラーなオブジェクト指向ダイナミック学習環境)の頭字語である(当初はMは開発者マーチン・ドウギアマスの名前の頭文字であったという)。 開発者によれば、「どこかをのんびりとぶらぶら散歩する」といった意味の英語の動詞moodleにも因むとのことである。 もっとも、この語は一般の英語辞書には載っていない(1930年代にmuseとdoodleを組み合わせて作られた語のようである)。 のんびり過ごしているなかで、時として思わぬ発見やひらめきが得られることがある。 そのような使われ方を想定してムードルは開発された。 いかに生徒の学習と先生による教育の双方をうまくオンライン学習へ導くかが開発者の狙いである。


開発と配布
ムードルは1999年に開発開始され、2001年には現在のアーキテクチャになった。2017年9月現在はバージョン3.3.1である。また日本語を含む7ヶ国の言語に翻訳されている。 2017年9月現在234ヵ国、82,291のサイトでムードルはインストールされている。実際に活動しているムードルのサイトは不明であるが、一日あたり約2000回ダウンロードされている。ライセンスフリーであり料金の発生もないため必要なだけインストール可能である。単一のサイトで最大のものは19000以上のコースを持ち、41000人以上の学生を有している。 ムードルの開発は、フリー・ソフト・プロジェクトとして世界中のプログラマおよびユーザ・コミュニティーのチームに支援されながら継続されている。これはGPLライセンスに基づき、ユーザは自由にダウンロード、使用、修正、さらに配布することができる。


仕様
ムードルはPHPで開発されている。すなわちPHPの動作するUNIX、Linux、FreeBSD、Windows、macOSなどほとんどのオペレーティングシステム (OS) で動作し、またPHPをサポートしたWebホスティングサービスを行うプロバイダーで使用可能である。 またデータは単一のデータベースに格納され、主にMySQLとPostgreSQLがサポート対象であるが、ADOdbを使用しているためADOおよびODBC経由で商用データベースも使用可能である。


背景
ムードルはマーチン・ドウギアマスとコンピュータ科学の大学院生とによる共同開発である。マーチン・ドウギアマスはCurtin大学でWebCT(商用の学習管理システム)の元管理者であり、博士号研究テーマは「オープンソースソフトウェアの使用によるインターネットベースの教育と学習の社会環境の構築、認知の支援」である。この研究は従来の商用eラーニング環境にはなかった教育者としての視点が盛り込まれており、ムードルの設計に大きく影響している。
構成主義では本や教師からではなく、学習者の心に知識が形成されるとしている。学習者は自身の経験に基づいて学習を進めることができる。この視点で活動する教師は生徒が自身の能力や知識によって学習しやすいような環境を作ることが仕事となる。それは単に印刷物の配布をすることではなく生徒が知りたいと思う情報を提供することである。


特徴
ムードルはインストールやアップグレードが容易である。 Debian Linux用などに自動インストールパッケージがいくつか提供されてもいる。またフリーでありライセンスコストは不要である、多くのサーバに追加費用なしにインストールすることができる。
ムードルには内容(コンテンツ)管理のほか、複数の形式にクイズ形式の問題作成機能や会議システム(フォーラム)など各種機能を持つ。また第三者から寄贈された拡張モジュールも各種ある。代表的なのはSCORM (Shareable Content Object Reference Model) や文書管理システムである。
SCORMモジュールは外部のSCORMプレーヤやReloadのようなモジュール・クリエータを使用することもできる。ムードルは他のLMSすなわちIMS QTI、WebCT、Blackboard形式のクイズを変換して取り込むことができる(2005年10月WebCTはBlackboardに吸収合併されている)。
ムードルはユーザと開発者のコミュニティーに支援されている。それは商用eラーニングの有料サポートの代わりとなっている。
またムードル上に多数の研究報告や調査が蓄積されてもいる。


インストール
インストールに必要なディスクスペースは50MB以上あるので、CMSとしては大型の部類に入る。日本語対応でインストールするには、あらかじめ本体と同時に「ja_utf8」という言語パックをダウンロードしておき、langディレクトリ内にコピーしておくと、全工程において日本語のガイダンスが得られるので作業がスムーズに進む。なお多くのCMSと同様、受け皿となる空のデータベースを用意しておく必要がある。
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【在学生向け】新型コロナウイルス感染症対策を含めた学生生活の留意点



新型コロナウイルス感染症の感染拡大、さらには4月16日に全国を対象に緊急事態宣言が発令されたことをうけ、以下のような対応とします。
今後,新たなお知らせがある場合は,このページを更新しますので,定期的に確認していただきますようお願いします。
皆さんが感染しないため,そして皆さんの周りの方々を感染させないため,以下についてご理解とご協力をお願いします。
緊急事態宣言の発令を受けて(4/17更新)
感染拡大予防について
日常生活について
授業について
通信環境について(4/17更新)
研究室における研究について(4/17更新)
正課外活動について
健康診断について(4/13更新)
公欠について
学生支援について
海外渡航について
感染症危険レベル2以上の地域からの帰国者・入国者について
就職活動について(4/17更新)
メンタルヘルスについて(4/17追加)
教科書販売について(4/17更新)
岡山大学生協からのお知らせ(4/17追加)
1.緊急事態宣言の発令を受けて(4/17更新)
4月16日に日本全国を対象に緊急事態宣言が発令されたことを受け、授業は全てオンライン授業とし、緊急事態宣言発令期間(5月6日まで)は学生のみなさまの大学構内への立ち入りも禁止します。
ついては、現時点でインターネット環境が用意できてない方は至急、環境を整えていただき、どうしても用意が間に合わずオンライン授業の受講が難しい方に対しては、受講できる状況になってから受講することができるよう配慮を検討しますので,学務部学務企画課に連絡してください。
また、学生の皆様は、不要不急の外出、特に県外への移動については、真に必要な場合以外は避け、感染拡大防止に努めてください。
【本件担当】学務部学務企画課 TEL 086-251-8423
apg-gakumu◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
2.感染拡大予防について
●発熱等の風邪症状がみられるときは、無理をせずに自宅で休養するようにしてください。体調不良時に外出しないことが感染拡大予防につながります。
●以下の症状がある方は、最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
  (帰国者・接触者相談センター 岡山市保健所 086-803-1360)
  ・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く方
  ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
 ※相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、案内された医療機関を受診してください。
 ※受診の結果、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合又は新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、岡山大学保健管理センターに電話連絡してください。
●以上の症状を充たさないが、発熱・咳等の症状で迷う場合は「岡山大学保健管理センター」に相談してください。詳しくは保健管理センターホームページをご覧ください。
【本件担当】保健管理センター TEL 086-251-7217
3.日常生活について
〇自分の体調に気をつけ、自分自身で健康管理を。
 食事と睡眠をきちんと取り、健康を維持するようにしましょう。体温の計測(自分用の体温計を準備しておくこと)や呼吸器系の状態について観察を行い、記録することも有効です。
○手洗い、咳エチケット、消毒、外出時のマスク着用の徹底を。
 日常的な手洗い、咳エチケットに加えて、共有スペースの利用時は、事前・事後の消毒やマスク着用を徹底しましょう。
○不要不急の外出、特に、多数の者が集まるイベントへの参加は自粛を。
 閉鎖された空間で、近距離で多くの人と会話するといった環境は、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります。
○正しい情報に基づき、適切な判断を。
 うわさや思い込みによる軽率な行動を引き起こすことのないよう、また、憶測だけの不用意なSNS投稿を行わないなど、岡山大学の学生として、適切な情報収集と正しい理解に努めてください。
4.授業について
 令和2年度第1学期の授業開始を4月20日(月)に繰り下げ,5月14日(木)までは,全てオンライン授業で実施します。期間を延長する場合は,HPでお知らせします。
 教養教育科目についての詳細は,こちらを確認してください。
 各学部の専門教育科目及び大学院の授業科目については,各学部・研究科の指示に従ってください。
 多くの授業科目が,Moodleを経由してオンライン授業を実施することとなります。Moodleで資料を確認するためには履修登録をする必要がありますので,早めの履修登録をお願いします。
【本件担当】学務部学務企画課 TEL 086-251-8423
5.通信環境について(4/17更新)
 オンライン授業の実施方法によっては,動画を利用するものもあり,データ通信量の大幅な増加が予想されます。ついては,自宅のインターネット接続環境を整えるようにしてください。スマートフォンの回線を利用する場合は,通信量の上限の超過にご注意ください。現在,携帯各社からデータ追加無償化等の支援措置が出ています。契約事業者のウェブサイト等で内容を確認の上,これらを活用してください。
以下参考URL
NTTドコモ[New window]
KDDI(au)[New window]
Softbank、Ymobile[New window]
UQ mobile[New window]
6.研究室における研究について(4/17更新)
 原則として、全ての学生の研究室への立ち入りを禁止します。ディスカッション形式のゼミ及び学位論文に係る研究指導等はオンライン方式での実施のみ認めます。
7.正課外活動について
 正課外活動については,令和2年3月18日(水)から5月14日(木)までの間,以下のとおり制限しています。
 今後さらに期間を延長する場合は,このHPでお知らせします。
制限される活動等
(1)通常練習を含む一切の正課外活動(合宿,遠征,スポーツ大会,試合,コンサート,ライブ等を含む。)については,原則禁止にします。
(2)本学のすべての正課外活動施設及び体育施設(沖元ボート艇庫及び牛窓ヨット艇庫を含む。)の利用を禁止します。
(3)本学校友会クラブ及び同好会の主催するイベントや行事は,原則開催を中止又は延期してください。
(4)団体として学内外で開催する飲食を伴う懇親会等を禁止します。
(5)新入生勧誘活動※については,当面の間,中止とします。新入生勧誘活動に関する詳細については,別途,事務担当から通知します。
※ 新入生勧誘活動とは,新入生に対するチラシ配布,活動や練習等の見学・体験,会食等をいいます。
【本件担当】学務部学生支援課 TEL 086-251-7179
dbe7184◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
8.健康診断について(4/13更新)
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,2020年度学生定期健康診断日程を例年と変更して実施します。詳細はこちらを確認ください。
 なお、明日 4 月 14 日(火)以降に予定しておりました新入生健康診断及び在校生健康診断を延期することになりました。今後の健康診断の日程については、あらためて通知及び当センターホームページにてお知らせする予定です。
【本件担当】保健管理センター TEL 086-251-7217
9.公欠について
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、以下のとおり公欠の範囲を拡大します。発熱等の風邪の症状がある方は、医師の診断がなくても公欠として扱いますので、ためらわずに大学を休んでいただき、自宅等で静養してください。
 なお、緊急事態宣言が発令された地域より通学されている皆さまは、外出を控えるよう要請されていますので、無理に通学することのないようお願いいたします。
感染者の濃厚接触者と特定された場合 … 保健所から通学の許可が出るまで
風邪の症状(発熱・咳・強いだるさ等)などの体調不良の場合 … 主要症状が消失した後5日を経過するまで
外務省海外安全ホームページにおいて感染症危険レベルが2以上の地域(経由地含む)から帰国・再入国した者が、経過観察のため自宅待機する期間 … 14日間
日本の入国制限、日本への渡航制限又は航空便の欠航等により、授業開始までに入国ができない場合
緊急事態宣言の発令により,外出することが困難となり,通学できない場合
【本件担当】学務部学務企画課 TEL 086-251-8423
apg-gakumu◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
10.学生支援について
 新型コロナウイルス感染症の蔓延が拡大しており、学生の皆さんには日常生活も含め、見通しの立たない日々を過ごしていることと思います。このような状況で様々な活動や集まり,外出機会等が制限され、通常の活動が出来ないことや感染に関する不安でストレスを感じている人も多いと推察します。また、もし体調に不安が生じた時にも、ウイルスに罹患していた場合に置かれる状況等を考え、受診をためらう気持ちを起こす方がいるかもしれません。しかし、大学は、罹患した学生や罹患が深刻な地域に在住している学生が、いわれなき誹謗中傷や風評にさらされること無く、安心して学生生活を過ごせるよう努めていきます。大学には以下のような相談の窓口がありますので、学生の皆さんは一人で思い悩むこと無く、困ったことや不安がある場合は、遠慮なく相談をしてください。
【学生全般の相談1】大学会館1階 総合相談窓口
 E-mail: seikatsu_at_okayama-u.ac.jp
【学生全般の相談2】一般教育棟C棟1階 学生相談室
 E-mail: nayami_at_cc.okayama-u.ac.jp
【心身の健康相談】保健管理センター
 E-mail: hokekan1_at_cc.okayama-u.ac.jp
【障がい学生の相談】一般教育棟D棟1階 障がい学生支援室
 E-mail: shien-dr_at_okayama-u.ac.jp
【留学生の相談】一般教育棟C棟1階 留学生相談室
 E-mail: advising02_at_okayama-u.ac.jp
※メールアドレスは「_at_」を「@」に置き換えてください。
11.海外渡航について
 感染症危険レベルが3の地域については、渡航を中止してください。感染症危険レベルが2の地域については、不要不急の渡航は自粛してください。
  ○ 外務省 海外安全ホームページ[New window]
 海外へ渡航する場合は、必ず「派遣留学支援・海外渡航登録システム」により、留学渡航届、私事渡航届のどちらかの登録を行うとともに外務省が開設する「たびレジ」(3か月未満の海外滞在)または「在留届ORRnet」(3か月以上の海外滞在)への登録を徹底してください。
12.感染症危険レベル2以上の地域からの帰国者・入国者について
 感染症危険レベルが2以上の地域(経由地を含む)からの帰国者・入国者は、保健管理センターに電話連絡してください。帰国後・入国後14日間は、体調に問題がない場合も自宅に滞在するなど経過を観察し、毎日体温を測り(朝夕2回以上)、手洗いを徹底してください。
 現在、全世界の国・地域が感染症危険レベル2以上となっています。(3月31日現在)
  ○ 外務省 海外安全ホームページ[New window]
【本件担当】保健管理センター TEL 086-251-7217
13.就職活動について(4/17更新)
 就職活動について,学生の皆さんは,次のとおり対応してください。
緊急事態宣言発令期間中において,「特定警戒都道府県」(東京都,大阪府,北海道,茨城県,埼玉県,千葉県,神奈川県,石川県,岐阜県,愛知県,京都府,兵庫県,福岡県)へ移動しての就職活動は禁止します。また,「特定警戒都道府県」の企業等から面接等の要請があった場合は,大学から禁止されている旨を説明し,要請を断ってください。ただし,WEB面接等で企業等に出向かない就職活動は妨げません。
今回の措置により,選考過程において学生に不利益が生じる恐れがある場合は,大学として当該企業等へ強く申し入れをするので,キャリア・学生支援室へ連絡してください。
連絡先:キャリア・学生支援室
    MAIL:shushoku◎adm.okayama-u.ac.jp
   ※@を◎に置き換えています。
【本件担当】キャリア・学生支援室 TEL 086-251-7198, 8464
14.メンタルヘルスについて(4/17追加)
新型コロナ感染流行期にこころの健康を保つために[PDF]
15.教科書販売について(4/17更新)
 各教科書販売店の教科書販売期間は以下のとおりです。
〇岡山大学生協ブックストア
教科書宅配申込期間:4/17(金)~5/1(金)
教科書の宅配申込方法は教科書情報”Text-it”(テキスト・イット)[New window]でご確認下さい。
 ※宅配の日時指定は受付けておりません。授業開始までに配達が間に合わない場合がございます。ご了承下さい。
 ※ブックストア、教科書販売特設会場などの生協店舗は全店閉店となります。
〇泰山堂書店(鹿田本店)
教科書販売期間:4/17(金)~4/28(火),5/13(水)~5/14(木)8:00~16:30
教科書販売会場:一般教育棟A棟1階休養室 泰山堂書店(鹿田本店)
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,教科書販売期間に教科書を購入できない方を対象に宅配での対応も行っております。希望する方は、泰山堂書店(鹿田本店):086-226-3211までお電話ください。
※専門教育科目については、上記の販売店以外で販売されているものもありますのでご了承ください。
16.岡山大学生協からのお知らせ(4/17追加)
岡山大学生協のカフェテリア等の営業時間が変更になります。詳細はこちら[New window]を確認ください。
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同志社→鯖落ち
立命館→鯖落ち
関大→鯖落ち
関学→???
関学は明日からオンライン授業らしいどうなるのやら

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manabaとは

manabaは、株式会社朝日ネットによって2007年に開発され、「manaba course(マナバ コース)」と「manaba folio(マナバ フォリオ)」からなる。大学を中心とした教育機関、特に日本では約200の教育機関で採用されている(2013年3月末時点)また、manabaを大学内の全ての学部で採用した大学としては、立命館大学、筑波大学、東洋大学などが挙げられる。名称の由来は『manabi(学び)』の『ba(場)』である。

manaba

参考

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参考

Google Classroom
仕事でGoogle Classroomを使用している。たぶん現在、多くの場所で使用されているICTのマネージメントシステムは、3種類ある。Apple社のものと、Google社のClassroomと、Moodleであろう。

AppleのClassroomは小学校と中学校で多く使われているようで、GoogleのClassroomは中学校や高校で多く使われている。Moodleは大学が多いようである。これは、生徒が小学校では、iPadが多く、高校ではパソコンかChromeが多く、大学ではほとんどがパソコンである。この利用を考えると、ICTに何を導入しようか想像がつく。

使いにくい
Moodleは昔調べた。かなり良くできている。不足があれば、オープンソースでPHPで記載されているので、自由に変更できる。それに比べて、GooleのClassroomは融通が利かない。というか、本当に現場を知っている人が作ったとは思えない。

たとえば、出席番号がない。クラスと名前しかない。そのため、実際の名簿順に並べられない。クラスを再利用できないので、新しい授業が、同じ生徒であっても登録をし直す。機能的には、いいところが多いのだが。
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参考

http://mac00ture.blog.jp/archives/cat_394799.html
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参考 <新型コロナ > 情報









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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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<教育改革 遠隔授業元年> 休校長期化「もう限界」 各地で延長 教育格差の拡大懸念 (オンライン化(遠隔授業、テレワーク)を急げ!オンライン授業!

<教育改革 遠隔授業元年>   休校長期化「もう限界」 各地で延長 教育格差の拡大懸念 (オンライン化(遠隔授業、テレワーク)を急げ! オンライン授業!
公立学校 オンライン化


休校長期化「もう限界」 各地で延長 教育格差の拡大懸念 (オンライン化(遠隔授業、テレワーク)できない「学校」は生き残れない???? 世界に遅れる「日本」?)


 新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校が長期化する中、休校日数や遠隔授業の実施状況が自治体間でばらつきがあるため、児童生徒の学習状況などに格差が生じる懸念が高まっている。

 多くの教育委員会は5月の大型連休後に学校を再開する方針を示しているが、既に各地で休校期間延長の動きは広がっており、先行きは不透明だ。特に受験生への影響が懸念され、学校からは「もう限界。さらなる休校延長は厳しい」と悲鳴が上がる。(福田涼太郎)

 「5月中旬までに学校を再開できれば夏休みの短縮や土曜日の補習で何とか遅れを取り戻せるが、それ以上は厳しい」

 東京都多摩地区の公立中の校長は、そう漏らした。

 4月6日の始業式後、休校中の同校では各学年1回ずつ設けた登校日などに教科書や課題のプリントを配布し、ホームページでも課題をアップした。だが、生徒に学習効果が出ているのか、課題を解いてくれたのかさえも確認できない。

 インターネットを通じた課題の配布・提出や遠隔授業に役立つタブレットなどICT(情報通信技術)機器は、整備が遅れているため活用できず、双方向でコミュニケーションを取る手段に乏しいという。

 高校入試を控える中学3年生にとって事態はより深刻で、校長は「公立小中学校の良さは全国どこでも同じ教育を受けられること。差が付くような状況は良くない」と指摘。入試の公平性を担保するよう求める。

 一方、タブレットの児童生徒「1人1台」を実現している渋谷区の区立上原中では、自習用の教材を含め課題の配布も提出もネットを通じて実施。授業動画の配信も始める予定だ。

 同校も始業式後は休校が続くが、副校長は「学校再開後、休校中に課した学習内容には再び時間を費やさないようにしたい」と、質の高い遠隔授業を目指す。

   ■ ■ ■

 小学校でも格差への懸念は同様だ。登校が4月10日までだった栃木県真岡(もおか)市立小5年担任の男性教員(40)は「通常は4月中に小数第3位まである数字の概念や計算を学ぶが、全くできていない」と漏らす。同県では自治体ごとに休校期間や再開予定時期が異なっており、ICTの整備状況に関係なく、同じ県内で学習の習熟度に差が生じる恐れがあるという。

 この教員は学習以外に、クラス替えを挟んだ時期の休校となったことによる教員と児童との間のコミュニケーション不足も心配する。年度最初の3日間は子供たちが素直で、安定した学級づくりに重要な「黄金の3日間」と呼ばれるといい、男性教員は「それがないまま、互いをよく知らない状態でスタートしてしまった。これが学習面よりも一番怖い」と訴えた。

   ■ ■ ■

 文科省が21日に公表した全国の教育委員会を対象とした調査(複数回答可)によると、休校中に実施する家庭学習として「教科書や紙の教材を活用」は100%。一方で「同時双方向型のオンライン指導」は5%▽「テレビ放送を活用」は24%▽「教委が独自作成した授業動画を活用」が10%-などにとどまり、各地で指導方法に差が出ている。

 格差の要因は行政だけではない。教育格差に関する著書がある早稲田大の松岡亮二准教授によると、保護者の最終学歴や経済力など社会経済的地位が高い家庭では、ICT環境が整備され、学歴への期待が強く、実際に子供の学力は高くて学習時間も長い傾向があるという。また、社会経済的地位が上層の家庭の割合が高い学校では、公立校でも子供たちに同様の傾向がみられるという。

 松岡准教授は「これらの以前から存在する格差が、休校が長期化すればするほど大きくなる可能性がある。全国一律の対応ではなく、学習への取り組みがより困難な家庭や学校を把握し、そこに加配教員やICT機器などのリソースを多く配分して差を埋める努力をすべきだ」と指摘した。

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参考
 
<教育改革 遠隔授業元年> WEBシステムとしての オンライン授業を!! 小中高大学に! (コロナに打ち勝つ知恵)


休校長期化「もう限界」 各地で延長 教育格差の拡大懸念 (オンライン化(遠隔授業、テレワーク)できない「学校」は生き残れない???? 世界に遅れる「日本」?)
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 新型コロナウイルスの感染が広がる中、京都府内の外国人住民が情報不足に不安を募らせている。言語を学ぶとともに生活情報を得る場だった地域の日本語教室は軒並み休止している。災害時と同様、言葉の壁で「情報弱者」となっている外国人への支援が課題となっている。

■日本語教室休止で情報手に入らず、行政の支援も薄く

 「この先どんな情報に注意すればいいのか分からない。日本語教室があれば深く状況がつかめるのに」。八幡市のシリア人男性(31)は肩をすくめる。
 同市の教室「世界はテマン」に通っているが、3月に教室は休止した。自動車関連会社で働きながら教室へ通い、講師に困り事を相談していたが、それもできなくなった。手元にマスクや消毒液がなく、「先生に会えたなら、入手する手だてを教えてもらえたかも」と残念がる。
 同じ教室に通うベトナム人技能実習生の男性(19)は7月に日本語能力試験を控える。「試験に合格したいけど、このままだと大丈夫じゃない」と学習の遅れを気に掛ける。教室の代表の男性(74)は「仕事は単調作業で、寮は母語一色の世界。日本語と接点がなくなり、聴く力はすぐに落ちる」と案じる。
 住民ボランティアが運営するこの教室にはアジア各国や南米など出身の100人超が通う。足立さんは「行政による生活支援は薄く、教室が日常を支えているのが実態。今こそ細やかなサポートが必要なのだが」と話す。
 綾部市や亀岡市の国際交流協会が催す教室も3月から取りやめに。上京区の京都YWCAが運営する「洛楽」は「生活に必要不可欠な場所」として3月は踏みとどまって続けたが、4月から中止した。
 精華町の国際交流団体「せいかグローバルネット」の日本語学習室は休止後、講師陣が受講生に週1回程度、個別に電話やメールで連絡を入れて困り事を尋ねている。講師の女性(70)は「知るべき情報は刻々と変化し、外国人住民の不安は大きい。民間ができることに限りはあるが『日本で生活していても大丈夫』とメッセージを送りたい」と話す。

■言葉の壁 「災害時と同じ」 健康・経済的な困難 意思伝えにくく

 京都市国際交流協会(左京区)の相談窓口には2月下旬以降、約70件の相談があった。体調の不安や経済的な困りごとがあっても、病院や役所との意思疎通が困難な事例があるという。
 同協会の窓口は、電話なら英語と中国語で相談員と会話でき、来館すればベトナム語やネパール語など8言語で対応してもらえる。協会によると、当初は自身や家族の体調を心配する内容が目立ったが、最近は仕事の激減や解雇などに関する相談が増えている。
 観光ガイドで家計を支える外国人学生の男性は収入が途絶えた。自ら厚生労働省の休業支援制度を調べたが理解できず、協会へ「生活するお金がない。自分は当てはまりますか」と英語で相談した。相談員が調べたが適用できる制度はなく、男性はアルバイト先を探しているという。
 他にも「頭痛やだるさがあるのに病院で検温してもらえず、処方箋も出してもらえない」「(外出自粛要請が出る中で)外出したら罰せられますか」といった相談や問い合わせが寄せられているという。
 協会の井上八三郎事務局長は「『やさしい日本語』を用いたニュースもなく、外国人住民は情報不足に陥っている。災害時と同じ状況だ」と指摘する。
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参考
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コロナ自粛を通じてわかった「Web化」の将来性 <四季報読破邁進中>



 私が主宰する「複眼経済塾」では、『会社四季報』の情報をフルに活用してさまざまな切り口で企業を分析し、ビジネスや投資に役立てるという独自のノウハウを蓄積してきたが、それらのノウハウについて、これまでは「複眼・四季報ワークショップ」という集合セミナーを開催することでお伝えしてきた。

 ワークショップではそれぞれの受講者が実際に電卓をたたき、ワークシートに数字を記入し、班ごとのディスカッションを経て、有望銘柄を絞り込んでいくという過程を4時間半かけて体験し、そのノウハウを習得していただいた。

 ところが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受け、密閉・密集・密接の「3密」を避けるようにとのお達しが出ていたところに、政府の緊急事態宣言が発出され、外出自粛が要請されたことで、集合してセミナーを開催するなど言っていられない状況になってしまった。そのような中、我々もこの状況を打開するために初めて「ZOOM(ズーム)」を使った「Web四季報ワークショップ」を実施してみた。

 念のため「ZOOM」とは何かをお伝えすると、米ナスダック市場に上場する「ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ」が提供する「ビデオ・Web会議アプリケーション」のことで、複数人が、いつでも、どこでも、どんな端末からでも同時に参加できる「Web会議」を実現するクラウドサービスのことだ。

 Webワークショップの結果だが、受講者との回線が一時的に切れたり、画像がちょっと固まるなどのトラブルはあったものの、全体としては講義やワークは順調に進み、受講者からの評判も上々だったのではと感じている。それ以上の収穫は、今までの「リアル」の集合セミナーでは、北海道や九州など遠隔地からの参加が不可能だったが、「Web化」することで参加が可能になったことで、その点ではWeb化の大きな可能性を感じた次第だ。そこで今回のコラムでは、コロナ騒ぎをきっかけに身近で起こった「Web化」や、同様の意味で使われる「オンライン化」などの変化をまとめておきたい。

 今後もWeb化が加速する分野は、これまでのやり方が大きく変わり、新しい仕組みに置き換わる分野であり、そこに関わる企業も成長する可能性が高い。一方、この厳しい状況の中、さまざまな企業が知恵を絞ってWeb化したものもあり、コロナ終息後は元の形に戻るものもあるだろうが、それはこの時代を表すものでもあり、将来、今の時期を振り返った時に「あの時はそんなこともあったな」と飲み会の話のネタにでもなると思う。

 ではさっそく始めたいが、まずは飲み会つながりで「Web飲み会」からだ。これは参加メンバーが各自でお酒やおつまみを用意し、自宅のパソコンやスマホからWeb上で参加する飲み会で、数年前から始まっていた。今回の外出自粛で密かなブームになりつつあるらしく、「オンライン飲み」「バーチャル飲み」、さらには「ZOOM飲み」などともいう。個人的にはこのスタイルに今のところ関心はないが、ただリンクバル(6046)が新入社員をオンラインで歓迎した「オンラインお花見歓迎会」という取り組みは面白いアイデアで良いと思う。

 次に4月13日から解禁された初診患者に対する「オンライン診療」だ。同キーワードを四季報オンラインで検索すると関連銘柄としてメドレー(4480)、「遠隔医療」で検索してもブイキューブ(3681)やJMDC(4483)など数銘柄しかヒットしないが、そうした中、ポート(7047)が4月6日に「オンライン診療に関するサービス提供環境の準備完了」というニュースリリースを出し注目を集めた。同社は続けて、10日に「緊急事態宣言により将来の進路に不安を抱える就活生を減らすために、会社説明会から内定まで完全オンライン化を推進する就活支援プロジェクト『リクサポ-Online』を立ち上げた」と発表。オンライン診療だけではなく、「就職活動のオンライン化」銘柄としても注目されることになった。

 入社式をめぐっては、大手企業を中心に「Web入社式」に切り替えるケースが相次いだが、多くの場合は社長がテレビ会議システムなどによって社員の心構えや訓示を伝え、新入社員は自宅や寮で視聴するというスタイルだったようだ。

 続いて「Web教育」だ。特に集団塾ではオンライン化やWeb化が進んでいたが、個別指導塾「森塾」を展開するスプリックス(7030)は、学習塾を対象にオンライン個別指導に関するWEBセミナーを4月に開催した。「対面での個別指導のオンライン化は、まだまだ業界での知見が乏しい」ことが背景にあるという。

 また学校関連では、春の2大イベントとして卒業式と入学式があるが、ここでも「Web卒業式」や「Web入学式」が開催されたケースが多い。たとえば、東京の成蹊大学では「WEB卒業式」特設サイトを開設し、学長の式辞をはじめお祝いムービーが公開されたそうだし、大阪の近畿大学では同校OBで音楽プロデューサーのつんく♂さんがプロディースした「近畿大学サイバー入学式」がWebで配信されたそうだ。

 続けて「冠婚葬祭」についてだ。この分野はどうしても大勢の人が集まるためクラスター感染のリスクが高い。「結婚」から確認すると、結婚前のお付き合いレベルではWeb上の恋愛マッチングは今や常識となり、そのサポートをする上場会社も多数ある。しかし「Web結婚式」となるとほとんど見かけず、一部、自宅で完結する配信型結婚式を企画する企業がある程度だ。その仕組みは、新郎新婦がドレスや着物姿になり、その姿をユーチューブの限定配信機能を使って招待客のみに観てもらうという結婚披露宴だ。

 「葬儀」については、冠婚葬祭業大手のメモリードが「葬儀WEBトータルサービス」という新サービスを発表している。参列者は外出せず、スマホやパソコンでのライブ配信で葬儀に参列し、さらに香典や供花をWeb上で送れるというものだ。

 また愛知県で終活支援サービスを展開する「終楽」の取り組みも非常に面白い。同社の手がける「スマ坊さん」というサービスは、スマホを活用してお坊さんの読経を配信する。スマホの専用画面から故人の俗名や戒名の入ったお坊さんの生の読経が流れてくるというものだが、その読経は故人に向けた唯一無二のもので、誰にでも使いまわしができるものではないそうだ。同社HPによると、このサービスを企画した最大の目的はクラスター感染の防止とコロナウイルスから参列者やお坊さんを守ることとしているが、離島、過疎地、海外生活者への対策にもなるとしていて、確かにそのニーズはあると感じた。

そのほかの分野では、展示会がオンラインセミナーや出展企業の新製品情報発信などに切り替えられたケース、主婦と生活社が主催する「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト地方予選」が対面での集団面接審査からオンライン審査になったケース、株主総会で議決権の行使や質問ができないが、WEB会議システムを利用してその内容を確認できる「ハイブリッド参加型バーチャル株主総会」などがあった。

 最後に、コラムで書いた銘柄や四季報で検索できるWeb関連銘柄をいくつかまとめてみたので参考にして欲しい。
コロナ自粛を通じてわかった「Web化」の将来性

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<新型コロナ>  WEBシステムとしての オンライン会議(オンライン授業、オンライン就活、オンライン診療、、 ) の利用 を考える!  ヒント

「オンライン授業」の切り口で思考するが、オンライン会議、オンライン就活、オンライン診療、、 等全て、発想は同じ、「哲学」は同じであろう という視線! 
 
オンライ授業

「ソーシャル・ディスタンス=SD」的技術革新、パラダイムシフトが必要である。

  ポジティブに「新しい技術を取り入れる施策」が必要かな?世界は、元どおりの状況を考えるが、元どおりの社会生活には、なかなかならない状況を想定して行く必要がある。ワクチンや特効薬ができない限り、新型コロナとの戦いでなく、新型コロナとの「共存」は、しばらく続くと考える。「ソーシャル・ディスタンス」にしても「オンライン授業」「オンライン診療」「オンライン就活」「飲食の新規テイクアウト事業」などもその「例」だと思ってね!

新型コロナは、社会を変えた!もう、前の社会に戻れない!?新しい価値観、発想がいると、、、、、

使用ソフト案
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)
オンライン授業 利用ソフト ss 500

人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。
(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など)
先生の配信の方法の ss 500

 
東大 types_overview



【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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オンライン会議(オンライン授業 の可能性)としてみる??
報告

オンライ会議(オンライン授業 の可能性)

調査対象
00 「オンライ会議(オンライン授業)」に必要な「道具」
01 新型コロナ対応の 日本における大学・高校の状況、塾・予備校等もざっと外観。
02 人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。
(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など)

結論(メモ)
A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。


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00 「オンライ授業」に必要な「道具」
PC、タブレット、スマホ等で、双方向の授業での「オンライ授業」と仮定する。
( 双方向でない授業は「YouTubeのような一方通行の授業」と定義する。)
WEBカメラやマイクやヘッドホン等の付属の機能が必要であるケースが多い。
あとは、当然、インターネットの回線の充実である。(Wi-Fi等の環境も)

「道具」は、当然、「機器」と「回線」である。

本来の「WEB会議」の定義は、以下のようであるが、今回は、「オンライ授業の可能性」」ということで、用件を満たさないものも製品(ソフト・アフリ等)もあげる。

Web会議カテゴリーに属する製品は下記の機能を有していることを条件とする。

Web会議の定義
・1対1あるいは複数人で、オンラインによるビデオ通話や音声通話を実現できる
・PCの画面共有、あるいはテキストチャットができる
・会議の主催者が参加者を簡易な手順で招待できる
・通話内容を録音できる

先生は、「大型デスプレイ」が必要である。(生徒も可能なら・・・臨場感が違う。ITC教育の基本)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。話し方、展開の仕方は、工夫がいる。(15分サイクルなどの発想等)

01 新型コロナ対応の 日本における大学(小中高校も)の状況、塾・予備校等もざっと外観。

 日本の大学も、ほとんどの大学が、大学の封鎖し、「オンライ授業」の開始を大学・大学院生にHP等で表明されている。大学独自のシステムを持つところもあるが、ほとんどの大学が、「WEB会議」システムの拡張としての「オンライ授業」になりそうである。ただ、大学によって判断は、別れている。学生全員にタブレットを配布する大学もあれば、あらかじめ学生にどのような「通信機器」を持っているか?等の調査をした上で、「オンライ授業」のソフトを決めているようである。

ここが、一つ重要で、大学側は、「PCを持たないで、スマホのみ」の割合を気にしているようである。スマホのみの場合、双方向の「オンライ授業」は、困難?と考えているようである。

したがって、選択肢として、「WEBカメラ付きPCとカメラ付きタブレット」が必要であるという結論に対して、どう対応するか?は、各大学、または、小中高も対応が分かれる。

塾・予備校も独自のシステムを持つ学校とそうでないところもある。小中高校は、公立か私立で異なると思ってよい。公立学校のほとんどは、現状「公平・平等(格差)」という理由等で、導入されない。

 米国からは、オンライ授業で、「ZOOM」のリスクが叫ばれているが、一時的、避難的であるので、「ZOOM」が中国系というともあり、非難されている傾向もある。
オンライン授業 スケッチ

大学としては、「東京外国語大学」の博士前期課程、東京大学、京都大学、筑波大学、神戸大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学、立教大学等を現時点では、参考にした。

( 企業の状況は、今回は、あえて省いた。)

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FBIはZoomのハッキング対策として、
1. 会議や教室を「公開」しない。Zoomでの会議を「非公開」にするには、会議参加者にパスワードを発行する、ホストが会議への参加者を管理できる「待機室」を設定するという2つの方法がある。
2. ソーシャルメディアの投稿で、会議や教室へのリンクを共有せず、特定の人に直接リンクを提供する。
3. 画面共有オプションを管理。Zoomでの画面共有を「ホストのみ」に変更する。
4. 2020年1月、Zoomはソフトウェアを更新したので、更新したバージョンを使う。この新しいバージョンではデフォルトに会議のパスワードを追加し、参加する会議をランダムにスキャンする機能を無効化した。
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シリコンバレーの人々のアドバイスは

こうした問題が浮上する中、シリコンバレーの人たちはZoomのセキュリティや利用についてどう考えているのか。

現在IT企業の取締役を務める元エンジニアは、「Zoomはエンドツーエンド暗号化していると言っていたが、やっていなかったから、こんなことになる」と不信感を示す。

セキュリティを重視するのであれば、「Zoomの使用はやめて、グーグルのハングアウト(Hangout)や、シスコのウェベックス(Webex)などを使うべき。Zoomはこれでビジネスを失うかもしれない。セキュリティ対策をおろそかにするからだ」と手厳しい。

また、ガジェット報道で知られるウッバー・ギズモ共同設立者で、元エンジニアのユベール・グェン氏は、「どうしてもZoomの使用が必須なら、電話(スマホ)かタブレットで使ったほうがいいと思う。基本的にスマホアプリの方が、OS(基本ソフト)経由で使うより安全だ」とアドバイスする。

シリコンバレーでは、スタートアップを含めて企業レベルや政府関係者も使っているが、使用にあたってはセキュリティに気をつけているようだ。
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02 人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。

( アメリカの授業などは、以下の拙者のブログ メモ へ )
メモ
「Zoom」「Teams」「 Webex」「Hangout」など

ある大学(3つ)の状況の考察とリスクを確認しておこう
(リアルタイムオンライン授業 (Teams, Webex, Zoom))
(使い易さで 人気のZoom 利用の大学も・・・)
(米国等では、Zoomリスク の安全性に疑問? Zoomは避けて、Hangout、Webexなどへ )
Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout

(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など) 
学内システム と 既存システムの利用  例 500

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参考(拙者のブログ メモ として「適当」に書き留めた!)

<新型コロナ> ZOOM利用などオンラン授業の考察  オンライン授業受講案内(ある大学 オンライ授業案内)

mac で zoom 利用の Web会議(オンライ授業の考察) テレワーク、リモートワークの実現へ<新型コロナ> (新型コロナ とのしばらくの「共存」)


mac で Web会議 テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ のため)

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参考
東京外国語大学をチョイスしてみた。( 日本語の教師?で「日本語を外国人に教える」ということで )
ラオスでのネット環境(3G、4Gでない?)とPC、タブレット、スマホ環境の普及率等が解決できたとすると、
以下の動画2つ(動画1、動画2)を「タイ語、ラオス語版」にすれば、十分ではないか?と思われます。
期間限定なので、動画を撮影しておけば、十分かと思います。
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東京外国語大学

zoom 入門

動画1
[東京外国語大学]ZOOM入門 (0): Zoom ソフトのインストール / Introducing ZOOM (0): installationof ZOOM software

動画2
東京外国語大学]ミーティングのリンクが届いたら〜オンライン授業のための基本操作!〜

参考(拙者のブログ メモ として「適当」に書き留めた!)

オンライン○○ (会議、診療、授業、研修、就活など)の記事一覧

<新型コロナ>  教員のための、オンライン授業を行うにあたって (東京大学) メモ

<新型コロナ>  「オンライ授業・会議」の可能性 (電子会議システム=WEB会議システム)  オンライン授業受講までの道 (参考 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター)


京都 VSOP「緊急事態宣言」 平日は「テレワーク,オンライン〇〇,会議,授業など」STAY HOME 家での過ごし方 の例


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Zoomを安全に利用する4つのポイント。Zoom爆弾や情報漏えいへ対処する。


新型コロナウィルスの感染者拡大を受けて、ビデオ会議を提供するクラウドサービス「Zoom」の利用者が急拡大している。一方で、急拡大した反動で「安全面」への指摘も急増している。間近一週間だけに限定しても様々な問題点が指摘された。本記事では、相次いで指摘されたZoomのセキュリティ不備に対して、いかに対応すべきかを記載する。

■相次ぐZoomの安全面への指摘

 Zoomに関する主要なセキュリテイ上の指摘は以下の四点が有る。

 1) 暗号化に関する懸念
 Zoom社は当初Zoomにおける通信は「エンドツーエンドの暗号化によって保護されている」と謳っていたが、セキュリティ業界からZoomの暗号化はエンドツーエンドの暗号化では無いのでは無いか?との指摘を受けた。「エンドツーエンドの暗号化」の本来の意味ではビデオ通信をしている二台のパソコンがあった場合に、この二台のパソコン以外から暗号化を復号化する手段が存在しない状態を指す。

 しかし、Zoomのビデオ通信では暗号化鍵はZoom社が保有する暗号化鍵を用いて暗号化を実施しているため、Zoom社のサーバ内に保存されたビデオ会議の録画データを「技術的には」Zoom社が復号化することを意味している。

 Zoom社の暗号化レベル自体はSaaSとしては一般的なレベルで有るが、「エンドツーエンドの暗号化」では無かったことは事実で有り、この点について同社は謝罪している。

 2) ビデオ会議に乱入されるZoom爆弾
 Zoomでビデオ会議を開始する時に参加者にビデオ会議参加用のURLを通知するが、この時ビデオ会議参加用のパスワードを設定していないと、URLさえ知っていれば誰でもビデオ会議に参加することが可能で有り、乱入者が暴言を叫んだり、露出行為を行う等が問題視されている。

 急速に社会インフラ化しつつ有るZoomだけに社会的な影響も大きく米国ではFBIが注意喚起を行ったり、米ニューヨーク市では大学での、遠隔授業にZoomを用いることを禁止するといった動きも出ている。

 3) パソコンの情報を不正に取得される脆弱性
 ZoomのWindows版クライアントのチャット機能に、UNC(Universal Naming Convention)パスの処理に関する脆弱性が存在することが確認されている。

 これは、サイバー攻撃者が準備した悪意の有るハイパーリンクをクリックすると、Windowsの認証情報を盗まれたり、任意の実行可能ファイルを起動されることが可能になる。

 最新のZoomクライアント 4.6.9にアップデートすることでこの問題は解消できる。

 4) ユーザデータの取り扱い
 Zoom社は、ユーザの承諾を得ずにユーザの情報をFacebookに送信しているとして、米国で集団訴訟を起こされている。Zoom Appを起動したタイミングでFacebookに対して、Zoomユーザーが接続している都市とタイムゾーン、Zoomユーザーが使用している電話会社情報等を送信しているというもの。

■Zoomの利用は控えるべきか?

 Zoomの特徴はその使い易さで有り、ITリテラシーが低い人で合っても利用出来ることが受けて、ビデオ会議としては後発ながら急速にシェアを伸ばしている。近年急速に注目度が上がったため、セキュリティの指摘が目につくが、Zoomのセキュリティに対する指摘は実は今に始まったことではなく、以前からも度々セキュリティの指摘が発生することは少なくなかった。

 Zoomは急成長中のスタートアップで有るため、セキュリティ投資よりも機能開発、ユーザ獲得に重点を置いていたものと推測される。これはZoomに限らずリソースの限られているスタートアップには良く見られる状況で有る。

 では、Zoomの利用を辞めるべきか?と問われると、筆者はそうは思わない。新型コロナウィルスの感染被害は拡大する一方で有り、人がいかにして接触しないか?を検討することは非常に重要な「安全対策」で有り、ビデオ会議は重要な「安全対策の一つ」で有る。

 ビデオ会議ソリューションは他にも幾つか存在するが、「誰でも簡単に使えるか?」という点は非常に重要であり、筆者の経験上、「誰でも簡単に使えるか?」という点においてはZoomは頭一つ飛び出していると感じている。現在の緊急事態においてビデオ会議は不特定多数の人や企業と実施することになるが、ビデオ会議システムによっては事前のID取得が必要であったり、会議の案内方法が不便だったり、資料の共有方法が分かりづらかったりと、操作方法につまづくことは少なくない。詳しい操作説明を聞いて無くても誰でもすぐに使えるというのは非常に重要なポイントで有る。

 多くの企業にとって、Zoom以外のソリューションを選択するより、Zoomを安全に使う方法を検討する方が現時点では、現実的な解決策に成り得るだろう。

■Zoomを安全に利用するには?

 Zoomを安全に利用する方法を記載する。

 1) Zoomクライアントは最新の物を利用する
   Zoomクライアント4.6.9より以前のバージョンには、UNCの不正利用リスクが存在するため、最新のバージョンを利用するようにする。

 2) Zoomの利用ルールを決める
 セキュリティの考え方の基本にデータ分類が有る。データの重要度に応じて安全対策を検討するという考え方だ。これはビデオ会議にも適用することが出来る考え方である。

 全ての会議をZoomで実施するのではなく、議題に応じてZoomで実施すべきかどうかのルールを決めておくことで、Zoomの暗号化の不備等に対応出来る。

 例えば以下のようなルールは多くの企業で適用することが出来るだろう。
 ・議題の機密性 低 例 営業訪問等
  Zoomのビデオ会議のデータが暗号化されていなかったとしても、影響の少ないような会議体はZoomを活用すべきだろう。例えば新規顧客に対する営業訪問等はZoomに置き換えられるのなら置き換えてしまっても問題無いだろう。

 ・議題の機密性 高 機密情報、個人情報を含む資料の共有等
  公開前の決算情報や、M&Aに関する会議、個人情報を含むマーケティングデータの共有等、情報漏えいが発生した際に企業の業績に影響を与えるようなデータの共有や会議に関してはZoom以外のチャネルを利用して資料を共有する等の対策を行う必要が有るだろう。現在のZoomの暗号化の仕組みでは、Zoom社自身に復号化されるリスクが存在する。

  そもそも、こういった機密性の高い情報のやりとりは共有先は限定されている筈であり、ビデオ会議の仕組みに求められる要件も利便性ではなく、よりセキュリティに配慮された仕組みが優先されるべきであろう。

 3) 会議用URLにはパスワードと待機室を利用する
 Zoomで会議室を準備する際には、必ずパスワードと待機室を利用するようにしよう。これは「Zoom爆弾」に対する対策となる。
 以下の設定を実施することでこれらの機能を有効化出来る。

  ・Zoomの新規会議をスケジュールする
Zoomの新規会議作成画面

  ・"ミーティングパスワード必須"と、"待機室を有効化"にチェックを入れる
Zoom爆弾の予防策:「ミーティングパスワード必須」と、「待機室を有効化」にチェックを入れる

 4) 会議用URLをSNS等に投稿しない
 最後にZoomの会議用URLをSNSに投稿しないように、ガイドライン等で周知する。

■セキュリテイの基本は「人命は最優先で保護すべき」

 今後もZoomは新たなセキュリティインシデントを発生させるかもしれない。セキュリティという側面だけにフォーカスすればZoomの利用は控えるべきという論調も増えるかもしれない。

 しかし、本来セキュリティとは「守るべき資産に応じた対策を検討する」ことであり、企業において最も優先度の高い資産とは「人命」で有る。新型コロナウィルスという未知の脅威に対して考慮すべきは「情報漏えいのリスク」よりも「人命を失うリスク」なのである。

 新製品の紹介をするために営業マンを客先に訪問させる行為は客先や利用した交通網にも感染リスクを広める行為に繋がってしまう。人が訪問しなくても済むような会議は極力Zoom等の仕組みを利用することを検討すべきだろう。

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参考

京都の「知」  「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 緊急 「人の接触を8割減らせれば感染減に」 西浦博教授(北大)が感染者試算 「欧米に近い外出制限を」
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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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日本語学校 オンライン構想 

結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

G suite と Office 365 の比較、Google classroom と Microsoft teams の比較
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【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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<新型コロナ> オンライン授業の考察 ( 今日は、東北大学 オンライン授業 ガイド (教員向け用 と 学生用) です。)

<新型コロナ>   オンライン授業の考察 ( 今日は、東北大学 オンライン授業 ガイド (教員向け用 と 学生用) です。)

東北大 オンライン授業 システム障害で一部学生受けられず!!!
オンライ授業

「東北大学 オンライン授業 ガイド」から、「教員向けガイド」「学生向けガイド」「システム全体(ソフト、ハード)」等の視点で分析をしてみた。

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私案としての構想 (例 東南アジアで 日本語学校 の場合の結論(メモ )
日本語学校 オンライン構想 

結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

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【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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オンライン授業 利用ソフト ss 500

先生の配信の方法の ss 500


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「東北大学 オンライン授業 ガイド」から、「教員向けガイド」「学生向けガイド」「システム全体(ソフト、ハード)」等の視点で分析をしてみた。

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東北大学 オンライン授業 ガイド (教員向け用 と 学生用)



本ガイドは随時更新されます。(最終更新日:2020年4月19日)
現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延への対策として オンライン授業の必要性が高まっております。
本ページでは、東北大学におけるオンライン授業のまとめサイトとして、教職員と学生の皆さんに向けた情報を提供いたします。

Currently, there is a growing need for online classes as a countermeasure against the spread of the new coronavirus (COVID-19). This site provides information for faculty, staff and students as a summary of online classes at Tohoku University.
Sorry, this site is only in Japanese at the moment. A Google Translate link is displayed on each page, but there have been some reports of cases where the CAPTCHA is appeared repeatedly and translated page is not displayed. In this case, please use the translation function of a browser such as Chrome instead of the Google Translate link.

教員向け情報

学生向けの情報
お知らせ
4月20日[全員向け]現在、アクセス集中によりISTUがシステムダウンしています。しばらくお待ち下さい。ご迷惑をおかけし、大変申し訳がありません。
4月19日[学生向け] ISTU(オンライン授業環境)へのアクセス集中の回避にご協力をお願いします。
 4月20日からの授業開始にともない、ISTUへのアクセスの集中が予想されます。各授業科目のシラバスを確認し、開講日以外は日中のアクセスを控えるなど、アクセス集中の回避にご協力ください。また、授業方式がリアルタイムでの遠隔授業以外の場合は、開講時刻にアクセスする必要はありません。その場合も、早朝や、夕方以降にアクセスするなど、負荷分散にご協力ください。なお、5月6日までの授業は試行期間としていますので、その間に正しく受講できなかったとしても授業進行や成績等への影響は一切ありません。
4月18日[全員向け] 本日19:00現在、Google ClassroomからリンクされているGoogle Drive内の資料を表示しようとすると、黒い画面になって表示できないという障害が発生しています。内容を確認したい場合は、黒い画面右上のメニューボタンから「新しいウィンドウで開く」を選択すると表示できます。(4月19日追記)  障害が復旧しました。
4月17日[学生向け]「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針」に従い、4月17日(金)から当面の間、川内北キャンパス講義棟の自学習用のスペースは閉鎖となります。
4月16日[全員向け] 関連リンクに東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド へのリンクを追加しました。
4月16日[学生向け] 感染拡大防止のための学生用VPNが利用可能になりました。
4月16日[教員・ETA向け] 4月15日に行われた、オンライン授業実施支援者説明会の資料と当日の動画を公開しました。
4月13日[教員向け] 本日より、4月中に学務情報システムの講義情報に追加された教員は、毎週月曜と木曜のデータを使用して、その翌日にGoogle Classroomに自動追加されます。これは追加のみで、自動削除は行われません。(自動削除すると、Google Classroomに手動で追加した教員が削除されてしまうため。)
4月10日[教員向け] 4月6日の担当者連絡会のGoogle Classroomについての資料中、「必修科目で履修学生が予め確定している場合、そのデータをご提供いただければ、学生も一括登録できます」との記載がありましたが、諸般の事情により、教員毎のデータの受け付けは行わないことといたします。ご面倒でも、学務情報システムの履修者情報が確定するまでお待ちいただくか、クラスコードを使って学生が個別に登録するかたちでの運用をお願いいたします。
4月10日[全員向け] 当ガイドのURLが、以下のように変更になりました。
旧:https://sites.google.com/view/teleclass-tohoku/
新:https://olg.cds.tohoku.ac.jp/ 
Webページ等から当ガイドへリンクされている場合は、リンク先URLの変更をお願いいたします。( olg は Online Lecture/Lesson/Learning Guideの略です。)
4月9日 [教員向け] 学務情報システムのシラバス情報に基づき、Google Classroomに担当授業が追加されました。しかしながら、主に(1)複数人で担当している授業で学務情報システムに代表者しか登録されていない、(2)学務情報システムの情報が確定していない、という理由で、Google Classroomに追加されていない講義があります。
 ご自分の担当授業がGoogle Classroomに追加されていない場合は、まず本学の教職員ポータルサイトにログインして学務教務システムに担当授業のシラバスが登録されているかをご確認下さい。そして、
複数人で担当している授業の場合は共同担当者にご確認いただき、Google Classroomに登録されている方が居た場合は、その方にご自分を教師として担当授業のメンバーに追加していただいて下さい。
シラバス入力ページに担当授業が表示されていない場合は、各学部・研究科の教務係へご確認下さい。
授業の代表者であるにもかかわらず、その授業がGoogle Classroomに追加されていない場合は、下記の教員用のお問い合わせ先までご連絡下さい。
(4月13日更新)  シラバスは登録されているがGoogle Classroomに追加できなかった授業のリスト(東北大のGoogleアカウントで閲覧可)を公開しています。ご自分の担当授業が未作成のリストに含まれる場合は、下記の教員用のお問い合わせ先までご連絡下さい。
4月9日[教員向け] Google Classroomに大学側で一括登録した授業のクラスコードをシラバス全文検索システム上に自動的に反映する旨の案内を行っておりましたが、混乱を避けるため、それを行わないことにいたしました。授業担当教員の皆様におかれましては、担当授業のクラスコードの周知が必要な場合、学務情報システムのシラバスにご自身でそれを追記していただきますよう、お願いいたします。


関連リンク
東北大学
東北大学新型コロナウイルス感染症関連情報サイト
東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド
教員用のお問い合わせ先
東北大学 コロナ対策オンライン授業WG
 E-mail: remote_lesson_info[at]grp.tohoku.ac.jp
学生用のお問い合わせ先
東北大学 教育・学生支援部 教務課教務係 コロナ対策問合せ窓口
E-mail: info_desk_2020[at]grp.tohoku.ac.jp



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教員向けの情報


 
オンライン授業 スケッチ

学部専門科目や大学院授業科目での授業動画の配信に、Google Drive 等をご利用ください。
現在、ISTUのディスク容量の消費が急速に進んでおり、このままだと、1ヶ月程度で運用に支障をきたす可能性がでてきました。現在、ディスク容量の最適化を行っていますが、十分な容量の確保は困難な状況となっています。
つきましては、事前に収録した動画を配信する場合、ISTUに直接登録するのではなく、Google DriveやYoutube等を利用した配信をご利用いただけますよう、お願いいたします。
特に、学部専門科目や大学院授業科目でISTUの利用を予定されている先生方におかれましては、大学の情報システムに不慣れな新入生が混乱しないよう、ISTUを維持する必要がありますため、ご協力頂けますよう、お願いいたします。

1. オンラインでの授業実施
2. オンライン授業に関する講習会資料
教育系情報システムの利用者講習会(2020年4月2日 )
オンライン授業実施支援者説明会(2020年4月15日・17日)
3. ISTUの負荷削減へのご協力のお願い
4. オンライン授業実施のための情報システムについて

■本学で利用可能な学習管理システム(LMS: Learning Management System)
■動画資料の配布方法
■リアルタイム形式の授業のための配信ツールの紹介
5. オンライン授業で留意すべき著作権について
6. オンライン授業で留意すべき障害のある学生を想定した対応について
7. 通信環境と受講者への配慮について
8. よくある質問
9. オンライン授業に関するリンク・資料等
10. その他関連リンク


1. オンラインでの授業実施
 新型コロナウィルス感性症対策として、2020年度の本学の講義(全学教育、学部、大学院)は当分の間オンライン授業になりました*。

 *「オリエンテーションおよび授業実施方法について(通知)」理事・副学長(教育・学生支援担当)(令和2年4月2日)
■オンライン授業とは
 教室で実施する授業でなくても、教員や授業補助者(TA)が、インターネット等を介して、設問解答、添削指導、質疑応答等による十分な指導を行い、かつ、学生等の意見交換の機会が確保されていれば、大学が履修させることのできる授業として認められています(平成 13 年文部科学省告示第 51 号 )。
 いわゆる面接授業に対し、このような形式での授業は遠隔授業等と表現されています。以下ではこれをオンライン授業と呼ぶことにします。
■オンライン授業の形態
 オンライン授業は大きく分けて、(1) 講義資料、(2) オンデマンド、(3) リアルタイム、を想定しています。
(1) 講義資料: 動画は用いず、登録した資料を学生に読んでもらう等、従来型の「通信教育」に近い方法です。
(2) オンデマンド: 授業を動画などで作成して、そのファイルを蓄積しておいて、それを学生が都合のよいときに見る方法です。
(3) リアルタイム: 授業の映像と音声の生中継(配信)を学生が視聴・参加する方法です。
 上の3つのいずれも、教室で配布する講義資料を事前に登録して学生にダウンロードさせて併用することもできます。 
■オンライン授業の方法
 (2)と(3)のいずれも、音声として講師の声などをマイクなどで収録します。映像には、講師の姿やプレゼンテーション(スライド、パソコン画面や板書)を使えます。映像を使わずに、音声だけと講義資料による方法もありえます。(2)では、パワーポイントなどのスライドショーで音声ナレーションの録音とスライド切り替えタイミングを記録する機能を用いるか、ビデオカメラで撮影するなどして動画を作ります。(3)では、Web会議ツールを用いて配信します。
 学生は、自宅などでPCなどを使って、インターネット経由で動画や配信を視聴し、講義資料を読むことが想定されます(インターネット環境が不十分な学生のために、Wi-Fi環境を備えた教室等を自学習用に開放します)。
 出席を確認するには、講義資料をダウンロードした記録を見る方法や、レポートやミニットペーパーを時間内に提出させる方法があります。
オンライン授業の形態について、さらに詳しくはこちらを参照
オンライン授業で利用できるICTツール


2. オンライン授業に関する講習会資料
教育系情報システムの利用者講習会(2020年4月2日 )
データ駆動科学・AI教育研究センターでは、令和2年度奇数セメスター(第1・2クォーター) 授業に向けて、教員・TAの皆様を対象とした教育系情報システムの利用者講習会を開催しました。当日の様子を収録した動画を公開します。
当日の様子を録画した動画
オンライン授業実施支援者説明会(2020年4月15日・17日)
各部局の技術支援者・IT Expert TA向けに行われた説明会の資料と、当日の説明を収録した動画を公開します。技術支援者ではない教員の皆様にもお役に立つ内容になっておりますので、是非ご活用下さい。(動画のリンクをクリック後、自動的に再生が始まらない場合は、表示された映像をクリックすると再生が始まります。)
開会・体制説明(学内) [動画(1分)](学内)・[動画(14分)](学内)
オンライン授業のためのICT環境概要 [動画(5分)]
ISTUの機能概要 [動画(7分)]
Google Classroomの使い方 [動画(13分)]
Zoom、Meetを使った授業 [動画(13分)]
ビデオ収録方法 [動画(11分)]
著作権について [動画(10分) ](学内)
支援にあたっての注意事項(学内) [動画(13分)](学内)
(学内)のものは、東北大メールのアカウントで閲覧できます。
なお、オンライン授業実施支援説明会に参加された方へ、下記のアンケート・質問フォームへのご回答をお願いします。
部局技術支援者・IT Expert TA向けオンライン授業実施支援説明会 アンケート・質問 フォーム



3. ISTUの負荷削減へのご協力のお願い
 ISTUの負荷削減へのご協力のお願い現在、新型コロナウイルス対策としてISTUのご利用のご要望を多数頂いております。しかしながら、ISTUシステムの保存容量や処理能力の限界で、多くの授業で動画配信をご利用頂いた場合に容量不足となり、他の授業で利用できなくなることが予想されるほか、同じ時間帯に同時にISTUをご利用頂いた場合にシステムの動作が不安定となることが懸念されます。つきましては、より多くの授業でISTUをご活用頂けるよう、ISTUの負荷削減にご協力ください。具体的には、以下の対応をお願いいたします。
 事前収録した動画の配信にあたり、東北大学で契約する G Suite上の Google Drive やYouTubeをご利用ください。 詳しい方法は「オンライン授業の実施方法に関する情報」内の手引を御覧ください。なお、授業収録・配信システムを利用して自動収録された動画をそのまま配信する場合は、これまで通りISTUをご利用ください。
 授業開講時間にあわせてISTUをご利用頂く場合、受講学生に前もってISTUにサインインしておくよう指示するなどし、多数の利用者が同時にISTUにサインインすることを避けてください。授業開始時刻の前後10分くらいにサインインが集中することが予想されますので、この時間帯を避けることでシステムが安定します。
 また、ISTUの代替として、ISTUの使用を前提に計画されていなかった学部・大学院の授業では、Google Classroomをお使いいただくようお願いしております。
 上記のご協力を頂いても運用が困難となる可能性もあります。その場合、ISTUの利用を制限させて頂き、代替システムへの移行をお願いする場合がありますことをご了承ください。
 なお、全学教育科目では、新入生の混乱を避けるためISTUをご利用頂く方向とさせて頂いておりますが、授業形態等の応じてGoogle Classroomをご利用頂くこともできます(併用も可)。その場合、ISTUからClassroomにリンクを貼るなどし、Classroomを利用することを学生が


4. オンライン授業実施のための情報システムについて
■本学で利用可能な学習管理システム(LMS: Learning Management System)
(1) ISTU(東北大学インターネットスクール)
  ISTUでは資料やレポートなど、オンラインで教材を配布することが可能です。教材の掲載方法などISTUの使い方については、ISTUのチュートリアル、およびISTUの操作ガイド集(教員向け)をご覧ください。 
 ITSUへアクセスするには、本学教職員向けページから「教職員用ポータルサイト」にログインして、そこにあるISTUへのリンクをクリックして下さい。
(2) Google Classroom
 ISTUの代替手段として Google Classroom をご利用いただけます(負荷分散の観点から、学部・大学院授業ではGoogle Classroomの利用を推奨しています)。利用方法については、Google Classroomを活用したオンライン授業実施マニュアル【教職員用】をご覧ください。
【注意】初回ログインの際、「教師」か「生徒」を選択する画面が出ます。必ず「教師」を選択するようお願いします。
※学生がクラスに受講登録するための情報(クラスコード)を、当初は、シラバス全文検索に掲載する旨のご案内をしておりましたが、種々の事情により、これを取りやめ、教員自らが学務情報システムのシラバスに追記いただく運用に変更させていただきます。
※ 教員が学生の操作を体験するためのダミークラスを用意しました。Classroomのクラス選択画面右上の + ボタンより「クラスに参加」を選び、クラスコード:rtbz5ok を入力してご参加ください。
※ 【全学教育担当教員へのお願い】全学教育向けにはLMSとしてISTUの利用を推奨しますが、Classroomを使っていただくことも可能です。その場合は、ISTUにClassroomを使用する旨やClassroomへのリンクを掲載するなど、学生が迷わないようにご配慮ください。
【お願い】Google Classroomの運用に関する新着情報は、本サイトトップページのお知らせに掲載いたしますので、そちらも随時ご覧ください。
■動画資料の配布方法
事前に収録した動画をISTUの教材として利用する場合、ISTU の教材登録機能は利用せず、Google Drive やYouTubeに動画データを登録する方法をお薦めしています。ISTU や Google Classroom からリンクを貼る形でご利用ください。ただし、この場合、視聴可能な利用者を東北大学に所属する利用者に限定することはできますが、受講者のみに限定することはできないことをご了承ください。
Google Driveに動画データを登録し配信を行う手順については、classroomへの動画・PDFファイル登録手順 をご覧下さい (この方法では閲覧を受講者に限定可能です。またダウンロードを禁止することも可能です)。ISTUへの登録方法はGoogle Drive を用いた動画配信の方法 をご覧下さい。
YouTubeを使って動画を学内限定で公開することもできます(ここでの「学内限定」とは、「東北大学のGoogleアカウントでのログインしなければ視聴できない」の意)。詳しくは手順書および説明動画をご覧ください。
■リアルタイム形式の授業のための配信ツールの紹介
Google Meetを使用し、 講義内容をリアルタイムに配信する同時中継型のオンライン授業を行うことができます。東北大メールのアカウントで利用できます。 Google Meetでは通常、最大100人までの会議が可能ですが、新型コロナウィルス感染症への特別対応として、9月30日まで最大250人のビデオ会議が可能です。授業の事前準備(会議室の設定、参加者へのURLの通知方法など)については、Meetを使ったオンライン授業の実施方法をご覧ください。
Meetを使ったオンライン授業の実施方法に記載のとおり、「ミーティングに参加または開始」の画面で会議(ミーティング)に名前(ニックネーム)をつけると、一度きりの会議という扱いになります。この場合、事前にチェックをしようとして会議に自分が参加すると、自分が抜けた時点でその会議室が削除されます。よって、後日利用するために事前に会議室を作成する場合は、名前はつけずに空欄にしたまま会議を作成することを推奨します。
Meet でウィンドウを共有中に、Microsoft PowerPoint または Keynote のプレゼンテーションを共有ウィンドウで再生すると他の閲覧者に正しく表示されない場合があります。プレゼンテーションを開始する場合は「画面全体」をお使いください。 


参考:
Google Meetに関する既知の問題
自身が作成した過去のMeetの参加者を表示する「東北大学 Meet 参加者確認アプリ」を用意いたしました(情報推進課共通基盤係提供)。東北大メールのアカウントでログインしてお使いください。
WebEX を使用し、講義内容をリアルタイムに配信することができます。
WebEXの無料プランでは通常、最大50人・最長40分までの会議が可能ですが、新型コロナウイルス感染症への特別対応として、こちらの本学のフォームからご申請頂いただくと、東北大メールのメールアドレスをIDとして作成されたアカウントに対して、10月中旬まで最大1,000人のビデオ会議を時間・回数制限なしでの利用が提供されています。
WebEXの使用にあたっての要件や手順については、WebEXを使用したオンライン授業実施手順を準備中です。
※提供可能となるホスト数は上限があるため、Meetで実施可能なオンライン授業などについては極力Meetをご利用ください。
※今後、WebEXの有料契約は検討しますが契約せずに10月中旬で提供を終了する可能性もあります。
※利用する場合は、ミーディングパスワードを設定してご利用下さい。


Zoomを使用し、講義内容をリアルタイムに配信することができます。
Zoomの無料プランでは通常、最大100人・最長40分までの会議が可能ですが、新型コロナウイルス感染症への特別対応として、こちらの本学のフォームからご申請頂いただくと、東北大メールのメールアドレスをIDとして作成されたアカウントに対して、4月30日まで最大300人のビデオ会議を時間・回数制限なしでの利用が提供されています(ただし、全学で同時100配信まで)。
Zoomの使用にあたっての要件や手順については、Zoom を使用したオンライン授業実施手順をご覧ください。
※Zoomを用いた授業配信はGoogle Meetに比べ時間あたりの通信量が多いこと、利用期間に制限があることなどから、リアルタイムの授業配信にはMeetの使用を推奨いたします。
※Zoomはこのところ、セキュリティ面の問題の指摘が相次いでおりますので、その点にもご注意頂いたうえで、選択肢の一つとしてお考え下さい。利用する場合は、ミーディングパスワードを設定してご利用下さい。


5. オンライン授業で留意すべき著作権について
著作権に関する留意事項とよくある質問についてはこちら をご覧ください。


6. オンライン授業で留意すべき障害のある学生を想定した対応について
東北大学では多くの障害のある学生が学んでいます。オンライン授業においては、こちらを参考にしていただき、障害のある学生が受講しやすいオンライン授業の作成をお願いいたします。


7. 通信環境と受講者への配慮について
 学生の携帯電話のデータ容量不足が懸念されていることから、不必要に大きなデータのやり取りを行わないように、配慮をお願いします。(学生向けの情報もご確認下さい)
 自宅でのインターネット接続の準備が整わない等、オンライン授業の受講が困難な学生に限って、川内北キャンパスの自学習用スペースのWi-Fi(国際無線LANローミング基盤 eduroam  (エデュローム))の利用を認めています。ただし、状況によって、学生の立ち入りが禁止となる可能性があります。
TAINS無線LANシステム / eduroam 


8. よくある質問
オンライン授業Q&A(教員向け)
ISTUの利用についてのFAQ


G Suiteの利用についてのFAQ
講義ビデオ作成時のポイント
講義ビデオを作成する(ひとりで簡易に作る)
オンライン授業を支援する主なICTツールのヘルプサイト 
ビデオ会議比較表(Google Meets / Zoom)
オンデマンド授業(オンライン)の要件 


9. オンライン授業に関するリンク・資料等
オンライン授業に関するナレッジベース(情報共有サイト)(理学研究科提供)
Googleによる遠隔授業ツールの紹介「家から教えよう」
tohoku-univ-oll.slack.com
教職員有志、技術支援員・ETA等の関係者のための、オンライン授業に関する情報共有の場としてのSlack ワークスペースです 。@tohoku.ac.jp のメールアドレスをお持ちの東北大学の構成員であればどなたでも参加できます。 参加する場合はこちらからアカウントを作成して下さい。
授業をオンライン化する10のヒント
大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 ウェブサイトへのリンク
「無理はしないで同じ形を目指さないこと:平時に戻るまでの遠隔授業のデザイン」
 熊本大学 教授システム学研究センター長  鈴木克明教授よりご提供


10. その他関連リンク


東北大学ホームページ:教職員向けページ
東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド
東北大学新型コロナウイルス感染症関連情報サイト
このページに関するお問い合わせ先
コロナ対策オンライン授業WG
  E-mail: remote_lesson_info[at]grp.tohoku.ac.jp



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東大 types_overview
 
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学生向けの情報
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4月20日、午前8:30]現在、アクセス集中によりISTUがシステムダウンしています。しばらくお待ち下さい。ご迷惑をおかけし、大変申し訳がありません。
ISTU(オンライン授業環境)へのアクセス集中の回避にご協力をお願いします。
 4月20日からの授業開始にともない、ISTUへのアクセスの集中が予想されます。各授業科目のシラバスを確認し、開講日以外は日中のアクセスを控えるなど、アクセス集中の回避にご協力ください。また、授業方式がリアルタイムでの遠隔授業以外の場合には、開講時刻にアクセスする必要はありません。その場合も、早朝や、夕方以降にアクセスするなど、負荷分散にご協力ください。なお、5月6日までの授業は試行期間としていますので、その間に正しく受講できなかったとしても授業進行や成績等への影響は一切ありません。

1. オンラインでの授業実施
 
2. オンライン授業を受講する準備
■有線や無線LAN(Wi-Fi)で通信できる環境を準備して下さい
■新入生の皆さんへ
■東北大ID通知書を受け取ったら確認すべき事項
■オンライン授業の準備のための関連情報
2. オンライン授業の受講の流れ
■オンライン授業システムについて
■リアルタイム型授業の受講ツール
■オンライン授業の受講にあたって注意すべき事項

 
3. キャンパス内の自学習スペースについて
 
4. 全学教育科目「情報基礎A」「情報基礎B」を受講する学生の皆さんへ
 
5. よくある質問など
 
6. 関連リンク
1. オンラインでの授業実施
 新型コロナウィルス感性症対策として、2020年度の本学の講義(全学教育💬、学部、大学院)は当分の間オンライン授業になりました。
 オンライン授業は大きく分けて、(1) 講義資料、(2) オンデマンド、(3) リアルタイム、を想定しています。
講義資料: 登録した資料を読んでもらい、ネットで質問や課題提出などを行う方法です。
オンデマンド: 授業を動画などで作成して、そのファイルを蓄積してあって、それを都合のよいときに見る方法です。
リアルタイム: 授業の映像と音声を生中継したものを見る方法です。
 授業ごとに、方法や進め方は異なりますので、教員からの説明や指示に従って受講してください。
 なお、オンライン授業を受講するための詳細は次項以降で説明しますが、初回の授業は、まだ受講する授業科目が登録されていない状態になりますので、「2. オンライン授業の受講の流れ」に示す手順に従い、受講を予定している授業科目のシラバスで開講形式(ISTU上で開講、Google Classroom上で開講、等)を確認の上、それぞれのシステムで対象となる授業科目を検索し、受講してください。
 
2. オンライン授業を受講する準備
■有線や無線LAN(Wi-Fi)で通信できる環境を準備して下さい
 例えば、Google Meet💬を使用するオンライン授業を受講する場合、1回90分の通信量はおよそ300MBとなります。これをスマホのLTE(4G)回線のみで受講し続けると、契約によっては月の通信量の上限を容易に超えてしまいます。そのような事態を避けるため、有線(光回線等)や無線LAN(Wi-Fi)でインターネットに接続できる環境を準備して下さい。
 携帯3社やその他の各会社からデータ追加無償化の支援措置が出ているので、内容を確認の上で、これを活用してください。(docomo、au、SoftBank・ワイモバイル、UQ、OCN、BIGLOBE、mineo、IIJmio、LINE、J:COM、NifMo、y.u mobile、エキサイト 、nuro ;東京大学・大向先生のリスト を参考にさせていただきました)
 携帯電話の契約に含まれる無料のWi-Fi (キャリアWi-Fi) も活用して下さい (docomo, au, SoftBank)。
 教室やカフェ等の共用スペースでの作業は 、感染症予防の観点から、避けるようにしましょう。
■新入生の皆さんへ
 まだ本学からの通知「新入生の皆様へ(授業開始日までの準備について)」をご覧になっていない方は、まずそちらをご覧ください。また、オンライン授業に関する用語集(主に新入生向け)も参考にして下さい。
 講義をオンラインで受講するためには、大学内の教育用サービスにアクセスする必要があります。その手順は
「本学のホームページ」にアクセスして右上の「在学生の方へ」をクリックし、
皆さんに配られる「東北大ID💬」を使用して「東北大学ポータルサイト💬」にログインする
になります。東北大学ポータルサイトにアクセスできれば、
「学務情報システム💬」でのシラバス💬の確認と履修登録💬
「ISTU💬(東北大学インターネットスクール)」を使用したオンライン授業の受講、教材の閲覧、レポートの提出
などが自宅からもできるようになります。
■東北大ID通知書を受け取ったら確認すべき事項
授業開始前に、所属の部局から「東北大ID通知書」が郵送されます。その情報を使って、以下についてあらかじめ確認しておきましょう:
全学メール(学生用メール,DCMail)へのアクセス
東北大学内限定サービスへの接続手順(SRP)
全学教育の初回授業(イントロダクション)の視聴手順
学務情報システムへのアクセス(シラバス確認、履修登録、成績確認等)
■オンライン授業の準備のための関連情報
全学教育・教務課からのお知らせと、所属学部のホームページを、定期的に確認して下さい。
新学期の教科書を宅配便で受け取るサービスが始まっています。詳しくはこちら
2. オンライン授業の受講の流れ
オンライン授業を受講するまでの流れは、全学教育💬、学部の専門教育💬、大学院の科目によってそれぞれ異なる場合がありますが、おおむね下記の通りです。
学務情報システム💬でシラバス💬を参照し、各講義の実施方法について以下の点を確認する。(シラバスはQuickSyllabus(東北大学シラバス全文検索)からも検索できます。)
オンライン授業システムとして、ISTU💬を使用するのか、Google Classroom💬を使用するのか、それ以外のシステムを使用するのか
授業は、講義資料形式で行われるのか、オンデマンド形式で行われるのか、リアルタイム形式で行われるのか
リアルタイム形式の場合は、ビデオ会議システムとしてGoogle Meet💬を使用するのか、ZoomやWebEx等を使用するのか
それぞれの実施方法に基づき、初回授業💬に参加する
履修登録期間内に履修登録💬を行う
Google Classroomを使用する講義の場合でも、Google Classroomに講義を追加しただけでは履修登録したことにはならないので、必ず学務情報システムから履修登録して下さい。
その後の授業に参加する
■オンライン授業システムについて
ISTU(東北大学インターネットスクール)
ISTUでは、オンラインで講義の動画や資料を閲覧したり、掲示板でディスカッションを行ったりすることができます。履修登録💬の参考となる全学教育💬の講義概要も掲載されます。
ISTUを使用したオンライン授業の受講手順はこちら
ISTUの操作方法については教育系情報システムオンラインガイド(基本的な操作を解説)、およびISTUの操作ガイド集(学生向け)も合わせてご覧ください。 
Google Classroom
Google Classroomは、Google社のオンライン授業システムです。全学メールのアカウントを用いて利用します。全ての講義でGoogle Classroomを使うというわけではなく、Google Classroomを使う講義は、シラバス💬にその旨が掲載されます。
Google Classroom を使ったオンライン授業の受講手順はこちら
Google Classroomの「クラスコード」について
Google Classroomを使用する講義の動画や資料を閲覧するには、Google Classroom用の「クラスコード」を用いて、学生各自でGoogle Classroom内に講義を追加する必要があります。(注:「クラスコード」は、シラバス上の「科目ナンバリング」や「講義コード」ではありません。)
クラスコードは、授業開始までにシラバスに掲載される予定です。シラバスは、QuickSyllabus(東北大学シラバス全文検索)から検索できます。ただし、講義によっては、教員から何らかの別の手段でクラスコードが通知される場合や、クラスコードを使用せず自動的に皆さんのGoogle Classroom内に講義が追加される場合があります。
Google Classroomへの講義の追加と履修登録の関係について
Google Classroomに講義を追加しただけでは履修登録したことにはなりません。そのため、履修登録期間終了までは、興味がある講義を自由にGoogle Classroomに追加し、初回授業💬に参加して構いません。そして履修する講義を決めたら、履修登録期間内に学務情報システムから履修登録して下さい。履修登録期間終了後、履修登録しなかった講義は自動的にGoogle Classroomから削除されます。
今学期の全学教育の履修登録期間等についてはこちら
Google Classroomの体験用のクラスを用意していますので、クラスコード「jx3afhs」でお試し下さい.
■リアルタイム型授業の受講ツール
Google Meet
Google MeetはWebブラウザで動作するビデオ会議システムです。全学メールのアカウントを用いて利用します。
Google Meet を使ったオンライン授業の受講方法 はこちら
Google Meetへの接続テスト(長時間接続すると通信料がかかりますのでご注意ください)
Google Meetを使用するオンライン授業に参加するには、Webブラウザから参加用のURLにアクセスします。参加用のURLは、ISTUやGoogle Classroomに掲載される等、講義毎に個別の手段で告知されます。
パソコンのWebブラウザでの利用が推奨されますが、スマホで参加する場合は、Webブラウザよりも専用アプリを使用したほうが動作がスムーズです。授業開始までに接続テスト用サイトで必ずテストしておいて下さい。
Android版アプリ iPhone版アプリ
■オンライン授業の受講にあたって注意すべき事項
あなた自身、クラスメイト、そして教員のプライバシー保護に十分配慮しましょう。
リアルタイム型(ウェブ会議)の授業の際、マイクとカメラは「切」(ミュート)の状態にしてから参加しましょう。あなたの部屋の様子が参加者全員に見られ(聞こえ)てしまいます。
教材や資料、授業の様子(映像)およびそれらのアクセス方法を無断でネット上に公開したり、再配布してはいけません。
リアルタイム型授業のアクセス方法(URL等)が拡散すると、第三者によるいたずらや授業妨害が懸念されます。
教材や資料、授業の様子(映像)にも著作権があります。権利者に無断でSNS等に掲載することは著作権侵害にあたりますので、注意してください。
3. キャンパス内の自学習スペースについて
 「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針」に従い、4月17日(金)から当面の間、自学習用のスペース(川内北キャンパス講義棟)は閉鎖いたします。 状況に変化がありましたら、このページでお知らせいたします。
4. 全学教育科目「情報基礎A」「情報基礎B」を受講する学生の皆さんへ
これらの科目を受講する学生の皆さんは、こちらの情報もご覧ください。
5. よくある質問など
オンライン授業 Q&A (学生向け)
ISTUの利用についてのFAQ
G Suiteの利用についてのFAQ
オンライン授業に関する用語集(主に新入生向け)
6. 関連リンク
東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド(2020年4月16日追加)
専門教育に関する各学部・研究科の情報ページへのリンク集
所属学部などに合わせた最新情報を自動で受取るLINEbot
全学教育・教務課からのお知らせ
新入生の皆様へ(授業開始日までの準備について)(本学からの通知ページ)
東北大学新型コロナウイルス感染症関連情報サイト
感染拡大防止のための学生用VPN(2020年4月16日追加)
学生用の問い合わせ先
東北大学 教育・学生支援部 教務課教務係 コロナ対策問合せ窓口
E-mail: info_desk_2020[at]grp.tohoku.ac.jp
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東北大 オンライン授業 システム障害で一部学生受けられず


東北大学では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、20日からオンラインで授業を始める予定でしたが、午前中からシステム障害が発生し、一部の学生が授業を受けられないトラブルが起きました。

およそ1万8000人の学生や大学院生が通う東北大学では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け20日、授業をオンラインで始める予定でした。

20日は、およそ5000人の学生が参加する予定でしたが、大学によりますと、授業が始まる午前9時前、専用のシステムにログインする画面を開いても「システムエラーが発生した」とか、「アクセス集中でご利用頂けない状況です」という表示が出て、授業を受けられなくなったいうことです。

ツイッターには東北大学のインターネット授業を表す「ISTU」と書かれた投稿が相次ぎ、「ISTU入れても動けないし履修登録も20分以上固まっている」「ガイダンス動画もみられない」といった声が寄せられていました。

東北大学によりますと、システムは午前11時までにおおむね復旧したということですが、一部の学生は、午前中に予定していた授業を受けることができなかったということです。

大学の担当者は「学生の皆さんに不便をかけて申し訳ありません。再発防止に向けて対応したい。学生がきょう受講できなかったとしても、成績に影響はありません」としています。



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東北大、オンライン授業で障害 試行初日、アクセス集中


新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東北大は20日、オンラインの授業を始めたが、システム障害が発生して一部の学生が授業を受けられなかった。

 20日が試行期間の初日で、約3500人が受講。アクセスが集中したため、約2時間にわたり授業を視聴できなくなったが、午前11時ごろまでに解消された。同大の担当者は「閲覧できなかった授業内容は別途提供し、成績に影響はない」としている。


 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東北大は20日、オンラインの授業を始めたが、システム障害が発生して一部の学生が授業を受けられなかった。

 20日が試行期間の初日で、約3500人が受講。アクセスが集中したため、約2時間にわたり授業を視聴できなくなったが、午前11時ごろまでに解消された。同大の担当者は「閲覧できなかった授業内容は別途提供し、成績に影響はない」としている。

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参考 <新型コロナ > 情報









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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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<新型コロナ> Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書 メモ (Google classroom と Microsoft teams の差異)G suite と Office 365

<新型コロナ>  Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書 メモ  (Google classroom と Microsoft teams の差異)  G suite と Office 365

 (  大学によっては、「Microsoft Teams 」を推奨する。珍しい大学?もある。ほとんどの大学は、zoom中心である。

例 筑波大学 「Microsoft Teams 」を推奨??  ( 大学ごとの「契約」規定がある?ようです。)
例  東京大学、京都大学、大阪大学、近畿大学 など 多数 「Microsoft Teams 」を除外??


オンライン授業 利用ソフト ss 500
 
小中学校の教員や教育委員会の職員の方向けに「Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書(PDF: 4.09MB)  」をご用意しました。目次は次のように構成されています。
はじめに

Office 365 管理者の作業

Teams 超基本操作

アプリ起動とログイン
文字の投稿
オンライン授業
はじめてのオンライン授業(先生編)

授業までの準備
授業の開始から終了
オンライン授業の工夫
はじめてのオンライン授業(生徒編)

授業までの準備
授業への参加
もっと活用!

写真の投稿方法
全国の学校の臨時休業が進む中、学び止めない学校休業対策として、小学校、中学校、高等学校向けに、日本マイクロソフトではいくつかの支援をご用意しています。あわせてご覧ください。

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参考

参考
筑波大学
筑波大学 学生用

筑波大学 教員用


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参考 以下、近畿大学の「オンライン授業」の方針?
【メディア授業の実施に伴う環境整備について】
◆メディア授業の形態
1同時双方向型

・授業をリアルタイム配信で実施(ZoomGoogle Meet) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 
UNIPA) リアルタイム配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。

 

2動画配信型
・授業動画を授業時間帯に配信して実施(
Google DriveYouTube) ・既存の授業動画を授業時間帯に録画配信(ZoomGoogle Drive) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 
UNIPA) 動画配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。

 

3資料配信型
・音声解説付きプレゼン資料を授業時間帯に配信して実施(
Google DriveYouTube) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 
UNIPA) プレゼン資料配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。

 

◆メディア授業支援ツール
メディア授業の具体的な実施形態や内容については、近大 
UNIPA(学生ポータルサイト)で各

学部から学生の皆さんに向けて随時お知らせいたします。非常事態宣言が発令中、もしくは非常事 態宣言解除後においても、メディア授業が継続されることが想定されます。また、授業によっては、 上記以外のツールを使用する場合もあります。

詳細については、近大 UNIPA でお知らせしますので、必ず定期的に確認するようお願いします。◆メディア授業の資料について

メディア授業で提示される資料を SNS などに投稿、転載することは違法行為となる場合があります。 著作権者とのトラブルが発生したり、SNS 上でバッシングされるなど大きな問題に発展する可能性が ありますので、絶対に転載等をしないようにしてください。二次配信は違法行為なので不正行為とみな される場合があります。くれぐれもこのような行為は慎んでください。

【パソコン推奨環境】

本学が推奨する環境を以下に記載いたしますので、パソコン(PC)をご用意の際の参考にしてい ただければと思います。
(理工学部 情報学科や建築学部については詳細をホームページに掲出しておりますので、そちら をご確認ください。)

Windows 10 を搭載した PC を推奨します。また、カメラ内蔵のものを選んでください。
iPad 等のタブレットでもメディア授業を受講することは可能ですが、一般的には PC のほうが学 修・研究向けのアプリケーションが多く存在しますので、タブレットではなく PC をお勧めしま す。なお、Mac OS よりも Windows の方が、対応している学修・研究向けのアプリケーションの 数が多いため、Windows を搭載した PC の用意をお勧めします。

○通学可能になった際に持ち運べるよう、薄型で軽量(1.4kg 以下が目安)なノート型の PC をオ ススメします。

WindowsPC は、機種によって、性能(CPU、メモリ容量、ディスク容量等)が異なるため、処 理能力に違いがあります。CPU は Core i3 相当以上、メモリは 8GB 以上が搭載された PC を用 意することを推奨します。ディスクは HDD よりも SSD の方が高速です。容量は 256GB 以上を 推奨します。また、無線 LAN 規格(いわゆる Wi-Fi)は、IEEE802.11a/g/n/ac に対応している 機種を選んでください。

○近畿大学では Microsoft Office(Word や Excel 等)が在学期間中は無料で使えますので、 Microsoft Office が搭載されている必要はありません。

○その他、パソコンに関する情報は下記 Web ページをご覧ください。 

https://kudos.kindai.ac.jp/cms/html/byod.html



【インターネット接続環境】

インターネットへの接続方法は、大きく、以下の3つの方法があります。
(1) 自宅の固定のインターネット回線やケーブルテレビのインターネット回線
(2) ポケット Wi-Fi 等のルーター
(3) スマートフォンのデータ通信(4G LTE)をテザリングで使用する お勧めは、容量無制限で、かつ高速にインターネットを使うことができる、(1)です。ただし、急に (1)の環境を準備することが困難な場合は、(2)(3)などの代替手段をご検討ください。 (2)は多くの会社が提供していますが、「日の容量制限」、「月の容量制限」等の制限がある製品が 多いため、自身の学修環境に合うものを選んでください。
(3)については、大手キャリアや格安 SIM 提供会社が、25 歳以下の契約者に対し、データ通信の追 加オプションを無料で提供していますので、(1)(2)を整備するまでの、当面の方法として活用で きると思います。詳細については、各社のホームページをご覧ください。

目安ですが、90 分のリアルタイム授業で約 0.6GB 使用します。

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参考
近大 
https://www.kindai.ac.jp/economics/news/topics/_upload/a460387037832aaa11123a2448868ede6bd2ffe0.pdf

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参考

京都の「知」  「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 緊急 「人の接触を8割減らせれば感染減に」 西浦博教授(北大)が感染者試算 「欧米に近い外出制限を」
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結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

日本語学校 オンライン構想 
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【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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G suite と Office 365 での学習環境を比較したい、比較する

G suite と Office 365 がどちらも使えます。非常に恵まれている。素晴らしい。だがしかし、本学の多くの学生の利用状況としてはどちらもあまり使っていない。もったいない!!使おうという記事。

Office 365に至ってはサインアップさえしていないあるいはその存在すら知らない学生もいる。教員も知らなかったりする。ただし、Officeの各種ソフトウェアについては馴染みがある。
一方で、G suiteは、少なくともメールは使用している。学生のメールはGmailなので。しかし、Goolge ドキュメントなど各種のサービスにはあまり馴染みがないかもしれない。


G suite で利用できるもの
Google classroom
Google hangouts chat
Google hangouts meet
Google calendar
Gmail
Google drive
Google document
Google forms
Google spreadsheets
Google slides

 
Office 365 で利用できるもの
Microsoft teams
Outlook
Onedrive
Word
OneNote
Microsoft forms
Excel
PowerPoint

 
G suite と Office 365 の差異
一方でできることが、他方でできないというような大きい差異はほとんどない。ぱっと見の違いで分かるように、G suiteの方が細分化されている。例えば、Google classroomとhangouts chatとhangouts meetでできることがMicrosoft teamsで出来る。モバイルアプリだと3つと1つの違い。その意味でG suiteの方が事前にダウンロードすべきアプリケーションは多い。

Android OSのスマートフォンを利用している学生を中心に、Google calendarやGmailには馴染みがある。ただし、それがゆえに、個人アカウントと大学アカウントとの切り替えを要求することが学生にとってクリティカルな手間になる。
パソコンを利用する上で、WordとExcel、PowerPointは馴染みがある。上手く使えるかどうかは別として使ったことはあるはず。ただ、これまでの利用法だとローカルのファイルを編集するという理解をしているはず。そうすると、クラウドにあるWordとExcel、PowerPointとローカルにあるファイルとの違いを認識させるのはわりと丁寧な教育が必要になる。ファイルの提出を求めるときに、クラウドにあるファイルとローカルにあるファイルとをしっかり理解できていないとトラブルになる。提出できませーんとなる。
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Google classroom と Microsoft teams の差異
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結局ここの差を観ないといけない。ポイントはclassroomとteamsにあるように、想定しているのがクラスとチーム。

Google classroomはクラスの学習管理ツールとして設計されている。クラスの学習を効率化するための仕組みも整っている。クラスという教員と学生の関係を前提にコラボレーションしようという設計だと思う。と言いながらも、Classroomでのコラボレーションはそんなにスムーズではない印象。チャットやビデオ通話での相互作用的なやりとりもスムーズにはできない。hangouts chatとhangouts meetに飛びながら、参加者を区分けしなければならない。

Microsoft teamsはチームでのコラボレーションツール。スラックをイメージするような。チームとしてコラボレーションするような関係を前提に教員と学生という教育要素が乗っかっている設計だと思う。チームに入ると参加者はそれぞれチャットができる。直ちにビデオ通話をすることもできる。チャンネルごとに分かれると小グループでの活動もスムーズにできる。

ふたつを使い分ける
それぞれの特徴を踏まえると、大規模講義ではGoogle classroomを、ゼミや大学院クラスなどの少人数演習ではMicrosoft teamsを使う。チャットベースのコミュニケーションサービスに100人強が乗っかる怖さと不規則事項の発生を考えるとちょっときついかなと。

「個人アカウントと大学アカウントとの切り替えを要求することが学生にとってクリティカルな手間になる」

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大学でGoogle Classroomを使うときのよくある問題

Google Classroomです。G Suite for Educationを導入している大学がわりとあるようで、使用感の相談や使うためのアドバイスを求められたりしたので、書きます。

教職員のメールあるいは学生のメールがgmailであれば、それはアドレスが@gmail.comということではなく、メールの画面がgmailと同じであればというところがG Suiteの最初の判断ポイントかと思います。というか情報関係の部署に確認するのが一番ではありますが。

そしてメールがgmailでG Suite入っているぞとなっても直ちにClassroomが使えるかどうかはわかりません。本学でも当初使えませんでした。

(使ってみたいと思っちゃったので、Classroomの導入事例とメリット、費用とセキュリティやデータの関係を資料にまとめて情報センターにプレゼンに行きました。内容はだいたい下記の記事のとおりです)

利用可能な状態であっても利用するためにClassroomが有効になっている必要があります。有効になっているかどうかはアクセスしてみるとわかるので試してみてください。

使い方および問題が生じた際には、ヘルプを参照するとすべて解決します。ほとんど直感的に使えるので困ることはあまりないような気がします。テストコースを作って試してみるのが一番かもです。

学生も基本的にはヘルプに頼ること無く利用することが出来ます。ただ、これまで2年運用していて、何度も何度も質問されたことを整理しておきます。

学生からの質問の95%は、「ログインできません」というものです。これに対しては90%の確率で大学のアカウントではなく、個人のアカウントでログインしようとしています。
残り10%は、セキュリティ上の問題でログインできないことがあります。これは端末のパスコードが設定されていない場合に生じます。学生が面倒だからとパスコードを設定していないことがありますが、これは一般的なセキュリティ上の注意をした上でパスコードを設定させましょう。

学生からの質問5%は、「スマホを変えたんですが、どうしたら良いですか?」です。これはどうもしなくて良いのです。併せてログインできませんが出てくるわけですが、これは個人アカウントでログインしようとしているからです。

アカウントの切り替えでほとんどの問題が解決出来ます。赤丸で囲まれた右上のところからアカウントの切り替えを指示しましょう(花火の写真はわたしのアカウントの画像です!)。
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Google Classroomを活用する理由


この記事は、Google Classroom(以下:GC)を活用しようと決めた後のお話です。
今回は、どうしてGCを活用しようかと考えたのか、そのあたりを簡単に書きます。

スマートフォンベースで利用できる
基本的な比較対象は、Moodleです。GCはiOSでもAndroidでもアプリケーションが整備されています。それゆえ、スマートフォンでも安定的に用いることが出来ます。定期的な更新もあり安心です。ただ、アプリの立ち上げが少し遅いのは気になりますが。

スマートフォンベースで利用できると、学生のスマートフォンに通知を飛ばすことが出来ます。課題や資料配布など、更新毎に通知が行きます。ただし、学生がアプリをダウンロードして初期設定をするときには通知の許可をしない、すなわち通知OFF状態となることが多いです。なのでGCアプリの紹介をする際に通知の許可を伝えておきましょう。同時に、何か更新をすると通知が行くので、教員側としては更新の時間に気をつけなければならないです。更新は時間予約ができるので深夜に準備をしていても設定に気をつければ問題なしです。

講義資料管理が容易
G Suite for EducationであればGoogle Driveの容量は無制限で使えます。まあ15回分の講義資料なんて容量はそんなにないわけですが。資料を無制限で学生と共有できます。GoogleのサービスであるためYoutubeとのリンクも簡単です。資料を共有するときにURLリンクも同様に管理できます。PDFとYoutubeとwebリンクを共有することで講義資料管理としては十分だろうと。

課題・レポート管理が容易
宿題として、問いに対して記述を求めることも、選択式の解答を求めることができる。ファイルの提出も要求できる。学生の解答やファイルは一括管理できるので教員側としては非常に楽。それぞれの課題を採点してGoogle Spreadsheetで成績管理をすることも出来ます。ただし、成績管理までしようと思うなら2段階認証など十分なセキュリティ管理をしましょう、あたりまえですが。

Google Formでの問題作成も出来ます。GCとのリンクができるので、小テスト的に用いることもできます。

学生とコミュニケーションを取りやすい
教員の資料投稿に対して学生は掲示板的にコメントをすることが出来ます(OFFにもできる)。課題に対しては教員とひとりの学生とだけの個別のコメントもできます。課題のここが良くて、ここが悪かったよコメントできるということです。

選択式の課題を用いてアンケート的にも使えます。選択式の課題では、途中の他の学生の選択状況を見せることも見せないこともできます。

教員に対して、あるいは学生に対して簡単にメールを送ることも出来ます。メールアイコンを押すとGmailに飛ぶ。

操作が簡単
結局これがイチバンです。ヘルプも充実です。ヘルプを見ずにほとんどを直感的に使えます。

ゼミ生に聞いたGCの利用感
匿名で聞いたものです。

  今学期からGoogleクラスルームを活用してくださったおかげで、毎回の講義の復習が楽になりました。また、ムードルでは、コピーして別の形式に転換して講義資料を保存していたけど、クラスルームは簡単に保存できて便利でした。
クラスルームを使った授業・連絡等は効率が良くてすごくいいなと思いました。
Google classroomを使っての授業は、いつでも復習が出来るし無くすことが無いので良いと思いました。
また、アンケートなどの機能を使っての学習は修道のほかの授業では体験出来ないもので、わかりやすかったです。
以上、なにかすこしでも参考になれば。講義全体の設計については別記事をご参照ください。
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参考 <新型コロナ > 情報









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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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