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テレワーク、リモートワーク

<新型コロナ> mac で zoom 利用の Web会議(オンライ授業の考察) テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ とのしばらくの「共存」)

<新型コロナ>     mac で zoom  利用の Web会議(オンライ授業の考察) テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ とのしばらくの「共存」)

とりあえず、「zoom」を使うと仮定してみた!

「ソーシャル・ディスタンス=SD」的技術革新、パラダイムシフトが必要である。

 ポジティブに「新しい技術を取り入れる施策」が必要かな?世界は、元どおりの状況を考えるが、元どおりの社会生活には、なかなかならない状況を想定して行く必要がある。ワクチンや特効薬ができない限り、新型コロナとの戦いでなく、新型コロナとの「共存」は、しばらく続くと考える。「ソーシャル・ディスタンス」にしても「オンライン授業」「オンライン診療」「オンライン就活」「飲食の新規テイクアウト事業」などもその「例」だと思ってね!

新型コロナは、社会を変えた!もう、前の社会に戻れない!?新しい価値観、発想がいると、

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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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なんか?短期間に人が考えることだ同じなんだ?とビックリしたし、
日本の大学のアカデミックのレベルの低さに驚いた? まあ、日本の大学の行く末を
憂うのが、今回の目的ではないので、

とりあえず、「zoom」を使うと仮定してみた!
zoom 入門

日本語の教師?で「日本語を外国人に教える」ということで
東京外国語大学をチョイスしてみた。
ラオスでのネット環境(3G、4Gでない?)とPC、タブレット、スマホ環境の普及率等が解決できたとすると、
以下の動画2つ(動画1、動画2)を「タイ語、ラオス語版」にすれば、十分ではないか?と思われます。
期間限定なので、動画を撮影しておけば、十分かと思います。

( 勝手に、T兄ちゃんからの課題?(宿題?)と思い調べましたが、これでよかったですか?(笑))

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東京外国語大学

動画1
[東京外国語大学]ZOOM入門 (0): Zoom ソフトのインストール / Introducing ZOOM (0): installationof ZOOM software

動画2
東京外国語大学]ミーティングのリンクが届いたら〜オンライン授業のための基本操作!〜

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以下、神戸大学推奨のPC環境


遠隔授業等の準備
学生の皆様には、遠隔授業等に向けて以下の準備をしておいてください。
(1)ハードウェア : パソコン
*ノートパソコンのようにカメラ、マイク、スピーカー機能のあるものが望ましい。
*パソコンを所持していない場合、スマートフォンやタブレットからでも受講可能です。
(2)通信環境
インターネットで十分なデータ量を利用できる環境を自宅に用意してください。動画などの視聴により、1回の授業で500MB~1GB程度の通信量が予想されます。家庭用の固定回線ではなく、携帯会社等のモバイル通信を利用する場合は、容量不足(いわゆる「ギガ不足」)にならないように、容量無制限の契約プランに変更することをおすすめします。
 
遠隔授業の方法
遠隔授業は、本学「学修支援システム(BEEF)」、Web会議システム等を利用して行います。授業の前日までに、履修登録を済ませておいてください。翌日からBEEF上で、登録した授業のコースを見ることができます。事前に資料が掲載されることもありますので、4月中に確認しておいてください。

オンライン授業 利用ソフト ss 500

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ZOOM

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オンライン授業 スケッチ

Zoomを安全に利用する4つのポイント。Zoom爆弾や情報漏えいへ対処する。


新型コロナウィルスの感染者拡大を受けて、ビデオ会議を提供するクラウドサービス「Zoom」の利用者が急拡大している。一方で、急拡大した反動で「安全面」への指摘も急増している。間近一週間だけに限定しても様々な問題点が指摘された。本記事では、相次いで指摘されたZoomのセキュリティ不備に対して、いかに対応すべきかを記載する。

■相次ぐZoomの安全面への指摘

 Zoomに関する主要なセキュリテイ上の指摘は以下の四点が有る。

 1) 暗号化に関する懸念
 Zoom社は当初Zoomにおける通信は「エンドツーエンドの暗号化によって保護されている」と謳っていたが、セキュリティ業界からZoomの暗号化はエンドツーエンドの暗号化では無いのでは無いか?との指摘を受けた。「エンドツーエンドの暗号化」の本来の意味ではビデオ通信をしている二台のパソコンがあった場合に、この二台のパソコン以外から暗号化を復号化する手段が存在しない状態を指す。

 しかし、Zoomのビデオ通信では暗号化鍵はZoom社が保有する暗号化鍵を用いて暗号化を実施しているため、Zoom社のサーバ内に保存されたビデオ会議の録画データを「技術的には」Zoom社が復号化することを意味している。

 Zoom社の暗号化レベル自体はSaaSとしては一般的なレベルで有るが、「エンドツーエンドの暗号化」では無かったことは事実で有り、この点について同社は謝罪している。

 2) ビデオ会議に乱入されるZoom爆弾
 Zoomでビデオ会議を開始する時に参加者にビデオ会議参加用のURLを通知するが、この時ビデオ会議参加用のパスワードを設定していないと、URLさえ知っていれば誰でもビデオ会議に参加することが可能で有り、乱入者が暴言を叫んだり、露出行為を行う等が問題視されている。

 急速に社会インフラ化しつつ有るZoomだけに社会的な影響も大きく米国ではFBIが注意喚起を行ったり、米ニューヨーク市では大学での、遠隔授業にZoomを用いることを禁止するといった動きも出ている。

 3) パソコンの情報を不正に取得される脆弱性
 ZoomのWindows版クライアントのチャット機能に、UNC(Universal Naming Convention)パスの処理に関する脆弱性が存在することが確認されている。

 これは、サイバー攻撃者が準備した悪意の有るハイパーリンクをクリックすると、Windowsの認証情報を盗まれたり、任意の実行可能ファイルを起動されることが可能になる。

 最新のZoomクライアント 4.6.9にアップデートすることでこの問題は解消できる。

 4) ユーザデータの取り扱い
 Zoom社は、ユーザの承諾を得ずにユーザの情報をFacebookに送信しているとして、米国で集団訴訟を起こされている。Zoom Appを起動したタイミングでFacebookに対して、Zoomユーザーが接続している都市とタイムゾーン、Zoomユーザーが使用している電話会社情報等を送信しているというもの。

■Zoomの利用は控えるべきか?

 Zoomの特徴はその使い易さで有り、ITリテラシーが低い人で合っても利用出来ることが受けて、ビデオ会議としては後発ながら急速にシェアを伸ばしている。近年急速に注目度が上がったため、セキュリティの指摘が目につくが、Zoomのセキュリティに対する指摘は実は今に始まったことではなく、以前からも度々セキュリティの指摘が発生することは少なくなかった。

 Zoomは急成長中のスタートアップで有るため、セキュリティ投資よりも機能開発、ユーザ獲得に重点を置いていたものと推測される。これはZoomに限らずリソースの限られているスタートアップには良く見られる状況で有る。

 では、Zoomの利用を辞めるべきか?と問われると、筆者はそうは思わない。新型コロナウィルスの感染被害は拡大する一方で有り、人がいかにして接触しないか?を検討することは非常に重要な「安全対策」で有り、ビデオ会議は重要な「安全対策の一つ」で有る。

 ビデオ会議ソリューションは他にも幾つか存在するが、「誰でも簡単に使えるか?」という点は非常に重要であり、筆者の経験上、「誰でも簡単に使えるか?」という点においてはZoomは頭一つ飛び出していると感じている。現在の緊急事態においてビデオ会議は不特定多数の人や企業と実施することになるが、ビデオ会議システムによっては事前のID取得が必要であったり、会議の案内方法が不便だったり、資料の共有方法が分かりづらかったりと、操作方法につまづくことは少なくない。詳しい操作説明を聞いて無くても誰でもすぐに使えるというのは非常に重要なポイントで有る。

 多くの企業にとって、Zoom以外のソリューションを選択するより、Zoomを安全に使う方法を検討する方が現時点では、現実的な解決策に成り得るだろう。

■Zoomを安全に利用するには?

 Zoomを安全に利用する方法を記載する。

 1) Zoomクライアントは最新の物を利用する
   Zoomクライアント4.6.9より以前のバージョンには、UNCの不正利用リスクが存在するため、最新のバージョンを利用するようにする。

 2) Zoomの利用ルールを決める
 セキュリティの考え方の基本にデータ分類が有る。データの重要度に応じて安全対策を検討するという考え方だ。これはビデオ会議にも適用することが出来る考え方である。

 全ての会議をZoomで実施するのではなく、議題に応じてZoomで実施すべきかどうかのルールを決めておくことで、Zoomの暗号化の不備等に対応出来る。

 例えば以下のようなルールは多くの企業で適用することが出来るだろう。
 ・議題の機密性 低 例 営業訪問等
  Zoomのビデオ会議のデータが暗号化されていなかったとしても、影響の少ないような会議体はZoomを活用すべきだろう。例えば新規顧客に対する営業訪問等はZoomに置き換えられるのなら置き換えてしまっても問題無いだろう。

 ・議題の機密性 高 機密情報、個人情報を含む資料の共有等
  公開前の決算情報や、M&Aに関する会議、個人情報を含むマーケティングデータの共有等、情報漏えいが発生した際に企業の業績に影響を与えるようなデータの共有や会議に関してはZoom以外のチャネルを利用して資料を共有する等の対策を行う必要が有るだろう。現在のZoomの暗号化の仕組みでは、Zoom社自身に復号化されるリスクが存在する。

  そもそも、こういった機密性の高い情報のやりとりは共有先は限定されている筈であり、ビデオ会議の仕組みに求められる要件も利便性ではなく、よりセキュリティに配慮された仕組みが優先されるべきであろう。

 3) 会議用URLにはパスワードと待機室を利用する
 Zoomで会議室を準備する際には、必ずパスワードと待機室を利用するようにしよう。これは「Zoom爆弾」に対する対策となる。
 以下の設定を実施することでこれらの機能を有効化出来る。

  ・Zoomの新規会議をスケジュールする
Zoomの新規会議作成画面

  ・"ミーティングパスワード必須"と、"待機室を有効化"にチェックを入れる
Zoom爆弾の予防策:「ミーティングパスワード必須」と、「待機室を有効化」にチェックを入れる

 4) 会議用URLをSNS等に投稿しない
 最後にZoomの会議用URLをSNSに投稿しないように、ガイドライン等で周知する。

■セキュリテイの基本は「人命は最優先で保護すべき」

 今後もZoomは新たなセキュリティインシデントを発生させるかもしれない。セキュリティという側面だけにフォーカスすればZoomの利用は控えるべきという論調も増えるかもしれない。

 しかし、本来セキュリティとは「守るべき資産に応じた対策を検討する」ことであり、企業において最も優先度の高い資産とは「人命」で有る。新型コロナウィルスという未知の脅威に対して考慮すべきは「情報漏えいのリスク」よりも「人命を失うリスク」なのである。

 新製品の紹介をするために営業マンを客先に訪問させる行為は客先や利用した交通網にも感染リスクを広める行為に繋がってしまう。人が訪問しなくても済むような会議は極力Zoom等の仕組みを利用することを検討すべきだろう。

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Zoomを安全に利用する4つのポイント。Zoom爆弾や情報漏えいへ対処する。
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以下、
雑談程度のリンクです。

2020年4月7日 タイ バンコク 24時間外出禁止令となるか?

2020年4月5日 タイ バンコク 帰国した団体が強制隔離を拒否し帰宅?


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0406
少なくとも48大学で感染者 対応に追われる 新型コロナウイルス



 新型コロナウイルスの感染が、全国各地の大学に広がっています。これまでに少なくとも全国48の大学で、学生や教職員に感染者が出ていることがNHKの取材で分かりました。

新型コロナウイルスの感染拡大は新学期を迎えた大学にも、入学式ができなかったり授業の開始時期が遅れたりするなどの影響を与えています。

これまでに全国で少なくとも48の大学で学生や教職員に感染者が出ていることが、NHKの取材で分かりました。

内訳は、
▽国立大学が、北海道大学、東北大学、東京大学、大阪大学、神戸大学、九州大学など12の大学、
▽公立大学が県立広島大学と、愛知県立大学、
▽私立大学が、早稲田大学、明治大学、関西学院大学、京都産業大学など34の大学です。

一部の大学は感染者に学内で接触した人がいないといった理由で、この事実を公表していません。

大学などによりますと、留学や旅行、出張など海外から帰国したあとに感染が確認されるケースが多いということです。

また授業の開始時期が遅れたりオンライン授業を導入したりする大学もあり、学生の中には地方に帰省する動きもありますが、東京のある私立大学では学生が実家に帰省したあとに感染が確認された例もありました。

「学生は行動を記録しリスク自覚を」
感染症の予防対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「感染のリスクは移動に伴って高まるため、自粛を促した方がリスクを下げられるのは確かだが、自由な大学生の行動を制限するのは難しい。しかし、学生自身もリスクの高い行動や場所を自覚するため、毎日の検温や、どこで誰に会ったかなどの行動記録を日常的に記録してほしい。大学にも、そうした学生の健康管理のサポートに一役買ってほしい」と話していました。
入学式は学生代表だけで
新型コロナウイルスの感染予防のため、大学も対応に追われています。

長崎大学は、先週、入学式を行いましたが、出席は多くの学生が密集するのを避けるため、16人の代表者だけとしました。

時間を短縮するため、例年は行われる演奏も中止されました。

式では、河野茂学長が「ウイルスの感染が拡大し、東京オリンピックも延期されました。不安もあると思うが、長崎大学は皆さんが挑戦できる場を用意します」と激励しました。

式に出席した多文化社会学部の新入生は「代表に選ばれてうれしいですが、人数も少なく、入学式という実感はあまりなかったです。大学では物事を覚えるだけでなく、自発的に学ぶようにしたい」と話していました。

河野学長は「感染予防もしながら、何か形に残したいという思いでこのような形式にしました。動画を撮影したので、すべての新入生にも見てもらいたい」と話していました。
構内への立ち入りを制限
集団感染を避けるため、構内への立ち入りを制限したりオンライン授業に切り替えたりした大学もあります。

その1つ東京大学では、学内で感染者が出たことなどから、4日から学生や教員に原則大学に来ないよう通知し、立ち入りも制限しています。

浅井祥仁教授の研究室には42人の国内外の学生が所属していますが、先月から海外出張を取りやめたほか、日本に来る留学生には2週間の待機と検査を徹底してもらっているということです。また今月始まる授業は当面の間、通常のゼミ形式のものは実施せずオンライン授業に切り替えます。

浅井教授は「大学はサークルや研究室など同じ志を持った人が集まって刺激をもらうことできるなど距離が近いことが利点だが、感染症の観点では集団感染のリスクになってしまった。特に新入生の学生生活をどう支援すればいいのか、頭を悩ませています」と話していました。

上京から10日余で実家に帰る入学生

この春、大学に入学したばかりの学生にも動揺が広がっています。

柳生悠太さん18歳は、この春、東京大学文科一類に入学しました。将来は、政治学者になりたいという柳生さんは、北海道から先月25日に上京し、学生寮に入って新たな学生生活をスタートさせるはずでした。

ところが東京大学でも新型コロナウイルスの感染者が出ました。

大学は先月31日になって、キャンパスでの授業は当面行わずインターネットを活用したオンライン授業にすると発表しました。

柳生さんは先週土曜日、憧れの駒場キャンパスを訪れました。

感染対策で立ち入りが制限され、例年ならキャンパスにあふれかえる学生の姿はほとんどありませんでした。

柳生さんは、「東大の教室で授業を受けたりサークル活動に参加したりするのを楽しみにしていたので、とても残念です」と話しました。

柳生さんも学生寮から、感染を防ぐためいったん実家に帰るよう勧められ、上京して10日あまりで、北海道の実家に帰ることになりました。

同級生の顔もみないまま東京をあとにする柳生さん。次に東京に戻るのは、早くても夏休み明けになると考えています。

柳生さんは「隠れ感染者みたいなのが結構いると思うので、人が多ければ多いほど感染するリスクも高まるので危ない橋は渡らないほうがいいのかなと思っています。本当のキャンパスライフは、2年生からになってしまうかもしれません」と話していました。

全講座をオンライン授業に
大学の中には、新学期からの授業をオンラインで行うところが増えています。

愛知県日進市の名古屋商科大学では、新学期に予定されていた体育以外の300科目の講座すべてをオンライン授業で行うことを決めました。

6日は経済学部の吉井哲教授が、180人あまりの学生に対して地球温暖化対策や新型ウイルスへの対応をテーマに早速オンラインで授業を行いました。

吉井教授は学生全員を映した画面をみながら意見を述べさせたり、テレビ会議システムを使ってディスカッションをさせたりしていました。

この大学では、入学と同時に学生に1人1台パソコンを配備したということです。

授業を受けた2年生の大石未来弥さんは「先生やほかの学生の声がはっきり聞こえました。また互いの顔を見て話すので、学校でやるディスカッションよりもむしろ意思の疎通ができ、画期的だと感じました」と話していました。

吉井教授は「学生の反応がつかみにくいが、思っていたよりディスカッションも盛り上がり授業らしくなったと感じた。感染拡大の中でも授業を継続することは大事なので、学生が参加感を得られるよう工夫を重ねたい」と話していました。
先生の配信の方法の ss 500

東大 types_overview

 
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  京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無症状や軽症の人にはホテルや企業の研修施設などを活用することなど5つの提言を発表しました。

 山中教授は先月、新型コロナウイルスに関する論文やデータなどをまとめたウェブサイトを立ち上げました。このなかで山中教授は5つの提言として、今、日本で行われるべき対策を示しています。

1つ目は「ウイルスが日本にだけ優しくしてくれる理由を見つけることができない」として、感染者の増加を抑えるため東京や大阪などの大都市で「今すぐ強力な対策を開始する」ことを訴えています。

2つ目は「感染者の症状に応じた受け入れ体制の整備」で、無症状や軽症の人にはホテルや企業の研修施設などを活用することを呼び掛けています。

また、日本では医師や病床不足などの医療崩壊を恐れ、PCR検査が限定的にしか行われていないとして「症状に応じた受け入れ体制の整備」を前提に3つ目の提言として「徹底的な検査」を呼び掛けています。

4つ目は感染防止対策が長期戦になるとして、「国民への協力要請」と休業や雇用などへの「適切な補償」です。

5つ目は「ワクチンと治療薬の開発に集中投資」することを呼び掛けています。

山中教授は一日2回ウェブサイトを更新して情報提供を続けています。

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山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

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結論(メモ) 「オンライ授業・会議」の可能性
A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業・会議」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。
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参考

<新型コロナ> 教員のための、オンライン授業を行うにあたって (東京大学) メモ / Zoomを用いたオンライン講義を安全に進めるために (東京大学 生徒用) メモ
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参考

<新型コロナ>  「オンライ授業・会議」の可能性 (電子会議システム=WEB会議システム)  オンライン授業受講までの道 (参考 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター)

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参考

京都の「知」  「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 緊急 「人の接触を8割減らせれば感染減に」 西浦博教授(北大)が感染者試算 「欧米に近い外出制限を」
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結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

G suite と Office 365 での学習環境を比較, Google classroom と Microsoft teams の比較
日本語学校 オンライン構想 

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京都の「知」に賛同! 「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 京都大学 iPS山中伸弥教授が5つの提言「今すぐ強力な対策を」など/ 感染予想数理モデル




感動! ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」( 2020年4月11日 放送)



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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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mac で Web会議 テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ のため)

mac で Web会議 テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ のため)
mac PC  で 仕事


オンライン会議の話というか?この最近の流れを伺った後にという手順でというのが、私の「目論み」でした。

考察の流れ
 
ステップ1
昔のテレビ会議についての話
 
ステップ2
現在のネット利用(就活の面接、オンライン面談)等の話
 
ステップ3
zoomの利用とそのリスクについて
オンライン会議の実情の考察等
(テレワークの現状、企業BCP等も)
 
ステップ4
オンライン授業の考察
web配信の機器など
 
ステップ5
you tube配信の利用(自学自主用、広告)とオンラインの授業バランス
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人気の4製品
Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS  Skype for Business VS Cisco Webex Meetings


Zoom Meetings
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4.1
312
  Zoom Meetingsとは、さまざまな規模やニーズに応じたセミナーや会議を実現する拡張性の高いオンラインビデオ会議ツールです。1つのビデオ会議に参加できるのは最大1000人まで。最大49・・・


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 Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)とは、チャットや会議、ファイルの共有などを行うことができるビジネスチャットツールです。共有のワークスペースにファイルなどをまとめられるの・・・


Skype for Business
Skype for Business
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3.3
233
 Skype for Businessとは「Office 365」に含まれるコミュニケーションツールで、Web会議、インスタントメッセージング、インターネット電話などの機能を提供します。Micr・・・


Cisco Webex Meetings
Cisco Webex Meetings
シスコシステムズ合同会社
3.7
132
 Cisco WebEx Meetingsとは、ダウンロードやプラグインが不要で、デバイスに関係なくいつでも誰とでも会議が行えるWeb会議ツールです。滑らかな画像とノイズを低減した聞き取りやすい・・・


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Web会議の基礎知識

Web会議とは、遠隔地点の相手と音声通信やビデオ通信によるコミュニケーションを実現するツールだ。音声やビデオ通信以外にもテキストチャットや、PCの画面共有、ファイルの送受信などの機能を有するツールが多く、テレワーク、リモートワークの実現にむけて導入が進んでいる企業も多い。
関連記事:テレワークのよくある課題と対策、無料ツールを紹介!評判や口コミも

web会議が注目される背景
Web会議はその手軽さから海外や離れた地方の支社、取引先との打ち合わせなどで使用されることが多い。特に在宅勤務の需要が高まるにつれ、柔軟に働ける人を増やす働き方改革を実現する施策の1つとして注目を浴びており、国内の多くの企業で導入が増えてきている。

ビデオ(テレビ)会議専用の機材や専用線などは必要なく、PCに内蔵されたマイク、スピーカー、カメラ、あるいは一般的なヘッドセットやWebカメラなどがあれば利用できる。スマートフォンでも利用できる製品・サービスも多く手軽な点から、社外の相手との会議も比較的簡単に実現できる。

Web会議カテゴリーに属する製品は下記の機能を有していることを条件とする。

Web会議の定義
・1対1あるいは複数人で、オンラインによるビデオ通話や音声通話を実現できる
・PCの画面共有、あるいはテキストチャットができる
・会議の主催者が参加者を簡易な手順で招待できる
・通話内容を録音できる

関連記事:指差し確認!Web会議システムとは何か?基本の仕組み、テレビ会議との違い、必要な機材を一から確認

Web会議システムの導入効果

導入効果

Web会議を導入すると、ビデオ会議システムと同様に、会議や研修などのための出張が不要となる。

交通費や宿泊費などのコスト削減はもちろんのこと、移動時間を削減できるといったメリットが得られる。さらに、Web会議ではPC画面の共有や資料アップロードにより、より実務的なコラボレーションが可能、在宅など社外におけるテレワーク、リモートワークの手段として導入が進んでいる。

また、ビデオ会議専用ルームの予約などの事前準備も不要なため、より手軽なコミュニケーション手段として利用できる。外出中の社員もスマートフォンなどで参加でき、日常的な業務の中で必要が生じたら即座にWeb会議を開催することで、迅速な情報共有や意思決定につなげられる。

関連記事:再確認!モバイル対応のWeb会議システムが重宝される理由|Web会議システムのモバイルアプリがもたらすビジネスメリット

無料のWeb会議システムについて

Web会議システムにはZoom、Webex、Teams、ハングアウトなど無料の製品や無料プラン、無料トライアルがあるものもある。有料の製品に比べて性能が劣ったり、制限されている機能もあるため、使用時は注意する必要がある。
→無料で利用できるWeb会議製品一覧

有料製品に比べた場合の無料製品の注意すべき点
・状況によっては接続が不安定になる。
・一度に会議ができる接続人数の制限。
・カスタマーサポートの有無。
・画質、音質が劣る場合がある。

関連記事:Web会議システム「無料」「有料」の違いとは?有料のシステムを活用したほうがいい本当の理由

テレワーク、リモートワークの対応にむけ、同時に導入を検討したいツール

働き方改革により、テレワーク、リモートワークといった在宅勤務の体制構築を進める企業も多い。Web会議システムの導入により、社内外との打ち合わせは対応可能だが、ほかにもインフラ構築や資料の共有といった面で同時に導入をすべきツールがある。
ここではそのツールカテゴリの一例を挙げる。

リモートアクセス
リモートアクセスとは、離れた場所からインターネット回線や電話回線を介して、会社のネットワークに接続することである。リモートアクセス機能を使いやすく、また安全に利用できる。

VDI・DaaS
VDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップインフラ)とは、PCのデスクトップを仮想化するシステムで、シンクライアントを実現するための代表的な手法の1つ。VDIは、デスクトップ(OSやアプリケーションの処理などPCのソフトウェア一式)をハイパーバイザー上の仮想マシンとしてサーバ上で実行、その結果をネットワーク経由で端末に転送する。

VPN
VPNとは、"Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)”の略で、仮想の専用線による安全なインターネットアクセスを実現する技術を指す。離れている拠点間で同一のセグメントによる通信が可能になるほか、リモートアクセスVPNにより、拠点と離れた場所からでも企業内ネットワークへの通信が可能となる。

ビジネスチャット
ビジネスチャットとは、ネットワークを介したリアルタイムコミュニケーションを実現するチャットツールのうち、ビジネス用途に特化したものを指す。
社内の情報共有やコラボレーションにも役立てられるよう、スケジュール/タスク管理やファイル共有などの機能を搭載する製品・サービスも少なくない。

プロジェクト管理
プロジェクトの目標やスケジュール、プロジェクトチームのタスクを管理するシステムのこと。プロジェクトマネジャーは作業量、作業負荷の可視化、生産性の監視、リソースの最適化など複数のプロジェクト、及びチームとメンバーの状況を追跡して達成度や問題点を分析し、目標に向けた方向修正や改善活動に利用する。

ウェビナー
ウェビナー(Webセミナー)とは、Webとセミナーを合わせた造語で、インターネット上で配信するセミナーのこと。画面共有やプレゼン、参加者の音声発言、チャット、アンケートなどの機能を備え、手軽に始められるツールもある。

Web会議システムをおすすめする方

導入検討ユーザー
・会議に参加するための出張に伴う経費を削減したい
・テレワーク、リモートワークや在宅勤務を行う社員が増えたため、なかなか会議やミーティングが開催できない
利用ユーザー
・コミュニケーションを必要とする全ての従業員

Web会議システムとテレビ会議・ビデオ会議システムの違いとは?

Web会議の類似した言葉として、テレビ会議やビデオ会議といった似たような言葉があるがそれぞれ通信を利用した会議システムではあるが、別のシステムとなっている。

テレビ会議(ビデオ会議)
専用の会議室を用意し、そこにカメラやマイク、モニターといった専用機器を導入する必要があるため、イニシャルコストがかかる。また、昨日としては映像・音声のみのやりとりとなるが専用端末のため画質、音質ともに高品質となっている。

Web会議
テレビ会議(ビデオ会議)と違い、専用の会議室や機器を必要としないためカメラ、マイクを搭載したPCやスマホからすぐに利用可能。会議以外にも資料や画面の共有、チャット、ほかアプリとの連携で多様な使い方ができる。アップデートにより議事録の自動作成、自動文字起こし、翻訳機能など新しい機能の追加も。

関連記事:「Web会議」対「テレビ会議」:違いとコスト、メリットを徹底比較!|混同しやすいWeb会議とテレビ会議特徴を正しく理解して最適な製品選択へ

Web会議システムの機能

web会議

会議機能
機能 解説
音声/ビデオ会議 複数人数、あるいは1対1で音声やビデオを用いた会議(ビデオチャット)ができる
テキストチャット テキストベースでの会議(チャット)ができる
スケジュール設定 Web会議のスケジュール設定(予約)が行える他、カレンダーやメールと連携した設定
録音 会議内容を録音し、ファイルとして保存できる
録画 会議内容を録画でき、会議に参加できなかった従業員に共有できる
ミュート 複数人で会議を行う場合、雑音が混じらないよう音声をミュートできる
投票 会議の参加者に対してアンケートをとったり、投票による多数決を行うことができる
モバイルデバイス対応 モバイルアプリやモバイルデバイス用Webブラウザで、スマートフォンやタブレットからでもWeb会議に参加できる
在籍確認(プレゼンス) 組織内ユーザーのプレゼンス(在席中か、席を外しているか、会議中かなど)を確認できる
資料共有
機能 解説
スライドショー 開催者がPowerPointなどのプレゼンテーションやスライドショーを参加者全員のPCへ表示し、操作できる
デスクトップ/アプリケーション画面共有 特定ユーザーのPC上のデスクトップやアプリケーションの画面を参加者全員のPCで共有できる
ファイル共有/送受信 参加者にファイルを送信したり、フォルダを共有したりできる
オンライン上でのメモ書き 資料やホワイトボードなどに注釈をつけたり、メモを記入したりできる
Web会議システムを選ぶポイント

チェックポイント

SaaSか、オンプレミスか
Web会議は、クラウドサービスのSaaSとして提供される形態が多いが、オンプレミス導入が可能な製品/サービスもある。

SaaSの場合、会議室数や参加人数にもとづく課金、あるいは利用時間による従量制課金など、さまざまな料金体系で提供されている。
オンプレミス導入の場合は、自社のセキュリティポリシーにもとづいた運用、管理が可能で、VPNなどの閉域網内に構築することで、より高いセキュリティを確保できる。

SaaSとオンプレミスの違い
・SaaS・・・会議室数やアカウント数、利用時間などに基づく従量制課金など、柔軟な利用形態が多い
・オンプレミス・・・自社のセキュリティポリシーに基づいた運用ができ、より高いセキュリティを確保できる

性能面や使いやすさをチェックしよう
Web会議は既に成熟した分野のツールであるため、サービスによる機能差は少なくなっているものの、使いやすさという面では製品ごとに違いがある。

前述のように、Web会議ではより手軽なコミュニケーション手段として利用できるという点が最大のメリットだ。そのため、全てのユーザーが簡単に、最低限の操作で会議を開催したり、参加できたりするかという視点も重要である。

機能面では、例えば会議の音声を自動的にテキストに起こすなどの独自機能を搭載している製品・サービスもある。また、既にビデオ会議を導入済みという企業の場合、既存のビデオ会議システムとの接続互換性(H.323やSIPへの対応など)が確保できるか否かという点も導入選定時の要件に入れるべきだろう。

通信品質がカギ
音声やビデオの品質については、コーデック技術の進化などによって、現在ではビデオ会議専用システムにもひけをとらない、高品質をうたった製品・サービスも多くなっている。

Web会議システムにはソフトウェアコーデック技術が搭載されており、音声や動画の処理速度にはクライアントPCのCPUによるところもある。参加人数が多くなったとたんに音声が途切れたり、ビデオ品質が著しく落ちたりしてしまうようなケースもあるため、特に大規模利用を検討している企業では導入前に大規模利用時の品質などについてもチェックすべきだろう。

また、海外拠点との会議での活用を考えている場合も同様で、事業者がデータセンターを設置している場所(国)やデータセンター間の接続帯域によっても、品質が左右されるため、その点も確認しておきたい。

Web会議システムの導入方法

ビジネス連携

SaaSの場合
SaaS製品のほとんどが、Web会議サービスを申し込み、アカウントを発行すれば利用を開始できる。発行されたアカウント情報にもとづいてサービスにログインし、実施するWeb会議の時間や参加メンバーなどの登録を行えば、Web会議が実行できるようになる。

オンプレミス製品の場合
オンプレミスでWeb会議を導入する場合は、Web会議用のサーバを自社内で設置することになる。サーバを立ててソフトウェアをインストールする、また各社員のクライアントPCに専用ソフトをインストールするなどといった手間が必要になるが、運用後はセキュリティを高く保てるケースが多い。

Web会議導入時の注意点
SaaS、オンプレミスといずれの場合も、ネットワーク環境についてはしっかりと事前検証を行う必要がある。導入前の同一施設内での1対1などのテストでは問題がなくとも、実際に導入して拠点間で利用したら満足のいく品質が得られないというケースもある。

そのため、実際の利用を想定し、できれば拠点間、会議室間、あるいはユーザー間でテストを事前に実施しておきたい。特に利便性を重視して無線ネットワーク通信で利用する場合には、帯域が十分に得られない場所などがないかを確認よう。

場合によってはアクセスポイントを追加したり、全体的にパフォーマンスが不足気味であれば、QoS(Quality of Service)によって優先的に伝送を行うように設定したりといった対策も必要となる。

他製品との連携
Web会議ではWeb APIを提供することで、外部のWebサイト/サービスなどとの連携を実現する製品・サービスもある。Web APIを利用することで、例えば社内ポータル上にWeb会議の開催・管理機能を組み込んだり、グループウェアのカレンダーから直接、会議室の予約や招待実行などを行ったりできるようになり、Web会議の簡便性をいっそう向上させることが可能だ。

主要なWeb会議の製品を比較する

※各製品のロゴは、ユーザーから情報提供されたものを掲載しています。

Web会議導入時のROI・費用対効果の算出方法

 Web会議ツールによるコスト削減効果の最大のポイントは会議/打ち合わせのための移動コストと宿泊費といえる。テレビ会議と同様の効果となるが、Web会議の場合はツール導入コストと拠点内設備の追加コスト、広帯域のネットワーク契約の必要がないのがメリット。また、複数の参加者が拠点の会議室に集まる必要がなく、1対多、多対多、1対1でもコミュニケーションできるのが特長になる。

(1)会議をWeb会議で実施した際の出張・宿泊費の削減効果

 遠隔拠点からの参加者が多い会議をWeb会議に置き換えることで、会議開催地への移動交通費、移動時間の人件費が削減でき、また場合によっては宿泊費もなくなるため、大きな費用対効果が生まれる(会議時間そのものは変化がない前提で計算する)。

■費用対効果の算出例


Web会議の費用対効果
◆Aの計算例
・大阪、名古屋、博多拠点から2名ずつ、月1回東京本社に集まるケースで、博多からの参加者が前日に東京に宿泊する場合を例にとる。

 大阪-東京間  往復交通費 28,000 [円] × 2 [人] = 56,000 [円]
 名古屋-東京間 往復交通費 22,000 [円] × 2 [人] = 44,000 [円]
 博多-東京間  往復交通費 42,000 [円」× 2 [人] = 84,000 [円]
 宿泊費           10,000 [円] × 2 [人] = 20,000 [円]

 年間の交通・宿泊費総額      204,000 [円] × 12 [回] = 2,448,000 [円]

◆Bの計算例
・人件費は1時間あたり4,000円を想定すると、移動に要する人件費は次のようになる。

 大阪-東京間往復移動時間人件費  6 [時間] × 2 [人] × 4,000 [円] = 48,000 [円]
 名古屋-東京間往復移動時間人件費 3 [時間] × 2 [人] × 4,000 [円] = 24,000 [円]
 博多-東京間往復移動時間人権費  10 [時間]× 2 [人] × 4,000 [円] = 80,000 [円]

 年間の人件費総額  152,000 [円] × 12 [回] = 1,824,000[円]

◆Cの計算例
・Web会議ツールの利用料
 1台のホスト端末で利用すると想定
 ツール利用料金 月額 50,000 [円] × 12 [カ月] = 600,000 [円] (+初期費用30,000円)

 費用対効果   2,448,000 [円] + 1,824,000 [円] ー 600,000 [円] = 3,672,000 [円]

 これから初期費用を差し引いても、1年目から大きなコスト削減効果が期待できる。また移動時間がゼロになるため、各地方拠点での執務時間が増えることによる業務効率化・働き方改善効果も期待できる。

(2)取引先との商談をWeb会議で行うことによる費用対効果

 社内だけでなく社外との商談や打ち合わせにWeb会議を利用すると、取引先の担当者や意思決定者との情報交換がスムーズかつ頻繁にでき、成約につながることが期待できる。

 まだ日本では直接訪問することが良いとされている習慣が根深いが、Web会議の利点が理解されれば、訪問回数を削減しても商談を進展させられ、サポート対応数も増やせるため顧客満足度の向上にもつなげられる。ここでは、成約数の増加が利益としてROIを算出してみよう。

 ROIは一般的に、利益額÷投資額×100[%]で算出する。Web会議ツールの場合は以下を適用する。
Web会議_ROI

◆Aの計算式

 商談機会が増えることで角度の高い案件数が20%増加し、頻繁にコミュニケーションをとることにより先方の信頼感が高まり、成約率が10%向上すると想定した場合の売り上げは次のようになる。

 案件数×1.2  ×  成約率×1.1  × 成約案件の平均売上

 従来年間1,000案件、成約率20%、成約案件の平均売上100万円だった場合だと下記のように計算できる

従来: 1,000 [案件] × 0.2 [成約率] × 100 [万円] = 200,000,000 [円]
導入後: 1,200 [案件] × 0.22 [成約率] × 100 [万円] = 264,000,000 [円]

(差し引き売上増加額) 640,000,000 [円]

◆Bの計算例:Web会議ツールの利用料金

 営業スタッフ20人がそれぞれの担当取引先とのWeb会議ホストとなると想定する。Web会議利用料金は、月5000[円]/月のものを利用したとすると、ライセンスは人数分かかるため次のように計算できる。

 20 [人] × 5000円×12カ月=1,200,000 [円]

◆ROIの算出方法
 (64,000,000 [円] − 1,200,000 [円] )÷ 1,200,000 [円] × 100 ≒ 523.3 [%]

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参考
21世紀型教育の実践!オンライン授業のメリットとおすすめツール4選
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  京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、無症状や軽症の人にはホテルや企業の研修施設などを活用することなど5つの提言を発表しました。

 山中教授は先月、新型コロナウイルスに関する論文やデータなどをまとめたウェブサイトを立ち上げました。このなかで山中教授は5つの提言として、今、日本で行われるべき対策を示しています。

1つ目は「ウイルスが日本にだけ優しくしてくれる理由を見つけることができない」として、感染者の増加を抑えるため東京や大阪などの大都市で「今すぐ強力な対策を開始する」ことを訴えています。

2つ目は「感染者の症状に応じた受け入れ体制の整備」で、無症状や軽症の人にはホテルや企業の研修施設などを活用することを呼び掛けています。

また、日本では医師や病床不足などの医療崩壊を恐れ、PCR検査が限定的にしか行われていないとして「症状に応じた受け入れ体制の整備」を前提に3つ目の提言として「徹底的な検査」を呼び掛けています。

4つ目は感染防止対策が長期戦になるとして、「国民への協力要請」と休業や雇用などへの「適切な補償」です。

5つ目は「ワクチンと治療薬の開発に集中投資」することを呼び掛けています。

山中教授は一日2回ウェブサイトを更新して情報提供を続けています。

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山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

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結論(メモ) 「オンライ授業・会議」の可能性
 
A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業・会議」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。
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オンライン授業 利用ソフト ss 500


先生の配信の方法の ss 500


学内システム と 既存システムの利用  例 500

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参考

<新型コロナ> 教員のための、オンライン授業を行うにあたって (東京大学) メモ / Zoomを用いたオンライン講義を安全に進めるために (東京大学 生徒用) メモ
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参考

<新型コロナ>  「オンライ授業・会議」の可能性 (電子会議システム=WEB会議システム)  オンライン授業受講までの道 (参考 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター)

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参考

京都の「知」  「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 緊急 「人の接触を8割減らせれば感染減に」 西浦博教授(北大)が感染者試算 「欧米に近い外出制限を」
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結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

G suite と Office 365 での学習環境を比較, Google classroom と Microsoft teams の比較
日本語学校 オンライン構想 

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京都の「知」に賛同! 「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 京都大学 iPS山中伸弥教授が5つの提言「今すぐ強力な対策を」など/ 感染予想数理モデル




感動! ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」( 2020年4月11日 放送)



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参考 <新型コロナ > 情報









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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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