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オンライン(WEB)会議

<新型コロナ> ITC オンライ授業に必要な「入口」: Google Classroom(LMS) と Apple Classroom(LMS) と Moodle (LMS) と manaba など

<新型コロナ> ITC  オンライ授業に必要な「入口」: Google Classroom(LMS) と Apple Classroom(LMS) と Moodle (LMS) と manaba など

システム メモ

ICTのマネージメントシステムは、3種類ある。Apple社のものと、Google社のClassroomと、Moodleと manaba などが日本では、使われることがある。

AppleのClassroomは小学校と中学校で多く使われているようで、GoogleのClassroomは中学校や高校で多く使われている。Moodle、manaba等は大学が多いようである。

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Google Classroom(LMS)


Google ClassroomとはGoogleの教育管理ツールです。期限付きの課題を設定する、グループワークを行う、個々の学生または、グループ課題にレビューして返却するなど、様々な活用方法があります。


Starter Guide to Google Classroom

Step 1.Google AppsのメニューでClassroomを見つけよう
1.教師か、学生かを選択する

最初にログオンすると、Google Classroomが確認を求め、[OK]をクリックします。
問題がある場合は、ctl@icu.ac.jpにお問い合わせください。
Google Classroomは、あなたが教師であるか学生であるかを尋ねます。
先生を選択すると、生徒が生徒を選択する必要があります。

2.クラスの作成

クラスを作成するには、右上のプラス記号をクリックし、クラスの作成を選択します(クラスに参加するにはオプションが表示されます)。
クラスを作成すると、3つの重要なセクションが表示されます。
ストリーム - ここでは、クラスの課題やアナウンスを作成して保存することができます
学生  -学生情報
About -クラス情報、シラバス、その他のリソースは、ここで見つけることができます
クラスを作成する際には、ツアーを受けるオプションが与えられます。
ここでは、Classroomインターフェイスをナビゲートする方法に関する基本的な情報が得られます。

 
Step2. 学生をクラスに追加

1.学生に招待状を送付する
生徒のページで、生徒のメールアドレスを招待し、コピーして招待ボックスに貼り付けます。招待をクリックします。学生は招待状を受け取ります。彼らがする必要があるのは、招待状をクリックして教室に参加するだけです。招待状は1週間後に期限切れになります。
 
2.学生にEnrolmentコードを伝える
学生ページには、教室コードが表示されます。生徒にICU Gmailを介してこのコードを送信し、ICU GAFEアカウントにログインし、アプリでClassroomにアクセスし、クラスに参加してコードを入力して、クラスに参加するように依頼します。
例 
日本語学校 オンライン構想 

結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

G suite と Office 365 の比較、Google classroom と Microsoft teams の比較
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【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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Apple Classroom(LMS)

教室の中でも外でも、
テクノロジーの力を活用できる
ようにするアプリケーション。
教室で生徒たちにデバイスとアプリケーションの使い方を指導したり、一人ひとりの
進み具合についての価値ある洞察を得るのを簡単にするツールを作りました。
だから、あなたは最も大切なこと、つまり教えることに集中できるようになります。



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Moodle (LMS)

本学では、通常の授業を支援するためのツールとして学習管理ツール(LMS)を活用しています。学修・教育センター(CTL)では、ワークショップや相談会を定期的に開催するとともに、個別質問も随時受け付けています。 
Moodle



授業資料をアップロードしたり、課題レポートをオンラインで提出・返却するなど、様々な便利な機能を備えています。 「Moodleという名前は聞いたことがあるけどどのようなツールなのだろう?」「操作方法が難しいのではないか?」という疑問などありましたらお気軽にご相談下さい。
☆ Moodleの基本操作はこちら Moodle 3.5 Instruction(Internal)
☆ Moodle相談 オンライン予約
Moodleの相談は、あらかじめオンラインで予約することが可能です。
希望する日時の空き状況を予約サイト内のカレンダーでご確認の上、予約してください。

 

Useful Links

 Use of copyrighted works for educational purposes

GoogleClassroom -Googleで簡単e-Learning(教員編)


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地方の大学の 例
Moodle (LMS)

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岡山大学 ネットで講義スタート / オンライン授業「つながんない」 岡山大でアクセス集中トラブル / プログラミング言語 PHP 「Moodle(ムードル)」


 岡山大学は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、延期していた新年度の講義を20日からスタートさせました。
感染拡大を防ぐため、学生は、キャンパスへの立ち入りが禁止されていて、講義はインターネットを使って行われました。

岡山大学の新年度の講義は、当初の予定から2週間ほど遅れて、20日から始まりました。
感染拡大を防ぐため学生は、キャンパスへの立ち入りが禁止されていて、講義は、インターネットを使って行われます。
工学部電気通信系学科の必修科目では、2年生およそ120人がオンラインで講義に出席し、豊田啓孝教授は、インターネットの会議システムを使って講義を行いました。
演習問題については、答案をスマートフォンなどで撮影し、アップロードしてもらうことにしています。
講義が終わったあと、豊田教授は「聴いている学生の様子がわからないなど、通常の講義と違う点が多く、難しい面もあると感じました。その一方、録画してあとから見ることができるなど利点もあるので、いろいろと工夫を重ねて、よりよい講義にしていきたい」と話していました。


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オンライン授業「つながんない」 岡山大でアクセス集中トラブル


 岡山大で20日、本年度の授業が始まった。新型コロナウイルスの感染防止のため、同大は授業をインターネットを活用したオンライン方式としたが、1限目から学生のアクセスが集中して学内共通システムにつながりにくい状態となった。

 同大は「Moodle(ムードル)」と呼ばれるシステムにログインして授業を受けたり、資料を入手したりする仕組みとしているが、午前8時40分の1限目開始前後から同システムに入れないトラブルが発生。ネット上では、「ログインできない」「Moodle繋(つな)がんないってオンライン授業で1番やっちゃいけないやつ」などと、同大学生によるとみられる書き込みが相次いだ。

 岡山大情報統括センターの村上昌己センター長は「何らかの理由で、4台あるサーバーうちの1台にログインが集中してつながりにくい状態が起きた」と話している。

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岡山大学Moodleへようこそ



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プログラミング言語 PHP  「Moodle(ムードル)」


ムードル (Moodle) は、オープンソースのeラーニングプラットフォームである。同種のシステムの中では比較的多くのユーザ数を持つ。
ムードルは教育者が質の高いオンライン学習過程(コース)を作ることを助けるパッケージソフトである。 このようなeラーニングシステムは,学習管理システム (Learning Management System : LMS)、学習過程管理システム (Course Management System : CMS)、仮想学習環境 (Virtual Learning Environment : VLE)、あるいは単にオンライン教育システムなどと呼ばれる。

名称の由来
ムードル (Moodle) はModular Object-Oriented Dynamic Learning Environment(モジュラーなオブジェクト指向ダイナミック学習環境)の頭字語である(当初はMは開発者マーチン・ドウギアマスの名前の頭文字であったという)。 開発者によれば、「どこかをのんびりとぶらぶら散歩する」といった意味の英語の動詞moodleにも因むとのことである。 もっとも、この語は一般の英語辞書には載っていない(1930年代にmuseとdoodleを組み合わせて作られた語のようである)。 のんびり過ごしているなかで、時として思わぬ発見やひらめきが得られることがある。 そのような使われ方を想定してムードルは開発された。 いかに生徒の学習と先生による教育の双方をうまくオンライン学習へ導くかが開発者の狙いである。


開発と配布
ムードルは1999年に開発開始され、2001年には現在のアーキテクチャになった。2017年9月現在はバージョン3.3.1である。また日本語を含む7ヶ国の言語に翻訳されている。 2017年9月現在234ヵ国、82,291のサイトでムードルはインストールされている。実際に活動しているムードルのサイトは不明であるが、一日あたり約2000回ダウンロードされている。ライセンスフリーであり料金の発生もないため必要なだけインストール可能である。単一のサイトで最大のものは19000以上のコースを持ち、41000人以上の学生を有している。 ムードルの開発は、フリー・ソフト・プロジェクトとして世界中のプログラマおよびユーザ・コミュニティーのチームに支援されながら継続されている。これはGPLライセンスに基づき、ユーザは自由にダウンロード、使用、修正、さらに配布することができる。


仕様
ムードルはPHPで開発されている。すなわちPHPの動作するUNIX、Linux、FreeBSD、Windows、macOSなどほとんどのオペレーティングシステム (OS) で動作し、またPHPをサポートしたWebホスティングサービスを行うプロバイダーで使用可能である。 またデータは単一のデータベースに格納され、主にMySQLとPostgreSQLがサポート対象であるが、ADOdbを使用しているためADOおよびODBC経由で商用データベースも使用可能である。


背景
ムードルはマーチン・ドウギアマスとコンピュータ科学の大学院生とによる共同開発である。マーチン・ドウギアマスはCurtin大学でWebCT(商用の学習管理システム)の元管理者であり、博士号研究テーマは「オープンソースソフトウェアの使用によるインターネットベースの教育と学習の社会環境の構築、認知の支援」である。この研究は従来の商用eラーニング環境にはなかった教育者としての視点が盛り込まれており、ムードルの設計に大きく影響している。
構成主義では本や教師からではなく、学習者の心に知識が形成されるとしている。学習者は自身の経験に基づいて学習を進めることができる。この視点で活動する教師は生徒が自身の能力や知識によって学習しやすいような環境を作ることが仕事となる。それは単に印刷物の配布をすることではなく生徒が知りたいと思う情報を提供することである。


特徴
ムードルはインストールやアップグレードが容易である。 Debian Linux用などに自動インストールパッケージがいくつか提供されてもいる。またフリーでありライセンスコストは不要である、多くのサーバに追加費用なしにインストールすることができる。
ムードルには内容(コンテンツ)管理のほか、複数の形式にクイズ形式の問題作成機能や会議システム(フォーラム)など各種機能を持つ。また第三者から寄贈された拡張モジュールも各種ある。代表的なのはSCORM (Shareable Content Object Reference Model) や文書管理システムである。
SCORMモジュールは外部のSCORMプレーヤやReloadのようなモジュール・クリエータを使用することもできる。ムードルは他のLMSすなわちIMS QTI、WebCT、Blackboard形式のクイズを変換して取り込むことができる(2005年10月WebCTはBlackboardに吸収合併されている)。
ムードルはユーザと開発者のコミュニティーに支援されている。それは商用eラーニングの有料サポートの代わりとなっている。
またムードル上に多数の研究報告や調査が蓄積されてもいる。


インストール
インストールに必要なディスクスペースは50MB以上あるので、CMSとしては大型の部類に入る。日本語対応でインストールするには、あらかじめ本体と同時に「ja_utf8」という言語パックをダウンロードしておき、langディレクトリ内にコピーしておくと、全工程において日本語のガイダンスが得られるので作業がスムーズに進む。なお多くのCMSと同様、受け皿となる空のデータベースを用意しておく必要がある。
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【在学生向け】新型コロナウイルス感染症対策を含めた学生生活の留意点



新型コロナウイルス感染症の感染拡大、さらには4月16日に全国を対象に緊急事態宣言が発令されたことをうけ、以下のような対応とします。
今後,新たなお知らせがある場合は,このページを更新しますので,定期的に確認していただきますようお願いします。
皆さんが感染しないため,そして皆さんの周りの方々を感染させないため,以下についてご理解とご協力をお願いします。
緊急事態宣言の発令を受けて(4/17更新)
感染拡大予防について
日常生活について
授業について
通信環境について(4/17更新)
研究室における研究について(4/17更新)
正課外活動について
健康診断について(4/13更新)
公欠について
学生支援について
海外渡航について
感染症危険レベル2以上の地域からの帰国者・入国者について
就職活動について(4/17更新)
メンタルヘルスについて(4/17追加)
教科書販売について(4/17更新)
岡山大学生協からのお知らせ(4/17追加)
1.緊急事態宣言の発令を受けて(4/17更新)
4月16日に日本全国を対象に緊急事態宣言が発令されたことを受け、授業は全てオンライン授業とし、緊急事態宣言発令期間(5月6日まで)は学生のみなさまの大学構内への立ち入りも禁止します。
ついては、現時点でインターネット環境が用意できてない方は至急、環境を整えていただき、どうしても用意が間に合わずオンライン授業の受講が難しい方に対しては、受講できる状況になってから受講することができるよう配慮を検討しますので,学務部学務企画課に連絡してください。
また、学生の皆様は、不要不急の外出、特に県外への移動については、真に必要な場合以外は避け、感染拡大防止に努めてください。
【本件担当】学務部学務企画課 TEL 086-251-8423
apg-gakumu◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
2.感染拡大予防について
●発熱等の風邪症状がみられるときは、無理をせずに自宅で休養するようにしてください。体調不良時に外出しないことが感染拡大予防につながります。
●以下の症状がある方は、最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
  (帰国者・接触者相談センター 岡山市保健所 086-803-1360)
  ・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く方
  ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
 ※相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、案内された医療機関を受診してください。
 ※受診の結果、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合又は新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、岡山大学保健管理センターに電話連絡してください。
●以上の症状を充たさないが、発熱・咳等の症状で迷う場合は「岡山大学保健管理センター」に相談してください。詳しくは保健管理センターホームページをご覧ください。
【本件担当】保健管理センター TEL 086-251-7217
3.日常生活について
〇自分の体調に気をつけ、自分自身で健康管理を。
 食事と睡眠をきちんと取り、健康を維持するようにしましょう。体温の計測(自分用の体温計を準備しておくこと)や呼吸器系の状態について観察を行い、記録することも有効です。
○手洗い、咳エチケット、消毒、外出時のマスク着用の徹底を。
 日常的な手洗い、咳エチケットに加えて、共有スペースの利用時は、事前・事後の消毒やマスク着用を徹底しましょう。
○不要不急の外出、特に、多数の者が集まるイベントへの参加は自粛を。
 閉鎖された空間で、近距離で多くの人と会話するといった環境は、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります。
○正しい情報に基づき、適切な判断を。
 うわさや思い込みによる軽率な行動を引き起こすことのないよう、また、憶測だけの不用意なSNS投稿を行わないなど、岡山大学の学生として、適切な情報収集と正しい理解に努めてください。
4.授業について
 令和2年度第1学期の授業開始を4月20日(月)に繰り下げ,5月14日(木)までは,全てオンライン授業で実施します。期間を延長する場合は,HPでお知らせします。
 教養教育科目についての詳細は,こちらを確認してください。
 各学部の専門教育科目及び大学院の授業科目については,各学部・研究科の指示に従ってください。
 多くの授業科目が,Moodleを経由してオンライン授業を実施することとなります。Moodleで資料を確認するためには履修登録をする必要がありますので,早めの履修登録をお願いします。
【本件担当】学務部学務企画課 TEL 086-251-8423
5.通信環境について(4/17更新)
 オンライン授業の実施方法によっては,動画を利用するものもあり,データ通信量の大幅な増加が予想されます。ついては,自宅のインターネット接続環境を整えるようにしてください。スマートフォンの回線を利用する場合は,通信量の上限の超過にご注意ください。現在,携帯各社からデータ追加無償化等の支援措置が出ています。契約事業者のウェブサイト等で内容を確認の上,これらを活用してください。
以下参考URL
NTTドコモ[New window]
KDDI(au)[New window]
Softbank、Ymobile[New window]
UQ mobile[New window]
6.研究室における研究について(4/17更新)
 原則として、全ての学生の研究室への立ち入りを禁止します。ディスカッション形式のゼミ及び学位論文に係る研究指導等はオンライン方式での実施のみ認めます。
7.正課外活動について
 正課外活動については,令和2年3月18日(水)から5月14日(木)までの間,以下のとおり制限しています。
 今後さらに期間を延長する場合は,このHPでお知らせします。
制限される活動等
(1)通常練習を含む一切の正課外活動(合宿,遠征,スポーツ大会,試合,コンサート,ライブ等を含む。)については,原則禁止にします。
(2)本学のすべての正課外活動施設及び体育施設(沖元ボート艇庫及び牛窓ヨット艇庫を含む。)の利用を禁止します。
(3)本学校友会クラブ及び同好会の主催するイベントや行事は,原則開催を中止又は延期してください。
(4)団体として学内外で開催する飲食を伴う懇親会等を禁止します。
(5)新入生勧誘活動※については,当面の間,中止とします。新入生勧誘活動に関する詳細については,別途,事務担当から通知します。
※ 新入生勧誘活動とは,新入生に対するチラシ配布,活動や練習等の見学・体験,会食等をいいます。
【本件担当】学務部学生支援課 TEL 086-251-7179
dbe7184◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
8.健康診断について(4/13更新)
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,2020年度学生定期健康診断日程を例年と変更して実施します。詳細はこちらを確認ください。
 なお、明日 4 月 14 日(火)以降に予定しておりました新入生健康診断及び在校生健康診断を延期することになりました。今後の健康診断の日程については、あらためて通知及び当センターホームページにてお知らせする予定です。
【本件担当】保健管理センター TEL 086-251-7217
9.公欠について
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、以下のとおり公欠の範囲を拡大します。発熱等の風邪の症状がある方は、医師の診断がなくても公欠として扱いますので、ためらわずに大学を休んでいただき、自宅等で静養してください。
 なお、緊急事態宣言が発令された地域より通学されている皆さまは、外出を控えるよう要請されていますので、無理に通学することのないようお願いいたします。
感染者の濃厚接触者と特定された場合 … 保健所から通学の許可が出るまで
風邪の症状(発熱・咳・強いだるさ等)などの体調不良の場合 … 主要症状が消失した後5日を経過するまで
外務省海外安全ホームページにおいて感染症危険レベルが2以上の地域(経由地含む)から帰国・再入国した者が、経過観察のため自宅待機する期間 … 14日間
日本の入国制限、日本への渡航制限又は航空便の欠航等により、授業開始までに入国ができない場合
緊急事態宣言の発令により,外出することが困難となり,通学できない場合
【本件担当】学務部学務企画課 TEL 086-251-8423
apg-gakumu◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
10.学生支援について
 新型コロナウイルス感染症の蔓延が拡大しており、学生の皆さんには日常生活も含め、見通しの立たない日々を過ごしていることと思います。このような状況で様々な活動や集まり,外出機会等が制限され、通常の活動が出来ないことや感染に関する不安でストレスを感じている人も多いと推察します。また、もし体調に不安が生じた時にも、ウイルスに罹患していた場合に置かれる状況等を考え、受診をためらう気持ちを起こす方がいるかもしれません。しかし、大学は、罹患した学生や罹患が深刻な地域に在住している学生が、いわれなき誹謗中傷や風評にさらされること無く、安心して学生生活を過ごせるよう努めていきます。大学には以下のような相談の窓口がありますので、学生の皆さんは一人で思い悩むこと無く、困ったことや不安がある場合は、遠慮なく相談をしてください。
【学生全般の相談1】大学会館1階 総合相談窓口
 E-mail: seikatsu_at_okayama-u.ac.jp
【学生全般の相談2】一般教育棟C棟1階 学生相談室
 E-mail: nayami_at_cc.okayama-u.ac.jp
【心身の健康相談】保健管理センター
 E-mail: hokekan1_at_cc.okayama-u.ac.jp
【障がい学生の相談】一般教育棟D棟1階 障がい学生支援室
 E-mail: shien-dr_at_okayama-u.ac.jp
【留学生の相談】一般教育棟C棟1階 留学生相談室
 E-mail: advising02_at_okayama-u.ac.jp
※メールアドレスは「_at_」を「@」に置き換えてください。
11.海外渡航について
 感染症危険レベルが3の地域については、渡航を中止してください。感染症危険レベルが2の地域については、不要不急の渡航は自粛してください。
  ○ 外務省 海外安全ホームページ[New window]
 海外へ渡航する場合は、必ず「派遣留学支援・海外渡航登録システム」により、留学渡航届、私事渡航届のどちらかの登録を行うとともに外務省が開設する「たびレジ」(3か月未満の海外滞在)または「在留届ORRnet」(3か月以上の海外滞在)への登録を徹底してください。
12.感染症危険レベル2以上の地域からの帰国者・入国者について
 感染症危険レベルが2以上の地域(経由地を含む)からの帰国者・入国者は、保健管理センターに電話連絡してください。帰国後・入国後14日間は、体調に問題がない場合も自宅に滞在するなど経過を観察し、毎日体温を測り(朝夕2回以上)、手洗いを徹底してください。
 現在、全世界の国・地域が感染症危険レベル2以上となっています。(3月31日現在)
  ○ 外務省 海外安全ホームページ[New window]
【本件担当】保健管理センター TEL 086-251-7217
13.就職活動について(4/17更新)
 就職活動について,学生の皆さんは,次のとおり対応してください。
緊急事態宣言発令期間中において,「特定警戒都道府県」(東京都,大阪府,北海道,茨城県,埼玉県,千葉県,神奈川県,石川県,岐阜県,愛知県,京都府,兵庫県,福岡県)へ移動しての就職活動は禁止します。また,「特定警戒都道府県」の企業等から面接等の要請があった場合は,大学から禁止されている旨を説明し,要請を断ってください。ただし,WEB面接等で企業等に出向かない就職活動は妨げません。
今回の措置により,選考過程において学生に不利益が生じる恐れがある場合は,大学として当該企業等へ強く申し入れをするので,キャリア・学生支援室へ連絡してください。
連絡先:キャリア・学生支援室
    MAIL:shushoku◎adm.okayama-u.ac.jp
   ※@を◎に置き換えています。
【本件担当】キャリア・学生支援室 TEL 086-251-7198, 8464
14.メンタルヘルスについて(4/17追加)
新型コロナ感染流行期にこころの健康を保つために[PDF]
15.教科書販売について(4/17更新)
 各教科書販売店の教科書販売期間は以下のとおりです。
〇岡山大学生協ブックストア
教科書宅配申込期間:4/17(金)~5/1(金)
教科書の宅配申込方法は教科書情報”Text-it”(テキスト・イット)[New window]でご確認下さい。
 ※宅配の日時指定は受付けておりません。授業開始までに配達が間に合わない場合がございます。ご了承下さい。
 ※ブックストア、教科書販売特設会場などの生協店舗は全店閉店となります。
〇泰山堂書店(鹿田本店)
教科書販売期間:4/17(金)~4/28(火),5/13(水)~5/14(木)8:00~16:30
教科書販売会場:一般教育棟A棟1階休養室 泰山堂書店(鹿田本店)
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,教科書販売期間に教科書を購入できない方を対象に宅配での対応も行っております。希望する方は、泰山堂書店(鹿田本店):086-226-3211までお電話ください。
※専門教育科目については、上記の販売店以外で販売されているものもありますのでご了承ください。
16.岡山大学生協からのお知らせ(4/17追加)
岡山大学生協のカフェテリア等の営業時間が変更になります。詳細はこちら[New window]を確認ください。
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同志社→鯖落ち
立命館→鯖落ち
関大→鯖落ち
関学→???
関学は明日からオンライン授業らしいどうなるのやら

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manabaとは

manabaは、株式会社朝日ネットによって2007年に開発され、「manaba course(マナバ コース)」と「manaba folio(マナバ フォリオ)」からなる。大学を中心とした教育機関、特に日本では約200の教育機関で採用されている(2013年3月末時点)また、manabaを大学内の全ての学部で採用した大学としては、立命館大学、筑波大学、東洋大学などが挙げられる。名称の由来は『manabi(学び)』の『ba(場)』である。

manaba

参考

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参考

Google Classroom
仕事でGoogle Classroomを使用している。たぶん現在、多くの場所で使用されているICTのマネージメントシステムは、3種類ある。Apple社のものと、Google社のClassroomと、Moodleであろう。

AppleのClassroomは小学校と中学校で多く使われているようで、GoogleのClassroomは中学校や高校で多く使われている。Moodleは大学が多いようである。これは、生徒が小学校では、iPadが多く、高校ではパソコンかChromeが多く、大学ではほとんどがパソコンである。この利用を考えると、ICTに何を導入しようか想像がつく。

使いにくい
Moodleは昔調べた。かなり良くできている。不足があれば、オープンソースでPHPで記載されているので、自由に変更できる。それに比べて、GooleのClassroomは融通が利かない。というか、本当に現場を知っている人が作ったとは思えない。

たとえば、出席番号がない。クラスと名前しかない。そのため、実際の名簿順に並べられない。クラスを再利用できないので、新しい授業が、同じ生徒であっても登録をし直す。機能的には、いいところが多いのだが。
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参考

http://mac00ture.blog.jp/archives/cat_394799.html
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参考 <新型コロナ > 情報









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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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<新型コロナ> オンライン授業の考察 ( 今日は、東北大学 オンライン授業 ガイド (教員向け用 と 学生用) です。)

<新型コロナ>   オンライン授業の考察 ( 今日は、東北大学 オンライン授業 ガイド (教員向け用 と 学生用) です。)

東北大 オンライン授業 システム障害で一部学生受けられず!!!
オンライ授業

「東北大学 オンライン授業 ガイド」から、「教員向けガイド」「学生向けガイド」「システム全体(ソフト、ハード)」等の視点で分析をしてみた。

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私案としての構想 (例 東南アジアで 日本語学校 の場合の結論(メモ )
日本語学校 オンライン構想 

結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

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【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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オンライン授業 利用ソフト ss 500

先生の配信の方法の ss 500


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「東北大学 オンライン授業 ガイド」から、「教員向けガイド」「学生向けガイド」「システム全体(ソフト、ハード)」等の視点で分析をしてみた。

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東北大学 オンライン授業 ガイド (教員向け用 と 学生用)



本ガイドは随時更新されます。(最終更新日:2020年4月19日)
現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延への対策として オンライン授業の必要性が高まっております。
本ページでは、東北大学におけるオンライン授業のまとめサイトとして、教職員と学生の皆さんに向けた情報を提供いたします。

Currently, there is a growing need for online classes as a countermeasure against the spread of the new coronavirus (COVID-19). This site provides information for faculty, staff and students as a summary of online classes at Tohoku University.
Sorry, this site is only in Japanese at the moment. A Google Translate link is displayed on each page, but there have been some reports of cases where the CAPTCHA is appeared repeatedly and translated page is not displayed. In this case, please use the translation function of a browser such as Chrome instead of the Google Translate link.

教員向け情報

学生向けの情報
お知らせ
4月20日[全員向け]現在、アクセス集中によりISTUがシステムダウンしています。しばらくお待ち下さい。ご迷惑をおかけし、大変申し訳がありません。
4月19日[学生向け] ISTU(オンライン授業環境)へのアクセス集中の回避にご協力をお願いします。
 4月20日からの授業開始にともない、ISTUへのアクセスの集中が予想されます。各授業科目のシラバスを確認し、開講日以外は日中のアクセスを控えるなど、アクセス集中の回避にご協力ください。また、授業方式がリアルタイムでの遠隔授業以外の場合は、開講時刻にアクセスする必要はありません。その場合も、早朝や、夕方以降にアクセスするなど、負荷分散にご協力ください。なお、5月6日までの授業は試行期間としていますので、その間に正しく受講できなかったとしても授業進行や成績等への影響は一切ありません。
4月18日[全員向け] 本日19:00現在、Google ClassroomからリンクされているGoogle Drive内の資料を表示しようとすると、黒い画面になって表示できないという障害が発生しています。内容を確認したい場合は、黒い画面右上のメニューボタンから「新しいウィンドウで開く」を選択すると表示できます。(4月19日追記)  障害が復旧しました。
4月17日[学生向け]「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針」に従い、4月17日(金)から当面の間、川内北キャンパス講義棟の自学習用のスペースは閉鎖となります。
4月16日[全員向け] 関連リンクに東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド へのリンクを追加しました。
4月16日[学生向け] 感染拡大防止のための学生用VPNが利用可能になりました。
4月16日[教員・ETA向け] 4月15日に行われた、オンライン授業実施支援者説明会の資料と当日の動画を公開しました。
4月13日[教員向け] 本日より、4月中に学務情報システムの講義情報に追加された教員は、毎週月曜と木曜のデータを使用して、その翌日にGoogle Classroomに自動追加されます。これは追加のみで、自動削除は行われません。(自動削除すると、Google Classroomに手動で追加した教員が削除されてしまうため。)
4月10日[教員向け] 4月6日の担当者連絡会のGoogle Classroomについての資料中、「必修科目で履修学生が予め確定している場合、そのデータをご提供いただければ、学生も一括登録できます」との記載がありましたが、諸般の事情により、教員毎のデータの受け付けは行わないことといたします。ご面倒でも、学務情報システムの履修者情報が確定するまでお待ちいただくか、クラスコードを使って学生が個別に登録するかたちでの運用をお願いいたします。
4月10日[全員向け] 当ガイドのURLが、以下のように変更になりました。
旧:https://sites.google.com/view/teleclass-tohoku/
新:https://olg.cds.tohoku.ac.jp/ 
Webページ等から当ガイドへリンクされている場合は、リンク先URLの変更をお願いいたします。( olg は Online Lecture/Lesson/Learning Guideの略です。)
4月9日 [教員向け] 学務情報システムのシラバス情報に基づき、Google Classroomに担当授業が追加されました。しかしながら、主に(1)複数人で担当している授業で学務情報システムに代表者しか登録されていない、(2)学務情報システムの情報が確定していない、という理由で、Google Classroomに追加されていない講義があります。
 ご自分の担当授業がGoogle Classroomに追加されていない場合は、まず本学の教職員ポータルサイトにログインして学務教務システムに担当授業のシラバスが登録されているかをご確認下さい。そして、
複数人で担当している授業の場合は共同担当者にご確認いただき、Google Classroomに登録されている方が居た場合は、その方にご自分を教師として担当授業のメンバーに追加していただいて下さい。
シラバス入力ページに担当授業が表示されていない場合は、各学部・研究科の教務係へご確認下さい。
授業の代表者であるにもかかわらず、その授業がGoogle Classroomに追加されていない場合は、下記の教員用のお問い合わせ先までご連絡下さい。
(4月13日更新)  シラバスは登録されているがGoogle Classroomに追加できなかった授業のリスト(東北大のGoogleアカウントで閲覧可)を公開しています。ご自分の担当授業が未作成のリストに含まれる場合は、下記の教員用のお問い合わせ先までご連絡下さい。
4月9日[教員向け] Google Classroomに大学側で一括登録した授業のクラスコードをシラバス全文検索システム上に自動的に反映する旨の案内を行っておりましたが、混乱を避けるため、それを行わないことにいたしました。授業担当教員の皆様におかれましては、担当授業のクラスコードの周知が必要な場合、学務情報システムのシラバスにご自身でそれを追記していただきますよう、お願いいたします。


関連リンク
東北大学
東北大学新型コロナウイルス感染症関連情報サイト
東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド
教員用のお問い合わせ先
東北大学 コロナ対策オンライン授業WG
 E-mail: remote_lesson_info[at]grp.tohoku.ac.jp
学生用のお問い合わせ先
東北大学 教育・学生支援部 教務課教務係 コロナ対策問合せ窓口
E-mail: info_desk_2020[at]grp.tohoku.ac.jp



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教員向けの情報


 
オンライン授業 スケッチ

学部専門科目や大学院授業科目での授業動画の配信に、Google Drive 等をご利用ください。
現在、ISTUのディスク容量の消費が急速に進んでおり、このままだと、1ヶ月程度で運用に支障をきたす可能性がでてきました。現在、ディスク容量の最適化を行っていますが、十分な容量の確保は困難な状況となっています。
つきましては、事前に収録した動画を配信する場合、ISTUに直接登録するのではなく、Google DriveやYoutube等を利用した配信をご利用いただけますよう、お願いいたします。
特に、学部専門科目や大学院授業科目でISTUの利用を予定されている先生方におかれましては、大学の情報システムに不慣れな新入生が混乱しないよう、ISTUを維持する必要がありますため、ご協力頂けますよう、お願いいたします。

1. オンラインでの授業実施
2. オンライン授業に関する講習会資料
教育系情報システムの利用者講習会(2020年4月2日 )
オンライン授業実施支援者説明会(2020年4月15日・17日)
3. ISTUの負荷削減へのご協力のお願い
4. オンライン授業実施のための情報システムについて

■本学で利用可能な学習管理システム(LMS: Learning Management System)
■動画資料の配布方法
■リアルタイム形式の授業のための配信ツールの紹介
5. オンライン授業で留意すべき著作権について
6. オンライン授業で留意すべき障害のある学生を想定した対応について
7. 通信環境と受講者への配慮について
8. よくある質問
9. オンライン授業に関するリンク・資料等
10. その他関連リンク


1. オンラインでの授業実施
 新型コロナウィルス感性症対策として、2020年度の本学の講義(全学教育、学部、大学院)は当分の間オンライン授業になりました*。

 *「オリエンテーションおよび授業実施方法について(通知)」理事・副学長(教育・学生支援担当)(令和2年4月2日)
■オンライン授業とは
 教室で実施する授業でなくても、教員や授業補助者(TA)が、インターネット等を介して、設問解答、添削指導、質疑応答等による十分な指導を行い、かつ、学生等の意見交換の機会が確保されていれば、大学が履修させることのできる授業として認められています(平成 13 年文部科学省告示第 51 号 )。
 いわゆる面接授業に対し、このような形式での授業は遠隔授業等と表現されています。以下ではこれをオンライン授業と呼ぶことにします。
■オンライン授業の形態
 オンライン授業は大きく分けて、(1) 講義資料、(2) オンデマンド、(3) リアルタイム、を想定しています。
(1) 講義資料: 動画は用いず、登録した資料を学生に読んでもらう等、従来型の「通信教育」に近い方法です。
(2) オンデマンド: 授業を動画などで作成して、そのファイルを蓄積しておいて、それを学生が都合のよいときに見る方法です。
(3) リアルタイム: 授業の映像と音声の生中継(配信)を学生が視聴・参加する方法です。
 上の3つのいずれも、教室で配布する講義資料を事前に登録して学生にダウンロードさせて併用することもできます。 
■オンライン授業の方法
 (2)と(3)のいずれも、音声として講師の声などをマイクなどで収録します。映像には、講師の姿やプレゼンテーション(スライド、パソコン画面や板書)を使えます。映像を使わずに、音声だけと講義資料による方法もありえます。(2)では、パワーポイントなどのスライドショーで音声ナレーションの録音とスライド切り替えタイミングを記録する機能を用いるか、ビデオカメラで撮影するなどして動画を作ります。(3)では、Web会議ツールを用いて配信します。
 学生は、自宅などでPCなどを使って、インターネット経由で動画や配信を視聴し、講義資料を読むことが想定されます(インターネット環境が不十分な学生のために、Wi-Fi環境を備えた教室等を自学習用に開放します)。
 出席を確認するには、講義資料をダウンロードした記録を見る方法や、レポートやミニットペーパーを時間内に提出させる方法があります。
オンライン授業の形態について、さらに詳しくはこちらを参照
オンライン授業で利用できるICTツール


2. オンライン授業に関する講習会資料
教育系情報システムの利用者講習会(2020年4月2日 )
データ駆動科学・AI教育研究センターでは、令和2年度奇数セメスター(第1・2クォーター) 授業に向けて、教員・TAの皆様を対象とした教育系情報システムの利用者講習会を開催しました。当日の様子を収録した動画を公開します。
当日の様子を録画した動画
オンライン授業実施支援者説明会(2020年4月15日・17日)
各部局の技術支援者・IT Expert TA向けに行われた説明会の資料と、当日の説明を収録した動画を公開します。技術支援者ではない教員の皆様にもお役に立つ内容になっておりますので、是非ご活用下さい。(動画のリンクをクリック後、自動的に再生が始まらない場合は、表示された映像をクリックすると再生が始まります。)
開会・体制説明(学内) [動画(1分)](学内)・[動画(14分)](学内)
オンライン授業のためのICT環境概要 [動画(5分)]
ISTUの機能概要 [動画(7分)]
Google Classroomの使い方 [動画(13分)]
Zoom、Meetを使った授業 [動画(13分)]
ビデオ収録方法 [動画(11分)]
著作権について [動画(10分) ](学内)
支援にあたっての注意事項(学内) [動画(13分)](学内)
(学内)のものは、東北大メールのアカウントで閲覧できます。
なお、オンライン授業実施支援説明会に参加された方へ、下記のアンケート・質問フォームへのご回答をお願いします。
部局技術支援者・IT Expert TA向けオンライン授業実施支援説明会 アンケート・質問 フォーム



3. ISTUの負荷削減へのご協力のお願い
 ISTUの負荷削減へのご協力のお願い現在、新型コロナウイルス対策としてISTUのご利用のご要望を多数頂いております。しかしながら、ISTUシステムの保存容量や処理能力の限界で、多くの授業で動画配信をご利用頂いた場合に容量不足となり、他の授業で利用できなくなることが予想されるほか、同じ時間帯に同時にISTUをご利用頂いた場合にシステムの動作が不安定となることが懸念されます。つきましては、より多くの授業でISTUをご活用頂けるよう、ISTUの負荷削減にご協力ください。具体的には、以下の対応をお願いいたします。
 事前収録した動画の配信にあたり、東北大学で契約する G Suite上の Google Drive やYouTubeをご利用ください。 詳しい方法は「オンライン授業の実施方法に関する情報」内の手引を御覧ください。なお、授業収録・配信システムを利用して自動収録された動画をそのまま配信する場合は、これまで通りISTUをご利用ください。
 授業開講時間にあわせてISTUをご利用頂く場合、受講学生に前もってISTUにサインインしておくよう指示するなどし、多数の利用者が同時にISTUにサインインすることを避けてください。授業開始時刻の前後10分くらいにサインインが集中することが予想されますので、この時間帯を避けることでシステムが安定します。
 また、ISTUの代替として、ISTUの使用を前提に計画されていなかった学部・大学院の授業では、Google Classroomをお使いいただくようお願いしております。
 上記のご協力を頂いても運用が困難となる可能性もあります。その場合、ISTUの利用を制限させて頂き、代替システムへの移行をお願いする場合がありますことをご了承ください。
 なお、全学教育科目では、新入生の混乱を避けるためISTUをご利用頂く方向とさせて頂いておりますが、授業形態等の応じてGoogle Classroomをご利用頂くこともできます(併用も可)。その場合、ISTUからClassroomにリンクを貼るなどし、Classroomを利用することを学生が


4. オンライン授業実施のための情報システムについて
■本学で利用可能な学習管理システム(LMS: Learning Management System)
(1) ISTU(東北大学インターネットスクール)
  ISTUでは資料やレポートなど、オンラインで教材を配布することが可能です。教材の掲載方法などISTUの使い方については、ISTUのチュートリアル、およびISTUの操作ガイド集(教員向け)をご覧ください。 
 ITSUへアクセスするには、本学教職員向けページから「教職員用ポータルサイト」にログインして、そこにあるISTUへのリンクをクリックして下さい。
(2) Google Classroom
 ISTUの代替手段として Google Classroom をご利用いただけます(負荷分散の観点から、学部・大学院授業ではGoogle Classroomの利用を推奨しています)。利用方法については、Google Classroomを活用したオンライン授業実施マニュアル【教職員用】をご覧ください。
【注意】初回ログインの際、「教師」か「生徒」を選択する画面が出ます。必ず「教師」を選択するようお願いします。
※学生がクラスに受講登録するための情報(クラスコード)を、当初は、シラバス全文検索に掲載する旨のご案内をしておりましたが、種々の事情により、これを取りやめ、教員自らが学務情報システムのシラバスに追記いただく運用に変更させていただきます。
※ 教員が学生の操作を体験するためのダミークラスを用意しました。Classroomのクラス選択画面右上の + ボタンより「クラスに参加」を選び、クラスコード:rtbz5ok を入力してご参加ください。
※ 【全学教育担当教員へのお願い】全学教育向けにはLMSとしてISTUの利用を推奨しますが、Classroomを使っていただくことも可能です。その場合は、ISTUにClassroomを使用する旨やClassroomへのリンクを掲載するなど、学生が迷わないようにご配慮ください。
【お願い】Google Classroomの運用に関する新着情報は、本サイトトップページのお知らせに掲載いたしますので、そちらも随時ご覧ください。
■動画資料の配布方法
事前に収録した動画をISTUの教材として利用する場合、ISTU の教材登録機能は利用せず、Google Drive やYouTubeに動画データを登録する方法をお薦めしています。ISTU や Google Classroom からリンクを貼る形でご利用ください。ただし、この場合、視聴可能な利用者を東北大学に所属する利用者に限定することはできますが、受講者のみに限定することはできないことをご了承ください。
Google Driveに動画データを登録し配信を行う手順については、classroomへの動画・PDFファイル登録手順 をご覧下さい (この方法では閲覧を受講者に限定可能です。またダウンロードを禁止することも可能です)。ISTUへの登録方法はGoogle Drive を用いた動画配信の方法 をご覧下さい。
YouTubeを使って動画を学内限定で公開することもできます(ここでの「学内限定」とは、「東北大学のGoogleアカウントでのログインしなければ視聴できない」の意)。詳しくは手順書および説明動画をご覧ください。
■リアルタイム形式の授業のための配信ツールの紹介
Google Meetを使用し、 講義内容をリアルタイムに配信する同時中継型のオンライン授業を行うことができます。東北大メールのアカウントで利用できます。 Google Meetでは通常、最大100人までの会議が可能ですが、新型コロナウィルス感染症への特別対応として、9月30日まで最大250人のビデオ会議が可能です。授業の事前準備(会議室の設定、参加者へのURLの通知方法など)については、Meetを使ったオンライン授業の実施方法をご覧ください。
Meetを使ったオンライン授業の実施方法に記載のとおり、「ミーティングに参加または開始」の画面で会議(ミーティング)に名前(ニックネーム)をつけると、一度きりの会議という扱いになります。この場合、事前にチェックをしようとして会議に自分が参加すると、自分が抜けた時点でその会議室が削除されます。よって、後日利用するために事前に会議室を作成する場合は、名前はつけずに空欄にしたまま会議を作成することを推奨します。
Meet でウィンドウを共有中に、Microsoft PowerPoint または Keynote のプレゼンテーションを共有ウィンドウで再生すると他の閲覧者に正しく表示されない場合があります。プレゼンテーションを開始する場合は「画面全体」をお使いください。 


参考:
Google Meetに関する既知の問題
自身が作成した過去のMeetの参加者を表示する「東北大学 Meet 参加者確認アプリ」を用意いたしました(情報推進課共通基盤係提供)。東北大メールのアカウントでログインしてお使いください。
WebEX を使用し、講義内容をリアルタイムに配信することができます。
WebEXの無料プランでは通常、最大50人・最長40分までの会議が可能ですが、新型コロナウイルス感染症への特別対応として、こちらの本学のフォームからご申請頂いただくと、東北大メールのメールアドレスをIDとして作成されたアカウントに対して、10月中旬まで最大1,000人のビデオ会議を時間・回数制限なしでの利用が提供されています。
WebEXの使用にあたっての要件や手順については、WebEXを使用したオンライン授業実施手順を準備中です。
※提供可能となるホスト数は上限があるため、Meetで実施可能なオンライン授業などについては極力Meetをご利用ください。
※今後、WebEXの有料契約は検討しますが契約せずに10月中旬で提供を終了する可能性もあります。
※利用する場合は、ミーディングパスワードを設定してご利用下さい。


Zoomを使用し、講義内容をリアルタイムに配信することができます。
Zoomの無料プランでは通常、最大100人・最長40分までの会議が可能ですが、新型コロナウイルス感染症への特別対応として、こちらの本学のフォームからご申請頂いただくと、東北大メールのメールアドレスをIDとして作成されたアカウントに対して、4月30日まで最大300人のビデオ会議を時間・回数制限なしでの利用が提供されています(ただし、全学で同時100配信まで)。
Zoomの使用にあたっての要件や手順については、Zoom を使用したオンライン授業実施手順をご覧ください。
※Zoomを用いた授業配信はGoogle Meetに比べ時間あたりの通信量が多いこと、利用期間に制限があることなどから、リアルタイムの授業配信にはMeetの使用を推奨いたします。
※Zoomはこのところ、セキュリティ面の問題の指摘が相次いでおりますので、その点にもご注意頂いたうえで、選択肢の一つとしてお考え下さい。利用する場合は、ミーディングパスワードを設定してご利用下さい。


5. オンライン授業で留意すべき著作権について
著作権に関する留意事項とよくある質問についてはこちら をご覧ください。


6. オンライン授業で留意すべき障害のある学生を想定した対応について
東北大学では多くの障害のある学生が学んでいます。オンライン授業においては、こちらを参考にしていただき、障害のある学生が受講しやすいオンライン授業の作成をお願いいたします。


7. 通信環境と受講者への配慮について
 学生の携帯電話のデータ容量不足が懸念されていることから、不必要に大きなデータのやり取りを行わないように、配慮をお願いします。(学生向けの情報もご確認下さい)
 自宅でのインターネット接続の準備が整わない等、オンライン授業の受講が困難な学生に限って、川内北キャンパスの自学習用スペースのWi-Fi(国際無線LANローミング基盤 eduroam  (エデュローム))の利用を認めています。ただし、状況によって、学生の立ち入りが禁止となる可能性があります。
TAINS無線LANシステム / eduroam 


8. よくある質問
オンライン授業Q&A(教員向け)
ISTUの利用についてのFAQ


G Suiteの利用についてのFAQ
講義ビデオ作成時のポイント
講義ビデオを作成する(ひとりで簡易に作る)
オンライン授業を支援する主なICTツールのヘルプサイト 
ビデオ会議比較表(Google Meets / Zoom)
オンデマンド授業(オンライン)の要件 


9. オンライン授業に関するリンク・資料等
オンライン授業に関するナレッジベース(情報共有サイト)(理学研究科提供)
Googleによる遠隔授業ツールの紹介「家から教えよう」
tohoku-univ-oll.slack.com
教職員有志、技術支援員・ETA等の関係者のための、オンライン授業に関する情報共有の場としてのSlack ワークスペースです 。@tohoku.ac.jp のメールアドレスをお持ちの東北大学の構成員であればどなたでも参加できます。 参加する場合はこちらからアカウントを作成して下さい。
授業をオンライン化する10のヒント
大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 ウェブサイトへのリンク
「無理はしないで同じ形を目指さないこと:平時に戻るまでの遠隔授業のデザイン」
 熊本大学 教授システム学研究センター長  鈴木克明教授よりご提供


10. その他関連リンク


東北大学ホームページ:教職員向けページ
東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド
東北大学新型コロナウイルス感染症関連情報サイト
このページに関するお問い合わせ先
コロナ対策オンライン授業WG
  E-mail: remote_lesson_info[at]grp.tohoku.ac.jp



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東大 types_overview
 
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学生向けの情報
mac pc 00

4月20日、午前8:30]現在、アクセス集中によりISTUがシステムダウンしています。しばらくお待ち下さい。ご迷惑をおかけし、大変申し訳がありません。
ISTU(オンライン授業環境)へのアクセス集中の回避にご協力をお願いします。
 4月20日からの授業開始にともない、ISTUへのアクセスの集中が予想されます。各授業科目のシラバスを確認し、開講日以外は日中のアクセスを控えるなど、アクセス集中の回避にご協力ください。また、授業方式がリアルタイムでの遠隔授業以外の場合には、開講時刻にアクセスする必要はありません。その場合も、早朝や、夕方以降にアクセスするなど、負荷分散にご協力ください。なお、5月6日までの授業は試行期間としていますので、その間に正しく受講できなかったとしても授業進行や成績等への影響は一切ありません。

1. オンラインでの授業実施
 
2. オンライン授業を受講する準備
■有線や無線LAN(Wi-Fi)で通信できる環境を準備して下さい
■新入生の皆さんへ
■東北大ID通知書を受け取ったら確認すべき事項
■オンライン授業の準備のための関連情報
2. オンライン授業の受講の流れ
■オンライン授業システムについて
■リアルタイム型授業の受講ツール
■オンライン授業の受講にあたって注意すべき事項

 
3. キャンパス内の自学習スペースについて
 
4. 全学教育科目「情報基礎A」「情報基礎B」を受講する学生の皆さんへ
 
5. よくある質問など
 
6. 関連リンク
1. オンラインでの授業実施
 新型コロナウィルス感性症対策として、2020年度の本学の講義(全学教育💬、学部、大学院)は当分の間オンライン授業になりました。
 オンライン授業は大きく分けて、(1) 講義資料、(2) オンデマンド、(3) リアルタイム、を想定しています。
講義資料: 登録した資料を読んでもらい、ネットで質問や課題提出などを行う方法です。
オンデマンド: 授業を動画などで作成して、そのファイルを蓄積してあって、それを都合のよいときに見る方法です。
リアルタイム: 授業の映像と音声を生中継したものを見る方法です。
 授業ごとに、方法や進め方は異なりますので、教員からの説明や指示に従って受講してください。
 なお、オンライン授業を受講するための詳細は次項以降で説明しますが、初回の授業は、まだ受講する授業科目が登録されていない状態になりますので、「2. オンライン授業の受講の流れ」に示す手順に従い、受講を予定している授業科目のシラバスで開講形式(ISTU上で開講、Google Classroom上で開講、等)を確認の上、それぞれのシステムで対象となる授業科目を検索し、受講してください。
 
2. オンライン授業を受講する準備
■有線や無線LAN(Wi-Fi)で通信できる環境を準備して下さい
 例えば、Google Meet💬を使用するオンライン授業を受講する場合、1回90分の通信量はおよそ300MBとなります。これをスマホのLTE(4G)回線のみで受講し続けると、契約によっては月の通信量の上限を容易に超えてしまいます。そのような事態を避けるため、有線(光回線等)や無線LAN(Wi-Fi)でインターネットに接続できる環境を準備して下さい。
 携帯3社やその他の各会社からデータ追加無償化の支援措置が出ているので、内容を確認の上で、これを活用してください。(docomo、au、SoftBank・ワイモバイル、UQ、OCN、BIGLOBE、mineo、IIJmio、LINE、J:COM、NifMo、y.u mobile、エキサイト 、nuro ;東京大学・大向先生のリスト を参考にさせていただきました)
 携帯電話の契約に含まれる無料のWi-Fi (キャリアWi-Fi) も活用して下さい (docomo, au, SoftBank)。
 教室やカフェ等の共用スペースでの作業は 、感染症予防の観点から、避けるようにしましょう。
■新入生の皆さんへ
 まだ本学からの通知「新入生の皆様へ(授業開始日までの準備について)」をご覧になっていない方は、まずそちらをご覧ください。また、オンライン授業に関する用語集(主に新入生向け)も参考にして下さい。
 講義をオンラインで受講するためには、大学内の教育用サービスにアクセスする必要があります。その手順は
「本学のホームページ」にアクセスして右上の「在学生の方へ」をクリックし、
皆さんに配られる「東北大ID💬」を使用して「東北大学ポータルサイト💬」にログインする
になります。東北大学ポータルサイトにアクセスできれば、
「学務情報システム💬」でのシラバス💬の確認と履修登録💬
「ISTU💬(東北大学インターネットスクール)」を使用したオンライン授業の受講、教材の閲覧、レポートの提出
などが自宅からもできるようになります。
■東北大ID通知書を受け取ったら確認すべき事項
授業開始前に、所属の部局から「東北大ID通知書」が郵送されます。その情報を使って、以下についてあらかじめ確認しておきましょう:
全学メール(学生用メール,DCMail)へのアクセス
東北大学内限定サービスへの接続手順(SRP)
全学教育の初回授業(イントロダクション)の視聴手順
学務情報システムへのアクセス(シラバス確認、履修登録、成績確認等)
■オンライン授業の準備のための関連情報
全学教育・教務課からのお知らせと、所属学部のホームページを、定期的に確認して下さい。
新学期の教科書を宅配便で受け取るサービスが始まっています。詳しくはこちら
2. オンライン授業の受講の流れ
オンライン授業を受講するまでの流れは、全学教育💬、学部の専門教育💬、大学院の科目によってそれぞれ異なる場合がありますが、おおむね下記の通りです。
学務情報システム💬でシラバス💬を参照し、各講義の実施方法について以下の点を確認する。(シラバスはQuickSyllabus(東北大学シラバス全文検索)からも検索できます。)
オンライン授業システムとして、ISTU💬を使用するのか、Google Classroom💬を使用するのか、それ以外のシステムを使用するのか
授業は、講義資料形式で行われるのか、オンデマンド形式で行われるのか、リアルタイム形式で行われるのか
リアルタイム形式の場合は、ビデオ会議システムとしてGoogle Meet💬を使用するのか、ZoomやWebEx等を使用するのか
それぞれの実施方法に基づき、初回授業💬に参加する
履修登録期間内に履修登録💬を行う
Google Classroomを使用する講義の場合でも、Google Classroomに講義を追加しただけでは履修登録したことにはならないので、必ず学務情報システムから履修登録して下さい。
その後の授業に参加する
■オンライン授業システムについて
ISTU(東北大学インターネットスクール)
ISTUでは、オンラインで講義の動画や資料を閲覧したり、掲示板でディスカッションを行ったりすることができます。履修登録💬の参考となる全学教育💬の講義概要も掲載されます。
ISTUを使用したオンライン授業の受講手順はこちら
ISTUの操作方法については教育系情報システムオンラインガイド(基本的な操作を解説)、およびISTUの操作ガイド集(学生向け)も合わせてご覧ください。 
Google Classroom
Google Classroomは、Google社のオンライン授業システムです。全学メールのアカウントを用いて利用します。全ての講義でGoogle Classroomを使うというわけではなく、Google Classroomを使う講義は、シラバス💬にその旨が掲載されます。
Google Classroom を使ったオンライン授業の受講手順はこちら
Google Classroomの「クラスコード」について
Google Classroomを使用する講義の動画や資料を閲覧するには、Google Classroom用の「クラスコード」を用いて、学生各自でGoogle Classroom内に講義を追加する必要があります。(注:「クラスコード」は、シラバス上の「科目ナンバリング」や「講義コード」ではありません。)
クラスコードは、授業開始までにシラバスに掲載される予定です。シラバスは、QuickSyllabus(東北大学シラバス全文検索)から検索できます。ただし、講義によっては、教員から何らかの別の手段でクラスコードが通知される場合や、クラスコードを使用せず自動的に皆さんのGoogle Classroom内に講義が追加される場合があります。
Google Classroomへの講義の追加と履修登録の関係について
Google Classroomに講義を追加しただけでは履修登録したことにはなりません。そのため、履修登録期間終了までは、興味がある講義を自由にGoogle Classroomに追加し、初回授業💬に参加して構いません。そして履修する講義を決めたら、履修登録期間内に学務情報システムから履修登録して下さい。履修登録期間終了後、履修登録しなかった講義は自動的にGoogle Classroomから削除されます。
今学期の全学教育の履修登録期間等についてはこちら
Google Classroomの体験用のクラスを用意していますので、クラスコード「jx3afhs」でお試し下さい.
■リアルタイム型授業の受講ツール
Google Meet
Google MeetはWebブラウザで動作するビデオ会議システムです。全学メールのアカウントを用いて利用します。
Google Meet を使ったオンライン授業の受講方法 はこちら
Google Meetへの接続テスト(長時間接続すると通信料がかかりますのでご注意ください)
Google Meetを使用するオンライン授業に参加するには、Webブラウザから参加用のURLにアクセスします。参加用のURLは、ISTUやGoogle Classroomに掲載される等、講義毎に個別の手段で告知されます。
パソコンのWebブラウザでの利用が推奨されますが、スマホで参加する場合は、Webブラウザよりも専用アプリを使用したほうが動作がスムーズです。授業開始までに接続テスト用サイトで必ずテストしておいて下さい。
Android版アプリ iPhone版アプリ
■オンライン授業の受講にあたって注意すべき事項
あなた自身、クラスメイト、そして教員のプライバシー保護に十分配慮しましょう。
リアルタイム型(ウェブ会議)の授業の際、マイクとカメラは「切」(ミュート)の状態にしてから参加しましょう。あなたの部屋の様子が参加者全員に見られ(聞こえ)てしまいます。
教材や資料、授業の様子(映像)およびそれらのアクセス方法を無断でネット上に公開したり、再配布してはいけません。
リアルタイム型授業のアクセス方法(URL等)が拡散すると、第三者によるいたずらや授業妨害が懸念されます。
教材や資料、授業の様子(映像)にも著作権があります。権利者に無断でSNS等に掲載することは著作権侵害にあたりますので、注意してください。
3. キャンパス内の自学習スペースについて
 「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針」に従い、4月17日(金)から当面の間、自学習用のスペース(川内北キャンパス講義棟)は閉鎖いたします。 状況に変化がありましたら、このページでお知らせいたします。
4. 全学教育科目「情報基礎A」「情報基礎B」を受講する学生の皆さんへ
これらの科目を受講する学生の皆さんは、こちらの情報もご覧ください。
5. よくある質問など
オンライン授業 Q&A (学生向け)
ISTUの利用についてのFAQ
G Suiteの利用についてのFAQ
オンライン授業に関する用語集(主に新入生向け)
6. 関連リンク
東北大学 新型コロナウィルスBCP対応ガイド(2020年4月16日追加)
専門教育に関する各学部・研究科の情報ページへのリンク集
所属学部などに合わせた最新情報を自動で受取るLINEbot
全学教育・教務課からのお知らせ
新入生の皆様へ(授業開始日までの準備について)(本学からの通知ページ)
東北大学新型コロナウイルス感染症関連情報サイト
感染拡大防止のための学生用VPN(2020年4月16日追加)
学生用の問い合わせ先
東北大学 教育・学生支援部 教務課教務係 コロナ対策問合せ窓口
E-mail: info_desk_2020[at]grp.tohoku.ac.jp
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東北大 オンライン授業 システム障害で一部学生受けられず


東北大学では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、20日からオンラインで授業を始める予定でしたが、午前中からシステム障害が発生し、一部の学生が授業を受けられないトラブルが起きました。

およそ1万8000人の学生や大学院生が通う東北大学では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け20日、授業をオンラインで始める予定でした。

20日は、およそ5000人の学生が参加する予定でしたが、大学によりますと、授業が始まる午前9時前、専用のシステムにログインする画面を開いても「システムエラーが発生した」とか、「アクセス集中でご利用頂けない状況です」という表示が出て、授業を受けられなくなったいうことです。

ツイッターには東北大学のインターネット授業を表す「ISTU」と書かれた投稿が相次ぎ、「ISTU入れても動けないし履修登録も20分以上固まっている」「ガイダンス動画もみられない」といった声が寄せられていました。

東北大学によりますと、システムは午前11時までにおおむね復旧したということですが、一部の学生は、午前中に予定していた授業を受けることができなかったということです。

大学の担当者は「学生の皆さんに不便をかけて申し訳ありません。再発防止に向けて対応したい。学生がきょう受講できなかったとしても、成績に影響はありません」としています。



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東北大、オンライン授業で障害 試行初日、アクセス集中


新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東北大は20日、オンラインの授業を始めたが、システム障害が発生して一部の学生が授業を受けられなかった。

 20日が試行期間の初日で、約3500人が受講。アクセスが集中したため、約2時間にわたり授業を視聴できなくなったが、午前11時ごろまでに解消された。同大の担当者は「閲覧できなかった授業内容は別途提供し、成績に影響はない」としている。


 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東北大は20日、オンラインの授業を始めたが、システム障害が発生して一部の学生が授業を受けられなかった。

 20日が試行期間の初日で、約3500人が受講。アクセスが集中したため、約2時間にわたり授業を視聴できなくなったが、午前11時ごろまでに解消された。同大の担当者は「閲覧できなかった授業内容は別途提供し、成績に影響はない」としている。

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参考 <新型コロナ > 情報









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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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<新型コロナ> Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書 メモ (Google classroom と Microsoft teams の差異)G suite と Office 365

<新型コロナ>  Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書 メモ  (Google classroom と Microsoft teams の差異)  G suite と Office 365

 (  大学によっては、「Microsoft Teams 」を推奨する。珍しい大学?もある。ほとんどの大学は、zoom中心である。

例 筑波大学 「Microsoft Teams 」を推奨??  ( 大学ごとの「契約」規定がある?ようです。)
例  東京大学、京都大学、大阪大学、近畿大学 など 多数 「Microsoft Teams 」を除外??


オンライン授業 利用ソフト ss 500
 
小中学校の教員や教育委員会の職員の方向けに「Microsoft Teamsでオンライン授業をするための手引き書(PDF: 4.09MB)  」をご用意しました。目次は次のように構成されています。
はじめに

Office 365 管理者の作業

Teams 超基本操作

アプリ起動とログイン
文字の投稿
オンライン授業
はじめてのオンライン授業(先生編)

授業までの準備
授業の開始から終了
オンライン授業の工夫
はじめてのオンライン授業(生徒編)

授業までの準備
授業への参加
もっと活用!

写真の投稿方法
全国の学校の臨時休業が進む中、学び止めない学校休業対策として、小学校、中学校、高等学校向けに、日本マイクロソフトではいくつかの支援をご用意しています。あわせてご覧ください。

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参考

参考
筑波大学
筑波大学 学生用

筑波大学 教員用


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参考 以下、近畿大学の「オンライン授業」の方針?
【メディア授業の実施に伴う環境整備について】
◆メディア授業の形態
1同時双方向型

・授業をリアルタイム配信で実施(ZoomGoogle Meet) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 
UNIPA) リアルタイム配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。

 

2動画配信型
・授業動画を授業時間帯に配信して実施(
Google DriveYouTube) ・既存の授業動画を授業時間帯に録画配信(ZoomGoogle Drive) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 
UNIPA) 動画配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。

 

3資料配信型
・音声解説付きプレゼン資料を授業時間帯に配信して実施(
Google DriveYouTube) ・課題配信(Google Classroom)
・出席管理(近大 
UNIPA) プレゼン資料配信と課題配信の組み合わせによって授業を実施します。

 

◆メディア授業支援ツール
メディア授業の具体的な実施形態や内容については、近大 
UNIPA(学生ポータルサイト)で各

学部から学生の皆さんに向けて随時お知らせいたします。非常事態宣言が発令中、もしくは非常事 態宣言解除後においても、メディア授業が継続されることが想定されます。また、授業によっては、 上記以外のツールを使用する場合もあります。

詳細については、近大 UNIPA でお知らせしますので、必ず定期的に確認するようお願いします。◆メディア授業の資料について

メディア授業で提示される資料を SNS などに投稿、転載することは違法行為となる場合があります。 著作権者とのトラブルが発生したり、SNS 上でバッシングされるなど大きな問題に発展する可能性が ありますので、絶対に転載等をしないようにしてください。二次配信は違法行為なので不正行為とみな される場合があります。くれぐれもこのような行為は慎んでください。

【パソコン推奨環境】

本学が推奨する環境を以下に記載いたしますので、パソコン(PC)をご用意の際の参考にしてい ただければと思います。
(理工学部 情報学科や建築学部については詳細をホームページに掲出しておりますので、そちら をご確認ください。)

Windows 10 を搭載した PC を推奨します。また、カメラ内蔵のものを選んでください。
iPad 等のタブレットでもメディア授業を受講することは可能ですが、一般的には PC のほうが学 修・研究向けのアプリケーションが多く存在しますので、タブレットではなく PC をお勧めしま す。なお、Mac OS よりも Windows の方が、対応している学修・研究向けのアプリケーションの 数が多いため、Windows を搭載した PC の用意をお勧めします。

○通学可能になった際に持ち運べるよう、薄型で軽量(1.4kg 以下が目安)なノート型の PC をオ ススメします。

WindowsPC は、機種によって、性能(CPU、メモリ容量、ディスク容量等)が異なるため、処 理能力に違いがあります。CPU は Core i3 相当以上、メモリは 8GB 以上が搭載された PC を用 意することを推奨します。ディスクは HDD よりも SSD の方が高速です。容量は 256GB 以上を 推奨します。また、無線 LAN 規格(いわゆる Wi-Fi)は、IEEE802.11a/g/n/ac に対応している 機種を選んでください。

○近畿大学では Microsoft Office(Word や Excel 等)が在学期間中は無料で使えますので、 Microsoft Office が搭載されている必要はありません。

○その他、パソコンに関する情報は下記 Web ページをご覧ください。 

https://kudos.kindai.ac.jp/cms/html/byod.html



【インターネット接続環境】

インターネットへの接続方法は、大きく、以下の3つの方法があります。
(1) 自宅の固定のインターネット回線やケーブルテレビのインターネット回線
(2) ポケット Wi-Fi 等のルーター
(3) スマートフォンのデータ通信(4G LTE)をテザリングで使用する お勧めは、容量無制限で、かつ高速にインターネットを使うことができる、(1)です。ただし、急に (1)の環境を準備することが困難な場合は、(2)(3)などの代替手段をご検討ください。 (2)は多くの会社が提供していますが、「日の容量制限」、「月の容量制限」等の制限がある製品が 多いため、自身の学修環境に合うものを選んでください。
(3)については、大手キャリアや格安 SIM 提供会社が、25 歳以下の契約者に対し、データ通信の追 加オプションを無料で提供していますので、(1)(2)を整備するまでの、当面の方法として活用で きると思います。詳細については、各社のホームページをご覧ください。

目安ですが、90 分のリアルタイム授業で約 0.6GB 使用します。

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参考
近大 
https://www.kindai.ac.jp/economics/news/topics/_upload/a460387037832aaa11123a2448868ede6bd2ffe0.pdf

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参考

京都の「知」  「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 緊急 「人の接触を8割減らせれば感染減に」 西浦博教授(北大)が感染者試算 「欧米に近い外出制限を」
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結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

日本語学校 オンライン構想 
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【オンライン授業にも】Google Classroomの使い方|基礎編


Google 「G-suite」


Google 「Classroom」


【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
 
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G suite と Office 365 での学習環境を比較したい、比較する

G suite と Office 365 がどちらも使えます。非常に恵まれている。素晴らしい。だがしかし、本学の多くの学生の利用状況としてはどちらもあまり使っていない。もったいない!!使おうという記事。

Office 365に至ってはサインアップさえしていないあるいはその存在すら知らない学生もいる。教員も知らなかったりする。ただし、Officeの各種ソフトウェアについては馴染みがある。
一方で、G suiteは、少なくともメールは使用している。学生のメールはGmailなので。しかし、Goolge ドキュメントなど各種のサービスにはあまり馴染みがないかもしれない。


G suite で利用できるもの
Google classroom
Google hangouts chat
Google hangouts meet
Google calendar
Gmail
Google drive
Google document
Google forms
Google spreadsheets
Google slides

 
Office 365 で利用できるもの
Microsoft teams
Outlook
Onedrive
Word
OneNote
Microsoft forms
Excel
PowerPoint

 
G suite と Office 365 の差異
一方でできることが、他方でできないというような大きい差異はほとんどない。ぱっと見の違いで分かるように、G suiteの方が細分化されている。例えば、Google classroomとhangouts chatとhangouts meetでできることがMicrosoft teamsで出来る。モバイルアプリだと3つと1つの違い。その意味でG suiteの方が事前にダウンロードすべきアプリケーションは多い。

Android OSのスマートフォンを利用している学生を中心に、Google calendarやGmailには馴染みがある。ただし、それがゆえに、個人アカウントと大学アカウントとの切り替えを要求することが学生にとってクリティカルな手間になる。
パソコンを利用する上で、WordとExcel、PowerPointは馴染みがある。上手く使えるかどうかは別として使ったことはあるはず。ただ、これまでの利用法だとローカルのファイルを編集するという理解をしているはず。そうすると、クラウドにあるWordとExcel、PowerPointとローカルにあるファイルとの違いを認識させるのはわりと丁寧な教育が必要になる。ファイルの提出を求めるときに、クラウドにあるファイルとローカルにあるファイルとをしっかり理解できていないとトラブルになる。提出できませーんとなる。
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Google classroom と Microsoft teams の差異
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結局ここの差を観ないといけない。ポイントはclassroomとteamsにあるように、想定しているのがクラスとチーム。

Google classroomはクラスの学習管理ツールとして設計されている。クラスの学習を効率化するための仕組みも整っている。クラスという教員と学生の関係を前提にコラボレーションしようという設計だと思う。と言いながらも、Classroomでのコラボレーションはそんなにスムーズではない印象。チャットやビデオ通話での相互作用的なやりとりもスムーズにはできない。hangouts chatとhangouts meetに飛びながら、参加者を区分けしなければならない。

Microsoft teamsはチームでのコラボレーションツール。スラックをイメージするような。チームとしてコラボレーションするような関係を前提に教員と学生という教育要素が乗っかっている設計だと思う。チームに入ると参加者はそれぞれチャットができる。直ちにビデオ通話をすることもできる。チャンネルごとに分かれると小グループでの活動もスムーズにできる。

ふたつを使い分ける
それぞれの特徴を踏まえると、大規模講義ではGoogle classroomを、ゼミや大学院クラスなどの少人数演習ではMicrosoft teamsを使う。チャットベースのコミュニケーションサービスに100人強が乗っかる怖さと不規則事項の発生を考えるとちょっときついかなと。

「個人アカウントと大学アカウントとの切り替えを要求することが学生にとってクリティカルな手間になる」

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大学でGoogle Classroomを使うときのよくある問題

Google Classroomです。G Suite for Educationを導入している大学がわりとあるようで、使用感の相談や使うためのアドバイスを求められたりしたので、書きます。

教職員のメールあるいは学生のメールがgmailであれば、それはアドレスが@gmail.comということではなく、メールの画面がgmailと同じであればというところがG Suiteの最初の判断ポイントかと思います。というか情報関係の部署に確認するのが一番ではありますが。

そしてメールがgmailでG Suite入っているぞとなっても直ちにClassroomが使えるかどうかはわかりません。本学でも当初使えませんでした。

(使ってみたいと思っちゃったので、Classroomの導入事例とメリット、費用とセキュリティやデータの関係を資料にまとめて情報センターにプレゼンに行きました。内容はだいたい下記の記事のとおりです)

利用可能な状態であっても利用するためにClassroomが有効になっている必要があります。有効になっているかどうかはアクセスしてみるとわかるので試してみてください。

使い方および問題が生じた際には、ヘルプを参照するとすべて解決します。ほとんど直感的に使えるので困ることはあまりないような気がします。テストコースを作って試してみるのが一番かもです。

学生も基本的にはヘルプに頼ること無く利用することが出来ます。ただ、これまで2年運用していて、何度も何度も質問されたことを整理しておきます。

学生からの質問の95%は、「ログインできません」というものです。これに対しては90%の確率で大学のアカウントではなく、個人のアカウントでログインしようとしています。
残り10%は、セキュリティ上の問題でログインできないことがあります。これは端末のパスコードが設定されていない場合に生じます。学生が面倒だからとパスコードを設定していないことがありますが、これは一般的なセキュリティ上の注意をした上でパスコードを設定させましょう。

学生からの質問5%は、「スマホを変えたんですが、どうしたら良いですか?」です。これはどうもしなくて良いのです。併せてログインできませんが出てくるわけですが、これは個人アカウントでログインしようとしているからです。

アカウントの切り替えでほとんどの問題が解決出来ます。赤丸で囲まれた右上のところからアカウントの切り替えを指示しましょう(花火の写真はわたしのアカウントの画像です!)。
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Google Classroomを活用する理由


この記事は、Google Classroom(以下:GC)を活用しようと決めた後のお話です。
今回は、どうしてGCを活用しようかと考えたのか、そのあたりを簡単に書きます。

スマートフォンベースで利用できる
基本的な比較対象は、Moodleです。GCはiOSでもAndroidでもアプリケーションが整備されています。それゆえ、スマートフォンでも安定的に用いることが出来ます。定期的な更新もあり安心です。ただ、アプリの立ち上げが少し遅いのは気になりますが。

スマートフォンベースで利用できると、学生のスマートフォンに通知を飛ばすことが出来ます。課題や資料配布など、更新毎に通知が行きます。ただし、学生がアプリをダウンロードして初期設定をするときには通知の許可をしない、すなわち通知OFF状態となることが多いです。なのでGCアプリの紹介をする際に通知の許可を伝えておきましょう。同時に、何か更新をすると通知が行くので、教員側としては更新の時間に気をつけなければならないです。更新は時間予約ができるので深夜に準備をしていても設定に気をつければ問題なしです。

講義資料管理が容易
G Suite for EducationであればGoogle Driveの容量は無制限で使えます。まあ15回分の講義資料なんて容量はそんなにないわけですが。資料を無制限で学生と共有できます。GoogleのサービスであるためYoutubeとのリンクも簡単です。資料を共有するときにURLリンクも同様に管理できます。PDFとYoutubeとwebリンクを共有することで講義資料管理としては十分だろうと。

課題・レポート管理が容易
宿題として、問いに対して記述を求めることも、選択式の解答を求めることができる。ファイルの提出も要求できる。学生の解答やファイルは一括管理できるので教員側としては非常に楽。それぞれの課題を採点してGoogle Spreadsheetで成績管理をすることも出来ます。ただし、成績管理までしようと思うなら2段階認証など十分なセキュリティ管理をしましょう、あたりまえですが。

Google Formでの問題作成も出来ます。GCとのリンクができるので、小テスト的に用いることもできます。

学生とコミュニケーションを取りやすい
教員の資料投稿に対して学生は掲示板的にコメントをすることが出来ます(OFFにもできる)。課題に対しては教員とひとりの学生とだけの個別のコメントもできます。課題のここが良くて、ここが悪かったよコメントできるということです。

選択式の課題を用いてアンケート的にも使えます。選択式の課題では、途中の他の学生の選択状況を見せることも見せないこともできます。

教員に対して、あるいは学生に対して簡単にメールを送ることも出来ます。メールアイコンを押すとGmailに飛ぶ。

操作が簡単
結局これがイチバンです。ヘルプも充実です。ヘルプを見ずにほとんどを直感的に使えます。

ゼミ生に聞いたGCの利用感
匿名で聞いたものです。

  今学期からGoogleクラスルームを活用してくださったおかげで、毎回の講義の復習が楽になりました。また、ムードルでは、コピーして別の形式に転換して講義資料を保存していたけど、クラスルームは簡単に保存できて便利でした。
クラスルームを使った授業・連絡等は効率が良くてすごくいいなと思いました。
Google classroomを使っての授業は、いつでも復習が出来るし無くすことが無いので良いと思いました。
また、アンケートなどの機能を使っての学習は修道のほかの授業では体験出来ないもので、わかりやすかったです。
以上、なにかすこしでも参考になれば。講義全体の設計については別記事をご参照ください。
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参考 <新型コロナ > 情報









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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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京都 京都大学、同志社大学、立命館大学等の「オンライン授業」は、独自システム、または「WEB会議(zoom 等)」ソフト利用か? 

京都 京都大学、同志社大学、立命館大学等の「オンライン授業」は、独自システム、または「WEB会議(zoom 等)」ソフト利用か?  /研究 「オンライ授業」の無料人気ソフト (「オンライン会議」の利用) (  凌ぐ「知恵」 マスクは自作 !  オンライ〇〇! へ )
京都の大学 京大 同志社 立命館

各大学で「オンライン授業」の対応は、いろいろである。
 
現在の時点で、京都大学、同志社大学、立命館大学等は、「オンライン授業」を決めている。


「ソーシャル・ディスタンス=SD」的技術革新、パラダイムシフトが必要である。

 ポジティブに「新しい技術を取り入れる施策」が必要かな?世界は、元どおりの状況を考えるが、元どおりの社会生活には、なかなかならない状況を想定して行く必要がある。ワクチンや特効薬ができない限り、新型コロナとの戦いでなく、新型コロナとの「共存」は、しばらく続くと考える。「ソーシャル・ディスタンス」にしても「オンライン授業」「オンライン診療」「オンライン就活」「飲食の新規テイクアウト事業」などもその「例」だと思ってね!

新型コロナは、社会を変えた!もう、前の社会に戻れない!?新しい価値観、発想がいると、、、、、

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私案としての構想 (例 東南アジアで 日本語学校 の場合の結論(メモ )

結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。
日本語学校 オンライン構想 

【必見!お役立ちガイド】オンライン授業に取り組む日本語教師向け
https://hire39.com/japanese-lesson-online-technique
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オンライン授業 利用ソフト ss 500


使用ソフト案
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)
東大 types_overview
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先生の配信の方法の ss 500

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京都大学
Teaching Online@京大


新型コロナウィルス感染症の拡大を防ぐために、(1)換気の悪い密閉空間、(2)多くの人の密集、(3)手を伸ばしたら届く近距離での会話を避けること、が重要だとされています。このため、これまでと同じような授業の場を大学のキャンパス内だけで持つことは難しい状況です。

このような状況の中で、学生の皆さんに学び続け、教員の皆さんに教え続けていただくために、オンラインを授業の一部または全体に利用していただくことは、有意義かつ有望なオプションです。ましてや、学生や教員の皆さんが大学のキャンパスに来られないという最悪の事態になれば、当面の間、遠隔教育が唯一の教育方法となる可能性すらあります。

オンライン教育・e-ラーニングと聞くと、授業ビデオやスライドが用いられた一方向的な学習というイメージが一般的かもしれませんが、オンラインでも一方向的に知識を伝達するだけでなく、双方向的に議論をすることは可能です。また、一人ひとりのペースにあわせて学ぶなど、オンラインだからこそできることもあります。

「オンラインでもできること」で学生の皆さんの学びを止めないことが重要です。さらに、この機会に「オンラインだからできること」に挑戦すれば、通常授業が可能となった時に学びを加速しより豊かにすることができるかもしれません。

本サイトでは、様々な授業の目的や学生の人数、講義スタイルなどにあわせて、どのようなオンライン授業が可能であるかを検討し、遂行するために役立つ支援情報・リソースを提供していきます。


オンラインで行う授業で、コミュニケーションをどう取るか?

「メディアを利用して行う授業」を実施するにあたっては、それが「同時双方向型」であれ「オンデマンド型」であれ、対面での授業に相当する教育効果を有すると認められる必要があります(「平成19年文部科学省告示第114号」)。特にオンデマンド型の場合、「教授とともに十分な指導」が行われることが求められています。

しかし、各授業を完全オンラインで実施することを想定した場合、通常の授業のように、教員と学生が一箇所に同時に集まって実施されるということはありません。そのような状況下で、どのような指導を実施することができるでしょうか。

本ページでは、想定される指導方法を、授業形態(講義型か演習型か)と、「同時双方向型」か「オンデマンド型」かで整理し、双方向性の程度の高低でソートしました。
さらに、それぞれの方法が有効と思われるクラスサイズの目安をそれぞれの末尾に、【小】(クラスサイズ:20人未満)、【中】(クラスサイズ:20人以上100人未満)、【大】(クラスサイズ:100人以上)で示しました。

「メディアを利用した授業」をデザインする上で、ぜひ参考にしてください。

講義型の場合

 同時双方向型の場合

*下にいくほど双方向性の程度が高くなります。

・チャットで質問を受け付ける【小】【中】【大】
・選択式の問いに対して投票させる【小】【中】【大】
・発問に対して口頭で回答させる【小】【中】【大】
・アンケートツール(PandAのテスト・クイズツール(P.30)、Mentimeter、Googleフォームなど)を利用する【小】【中】【大】
・グループワークをさせる( Zoomを用いる場合、「Breakout Rooms」という機能が使えます)【小】
 オンデマンド型の場合

*下にいくほど双方向性の程度が高くなります。

・メールで質問を受け付ける【小】【中】【大】
・Web上で小テストを行う(PandAのテスト・クイズツール(P.30)、Googleフォームを利用する)【小】【中】【大】
・PandAのフォーラムツール(P.34)を用いてディスカッションをさせる【小】【中】【大】
・オフィスアワーで直接対応する(事前にアポイントメントを取らせる/TAを活用する)【小】【中】【大】
演習型の場合

 同時双方向型の場合

*下にいくほど双方向性の程度が高くなります。

・チャットで質問を受け付ける【小】【中】
・選択式の問いに対して投票させる【小】【中】
・発問に対して口頭で回答させる【小】【中】
・アンケートツール(PandAのテスト・クイズツール(P.30)、Mentimeter、Googleフォームなど)を利用する【小】【中】
・グループワークをさせる( Zoomを用いる場合、「Breakout Rooms」という機能が使えます)【小】【中】
・学生が発表し、全体ディスカッションをおこなう【小】
 オンデマンド型の場合

*下にいくほど双方向性の程度が高くなります。

・教員の出したテーマについて、PandAのフォーラムツール(P.34)を用いてディスカッションさせる【小】【中】
・小レポートを提出させ、PandAのフォーラムツール(P.34)を用いて学生にコメントさせる【小】【中】
・学生に発表資料を提出させ、PandAのフォーラムツール(P.34)を用いてディスカッションさせる【小】【中】

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Zoomの便利な使い方(京都大学)

学習支援システム(PandA)の入口

京都大学情報環境機構
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学生に何を伝えるか

新型コロナウィルス感染拡大に際しての「専門家会議」の見解によると、感染拡大のリスクを高める環境は、①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話や発声が行われる、という3つの条件が同時に重なった場、であるとされています。残念ながら、通常の教室はこの3つを同時に満たしやすい空間です。
このような環境での授業を避けるためには人数制限、オンライン型授業の実施等、多様な方法が考えられます。
いずれの方法を取るにせよ、授業を円滑に行うためには、学生の状況を把握するとともに、適切な指示を学生に迅速に行う必要があります。
※情報環境機構の学生向けページはこちら

授業を始める前に知らせたいこと

KULASIS、PandA等を活用し、学生に以下の内容を通知してください。

授業に関する情報
授業開始日
授業の方法:対面授業/遠隔授業/両者の併用
受講者を対面での参加と遠隔での参加で分ける場合、どう振り分けるか
シラバスから変更した箇所  
授業に参加する方法(Zoom、PandA等)と必要な手続き
出席確認の方法
課題とその提出方法
授業内容についての質問方法
授業に関する連絡先(教員・TA等)
ウィルス感染予防に必要な行動
受講者が準備しておくべき機材・環境(遠隔授業に参加可能なPCや通信環境の準備、ECS-IDの有効化等)
授業動画および教材の配布・送信についての注意(著作権保護の重要性)
学生への連絡

授業開始時の学生への連絡

授業開始時の案内文の例を掲載しています。

【例】教育学研究科「高等教育開発論研究A」
(1)タイプ:中規模(参加者数30名程度)・演習型
この授業では、PCを使用した学生による研究発表と質疑応答を行います。対面授業とZoomを用いた遠隔授業の併用です。発表者は自身のPCからZoomで画面を共有しながら発表を行います。教室での議論はZoomとスピーカーフォンを用いてTAが配信します。 

実際の案内文(Wordファイル・3月26日作成) 
以下の内容について記載しています。

受講者共通
シラバスから変更した箇所
出席確認の方法
授業の流れ
PandAのログイン・利用方法
対面参加者
ウィルス感染予防に必要な措置
着席間隔を十分とること
咳エチケット
うがい・手洗い・消毒の励行
受講可否の条件
体調不良の際に取るべき行動
遠隔受講者
Zoomの設定方法、必要な機器
配信・接続テストの実施・時間案内
発表者
Zoomの設定・接続方法
画面共有の方法
授業でアップロードした教材・動画の著作権に関する注意喚起

授業教材としてPandAにアップロードした以下の動画・論文等の著作権について、学生へ注意喚起を行う例を記載しています。 受講生への著作権保護についてのアナウンス(Wordファイル)

教員が作成した研究内容を含む授業資料について
教員が過去に執筆した雑誌記事(オンライン非公開)について
インターネットで公開されているオンライン記事について
YouTubeで一般公開されている動画について
オープンアクセスで公開されている論文について
TAに指示すべきこと

TAマニュアル(Wordファイル)
以下の内容について記載しています。

教室の換気
配信用PCの準備・セットアップ
マイク/スピーカーの準備・接続・設定
ネットワーク接続
発表者・遠隔参加者配信テスト



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同志社大学 (春学期の授業を 原則ネット配信(双方向オンライン型の授業、動画配信、資料配信など)で実施する。)


5月12日以降の授業形態方針 
「本学の対応について(第6報)」において、対面授業(教室等での授業)開始日を5月12日(火)とする旨お伝えしていましたが、5月12日以降の授業形態を以下の通りとする方針を決定しました。 
※詳細事項については、大学ホームページを通して教務部からお知らせします。 


(5月12日以降の授業形態方針)
5月12日(火)以降、春学期の授業を原則ネット配信(双方向オンライン型の授業、動画配信、資料配信など)で実施する。ただし、本学の施設や装置・設備を用いることが不可欠な授業は、別途、実施方法について検討する。

オンライン授業開始
2020/04/04
明大・同志社大は授業開始を再延期、早大は5月からオンライン授業


 
 新型コロナウイルスの感染拡大で、今月中に予定していた授業開始を、ゴールデンウィーク前後まで繰り下げる大学が増えている。当面はインターネットを活用した遠隔授業のみとする大学もあり、各大学は準備を急いでいる。


 立教大(東京)は3日、授業開始を30日からに延期すると発表した。9日にオンライン授業を始め、通信環境のない学生は学内のパソコン教室を使ってもらう予定だったが、感染者増で「学生が大学に来られなくなる事態も想定した」(広報担当者)として延期を決めた。30日以降も通学が難しければ、全科目をオンラインで行う態勢を整える。

 明治大(東京)は2日、22日からとしていた授業開始を5月7日からに再延期した。対面での授業が困難になれば、オンラインの授業に切り替える方針だ。

 同志社大(京都)も5月12日からに再延期。九州大(福岡)は6月24日まで原則、オンライン授業とする。

 早稲田大(東京)も5月11日から原則、オンラインでの授業を始める。担当者は「年間スケジュールを考えると、これ以上遅らせることはできない」と語る。

 文部科学省は全国の大学に、感染防止のためオンライン授業を積極的に活用するよう通知している。


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〇〇大は、発表は、まだなんだね!

(いい意味で、大学は、慎重なんだろう、「オンライン授業」は、「機器」と「回線」が、大切で、スマホだけだと、なかなか、双方の授業は、聞きづらい側面もある。まあ、「回線」は、大手3社の補助はあるが、結局、PCか、タブレットがいるとかね。

まあ、オンライン就活もかな?)


大学によっては、学生全員に、タブレットを配布を始めた大学もある。

どの大学も、zoomが中心だけど、米国は、中国系ソフトで、「難癖」や「リスク」をつけてる記事が最近、新型コロナの影響で、配信されている。まさに、「5G覇権戦争」と同じような構図だ!
(zoomは、中国🇨🇳系、ほとんどは、米国🇺🇸系だね!)


厄介なのは、「web会議システム」アプリを指定しない大学がある。

つまり、先生によって、「オンライン授業」が違うわけ!!️!!️

 教員が各自でZoomやらSlackやらMS TeamsやらLMSやらを駆使してオンライン授業を設計してるのは素晴らしいのだけれど、学生は、この先生はZoom、この先生はmanaba、この先生はGoogle Classroomとかって使い分けを強いられるのを想像すると、教員の創意工夫も考えものだなあと思ってしまう。

これって、「オンライン就活」も同じで、各企業によって、使うソフトが違うのが現状ですね!

結局、以下のソフトを全て、PC
タブレットに、アプリをインストールすることになる???可能性がある大ですね!!️


(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」
の使い方の「熟知」が、オンライン就活を制するかも!!️!!️)

全部インストールする必要は、ないが、

「オンライン就活」の、前半戦を、制する者は、「web会議システムアプリ」の使い方の「熟知」かも!?️しれませんね!!️


新しい技術の導入は、混乱を生むが、いつの時代も、そこから抜け出る人がでる!!️

今回の新型コロナは、
国の分断、産業の分断、企業の
分断、国民の分断、人の分断、、オンライン就活は、就活の困難、、
を生む。(ネガティブのスパイラル!)

と見るか?

今回の新型コロナは、
国の再構築、産業の再構築、企業の再構築、国民の再構築、人の再構築、、オンライン就活は、、就活の下克上、、
を生む。(ポジティブのスパイラル!)

と見るか?
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2020年4月6日
京都 立命館大  大学サイトでトラブル 新型コロナ対策のオンライン授業で学生アクセス殺到

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてウェブを活用した授業を6日から始めた立命館大で、アクセスが集中し午前9時ごろから専用サイトに接続しづらいトラブルが生じた。授業開始日でアクセスが殺到したことが原因で午後4時ごろには解消したという。

 立命大によると、同サイトではオンライン授業や授業用資料の提供を予定していた。広報課は「今回の不具合で不利が生じた学生には適切なフォローをしていく」としている。
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京都 立命館オンライン授業で一時障害

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、6日からオンラインの授業を始めた京都市の立命館大学では、教材を提供するシステムにアクセスが集中したため、一時、接続しづらい状況になりました。

京都市北区の立命館大学は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、大型連休後まで対面での授業は取りやめたうえで、教材の配布や課題の提出などができる専用のシステムを使ってオンラインで授業を行うことにしています。
6日からすべての学部と一部の研究科で新学期の授業が始まりましたが、1限の授業が始まる午前9時ごろからこのシステムにアクセスが集中し、一時、接続がしづらい状態になりました。
大学によりますと、授業の開始時間にあわせてこのシステムにアクセスし、教員の指示をあおぐように学生に通知していたことに加え、シラバスや履修の登録にも同じシステムを使うため、アクセスが集中したと考えられるということです。
立命館大学は、授業を受けられなかった学生に不利にならないよう対応するとともに、サーバーを管理する業者と今後の対応を検討することにしています。

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0406
立命館大生の新型コロナ感染確認 びわこ・くさつキャンパスに所属

 立命館大は6日、同大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)に所属する20代の学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

 同大学によると、学生は26日に滋賀県外の実家に帰省。31日夜に味覚や嗅覚の異常を感じ、4月4日に新型コロナウイルスの検査で陽性が判明したという。学生の性別や居住地については、個人情報保護の観点から明らかにできないとしている。

 学生は25日に大学に来たが、滋賀県の保健所に相談した結果、濃厚接触者にあたる人はいないことを確認したとしている。念のため、接触した可能性がある人は健康状況を2週間観察する。立ち寄り先の消毒も行ったという。

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(旧)京都大学


オンラインで学ぶ

京都大学の授業はオンラインでも体験することができます。2013年5月に、日本の大学としては初めて、国際的MOOCプラットフォーム「edX」に参加し、講義の配信を行ってきました。またそれより前の2005年から、実際に講義で使っている教材をインターネット上に載せて、いろいろな方々に講義を聴いていただこうというオープンコースウェアの試みも続けています。ぜひ積極的にご利用ください。

edx 京都大学

MOOC(ムーク:大規模公開オンライン講義)とは、世界の有名大学の授業を、ネットを通じて誰でも無料で受講できる、大規模オープンオンライン講義です。京都大学は、ハーバード大学、MIT(マサチューセッツ工科大学)が設立した「edX(エデックス)」というプラットフォームを通じ、「KyotoUx」という名称で講義を配信しています。現在提供している講義は全て英語で行われ、修了条件を満たした受講生には、修了証を発行しています。

動画で見る授業(オープンコースウェア)

京都大学の講義映像や、講義シラバス、講義ノート、パワーポイント・ハンドアウト資料などの教材を公開しています。現在、約800の講義、公開講義、国際会議、最終講義を公開中です。
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参考
オンライン授業・Web会議 ポータルサイト@ 東京大学

利用できるWeb会議システム

以下のシステムは全構成員(学生・教職員)が利用可能です.

Zoom
GoogleハングアウトMeet
WebEx
3ツールの比較


東京大学 オンライン授業 zoom


オンライン授業って?(東京大学より抜粋)


オンライン授業にもいろいろな形態がありますが, 基本形は教員と学生が, インターネットを介してつながった状態で, リアルタイムに音声や動画で双方向のやりとりをする形態です(同時双方向型). 授業への参加は通常, TV会議システムと呼ばれるソフト(アプリ)を使って行います. TV会議システムといっても, パソコンや, スマホでも見られるただのソフトで, 特別な機器が必要なわけではありません. LINEなどで複数人の友達とつながって多人数会話をすることがあるとおもいますが, あれの大きなやつだと思ってください(1クラス分全員, 数十人から数百人がつながる). 具体的には下記でも説明しますし, このポータル全体がそれを説明するために作られています.
その他の形態としては,
録画配信(オンデマンド)型 : 授業を録画したビデオを視聴して, 別の手段(メールや掲示板など)で質問や議論を行う
資料配信型 : ナレーション付きの講義資料(スライドなど)を視聴して, 別の手段(メールや掲示板など)で質問や議論を行う
自習中心型 : 教科書による自習, 演習などを中心として, 別の手段(メールや掲示板など)で質問や議論を行う などの形態があります.
また, オンライン授業を導入すると言っても, 最初の1, 2回は, 限られた人数の登校を許可して必要最低限のガイダンスを行うという授業もあるかもしれません. 一部の学生は先生と同じ教室や, 大学の端末室にいるということもありえます. 形式は様々です. 自分が所属する学科や, 自分が履修する予定の講義がどのような形式で開講されるのか, をよく見ておいてください.
このページの残りの部分では, 「オンライン授業を無事受けられるようにするには, 学生は何をしておけばよいのか」を説明します. 多くの部分は在学生でも, 新入生でも共通です. 特にこの春から東大生になる人に注意しておいて欲しい情報は別に記述します.


Zoomの初期設定・利用開始時のトラブルに関するFAQ


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京都の各大学がどのような「オンライ授業」の形式になるかは不明?

先行している「WEB会議」システム、「オンライ会議」を「オンライ授業」の導入が多くの大学が模索されている。

研究 「オンライ授業」の無料人気ソフト (「オンライン会議」の利用)

使用ソフト案
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

参考 

「緊急事態宣言」 平日は「テレワーク,オンライン〇〇,会議,授業など」STAY HOME 家での過ごし方 の例


「ソーシャル・ディスタンス=SD」的技術革新、パラダイムシフトが必要である。

 ポジティブに「新しい技術を取り入れる施策」が必要かな?世界は、元どおりの状況を考えるが、元どおりの社会生活には、なかなかならない状況を想定して行く必要がある。ワクチンや特効薬ができない限り、新型コロナとの戦いでなく、新型コロナとの「共存」は、しばらく続くと考える。「ソーシャル・ディスタンス」にしても「オンライン授業」「オンライン診療」「オンライン就活」「飲食の新規テイクアウト事業」などもその「例」だと思ってね!

新型コロナは、社会を変えた!もう、前の社会に戻れない!?新しい価値観、発想がいると、、、、、

使用ソフト案
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。
(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS  Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など)


オンライン会議(オンライン授業 の可能性)としてみる??
報告

オンライ会議(オンライン授業 の可能性)

調査対象
00 「オンライ会議(オンライン授業)」に必要な「道具」
01 新型コロナ対応の 日本における大学・高校の状況、塾・予備校等もざっと外観。
02 人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。
(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS  Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など)

結論(メモ)
A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)
ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。


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00 「オンライ授業」に必要な「道具」
PC、タブレット、スマホ等で、双方向の授業での「オンライ授業」と仮定する。
( 双方向でない授業は「YouTubeのような一方通行の授業」と定義する。)
WEBカメラやマイクやヘッドホン等の付属の機能が必要であるケースが多い。
あとは、当然、インターネットの回線の充実である。(Wi-Fi等の環境も)

「道具」は、当然、「機器」と「回線」である。

本来の「WEB会議」の定義は、以下のようであるが、今回は、「オンライ授業の可能性」」ということで、用件を満たさないものも製品(ソフト・アフリ等)もあげる。

Web会議カテゴリーに属する製品は下記の機能を有していることを条件とする。

Web会議の定義
・1対1あるいは複数人で、オンラインによるビデオ通話や音声通話を実現できる
・PCの画面共有、あるいはテキストチャットができる
・会議の主催者が参加者を簡易な手順で招待できる
・通話内容を録音できる

先生は、「大型デスプレイ」が必要である。(生徒も可能なら・・・臨場感が違う。ITC教育の基本)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。話し方、展開の仕方は、工夫がいる。(15分サイクルなどの発想等)

01 新型コロナ対応の 日本における大学(小中高校も)の状況、塾・予備校等もざっと外観。

 日本の大学も、ほとんどの大学が、大学の封鎖し、「オンライ授業」の開始を大学・大学院生にHP等で表明されている。大学独自のシステムを持つところもあるが、ほとんどの大学が、「WEB会議」システムの拡張としての「オンライ授業」になりそうである。ただ、大学によって判断は、別れている。学生全員にタブレットを配布する大学もあれば、あらかじめ学生にどのような「通信機器」を持っているか?等の調査をした上で、「オンライ授業」のソフトを決めているようである。

ここが、一つ重要で、大学側は、「PCを持たないで、スマホのみ」の割合を気にしているようである。スマホのみの場合、双方向の「オンライ授業」は、困難?と考えているようである。

したがって、選択肢として、「WEBカメラ付きPCとカメラ付きタブレット」が必要であるという結論に対して、どう対応するか?は、各大学、または、小中高も対応が分かれる。

 塾・予備校も独自のシステムを持つ学校とそうでないところもある。小中高校は、公立か私立で異なると思ってよい。公立学校のほとんどは、現状「公平・平等(格差)」という理由等で、導入されない。

 米国からは、オンライ授業で、「ZOOM」のリスクが叫ばれているが、一時的、避難的であるので、「ZOOM」が中国系というともあり、非難されている傾向もある。

大学としては、「東京外国語大学」の博士前期課程、筑波大学、神戸大学、立命館大学、近畿大学、立教大学等を現時点では、参考にした。

( 企業の状況は、今回は、あえて省いた。)
//
FBIはZoomのハッキング対策として、
1. 会議や教室を「公開」しない。Zoomでの会議を「非公開」にするには、会議参加者にパスワードを発行する、ホストが会議への参加者を管理できる「待機室」を設定するという2つの方法がある。
2.  ソーシャルメディアの投稿で、会議や教室へのリンクを共有せず、特定の人に直接リンクを提供する。
3.  画面共有オプションを管理。Zoomでの画面共有を「ホストのみ」に変更する。
4.  2020年1月、Zoomはソフトウェアを更新したので、更新したバージョンを使う。この新しいバージョンではデフォルトに会議のパスワードを追加し、参加する会議をランダムにスキャンする機能を無効化した。
//
シリコンバレーの人々のアドバイスは

こうした問題が浮上する中、シリコンバレーの人たちはZoomのセキュリティや利用についてどう考えているのか。

現在IT企業の取締役を務める元エンジニアは、「Zoomはエンドツーエンド暗号化していると言っていたが、やっていなかったから、こんなことになる」と不信感を示す。

セキュリティを重視するのであれば、「Zoomの使用はやめて、グーグルのハングアウト(Hangout)や、シスコのウェベックス(Webex)などを使うべき。Zoomはこれでビジネスを失うかもしれない。セキュリティ対策をおろそかにするからだ」と手厳しい。

また、ガジェット報道で知られるウッバー・ギズモ共同設立者で、元エンジニアのユベール・グェン氏は、「どうしてもZoomの使用が必須なら、電話(スマホ)かタブレットで使ったほうがいいと思う。基本的にスマホアプリの方が、OS(基本ソフト)経由で使うより安全だ」とアドバイスする。

シリコンバレーでは、スタートアップを含めて企業レベルや政府関係者も使っているが、使用にあたってはセキュリティに気をつけているようだ。
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02 人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。

( アメリカの授業などは、以下の拙者のブログ メモ へ )
メモ
「Zoom」「Teams」「 Webex」「Hangout」など

ある大学(3つ)の状況の考察とリスクを確認しておこう
(リアルタイムオンライン授業 (Teams, Webex, Zoom))
(使い易さで 人気のZoom 利用の大学も・・・)
(米国等では、Zoomリスク の安全性に疑問? Zoomは避けて、Hangout、Webexなどへ )
Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS  Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout

(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS  Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など) 

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参考(拙者のブログ メモ として「適当」に書き留めた!)

<新型コロナ>   ZOOM利用などオンラン授業の考察  オンライン授業受講案内(ある大学 オンライ授業案内)

mac で zoom 利用の Web会議(オンライ授業の考察) テレワーク、リモートワークの実現へ<新型コロナ> (新型コロナ とのしばらくの「共存」)


mac で Web会議 テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ のため)

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参考
東京外国語大学をチョイスしてみた。( 日本語の教師?で「日本語を外国人に教える」ということで )
ラオスでのネット環境(3G、4Gでない?)とPC、タブレット、スマホ環境の普及率等が解決できたとすると、
以下の動画2つ(動画1、動画2)を「タイ語、ラオス語版」にすれば、十分ではないか?と思われます。
期間限定なので、動画を撮影しておけば、十分かと思います。
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研究 ZOOM入門

東京外国語大学

動画1
[東京外国語大学]ZOOM入門 (0): Zoom ソフトのインストール / Introducing ZOOM (0): installationof ZOOM software

動画2
東京外国語大学]ミーティングのリンクが届いたら〜オンライン授業のための基本操作!〜


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研究

ZOOM


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参考

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人気の4製品
Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS  Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS LINE

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筑波大学の例
オンライン授業受講案内(筑波大学 オンライ授業案内)

オンライン授業の典型的なスタイル

オンライン授業は,概ね3種類ほどの典型的な実施スタイルが考えられます.以下ではmanabaを介して資料などが配布されるケースを説明していますが,manabaではない別のウェブページを用いることも考えられます.実際の配布の仕方や質問などの先生とのやり取りの方法については,それぞれの授業の担当の先生の指示に従ってください.
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資料 (manaba)+説明音声 (manaba)
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PDFファイルなどの講義資料と,それを説明する音声ファイルがmanabaなどで配布されます.資料を見ながら音声ファイルを聞いて受講してください.
//
動画 (manaba+Stream)
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パワーポイントでのプレゼンテーションや,教室での授業の模様を録画した動画を見て受講する形式です.動画にアクセスするためのリンクがmanabaで告知される場合には,それをクリックすることで視聴することができますが,動画本体はMicrosoft StreamやYouTubeなどの配信サーバに置かれています.

Streamに置かれた動画をmanabaから見る場合には,あらかじめブラウザの一つのタブ(ウィンドウ)でOffice 365 EES特典(@u)にサインインしておき,別のタブ(ウィンドウ)で動画へのリンクをクリックして動画を見てください.@uにサインインせずに動画へのリンクをクリックしたときは,サインインを求めるメッセージが表示されますので,別のタブ(ウィンドウ)でサインインした後に,動画へのリンクのページを再読み込みしてから再生してください.

動画がブラウザのウィンドウの中で再生されて,表示が小さいときには,再生画面にある「全画面表示」ボタンを押すことで拡大して見ることができます.

///
リアルタイムオンライン授業 (Teams, Webex, Zoom)

講義資料を事前に配布し,決められた時間に開始される授業にリアルタイムで参加する形式です.学生参加者も発言やプレゼンテーションが行える電子会議システムを用いる方式と,講義の模様がライブ配信されるものを視聴する方式があります.参加する際には,あらかじめ先生が指定した方法で,ウェブブラウザや専用アプリケーションで電子会議システムやライブ配信システムに接続する必要があります.

以下に代表的な電子会議システムを使って会議に参加する(授業に参加する)方法を説明したページへのリンクを示します.
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Microsoft Teams (Office 365 EES特典サインアップが必要)
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Teams での会議に参加する  (ビデオ)
ライブイベントに参加する
Microsoft Teams ヘルプページ
会議やライブイベントのヘルプページ
Teams で通話の設定を管理する(通話テスト)
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Cisco Webex Meetings
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メールの招待状から Webex ミーティングに参加する
Webex Meetings ヘルプセンター
オンラインミーティング接続テストサイト
///
Zoom
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ミーティングに参加するにはどうすればよいですか?
ミーティングに参加する前にテストするにはどうすればよいですか?
Zoom ヘルプセンター

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以下、リンク
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Microsoft Teams (Office 365 EES特典サインアップが必要)
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Teams での会議に参加する  (ビデオ)
ライブイベントに参加する
Microsoft Teams ヘルプページ
会議やライブイベントのヘルプページ
Teams で通話の設定を管理する(通話テスト)

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Cisco Webex Meetings
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メールの招待状から Webex ミーティングに参加する

Webex Meetings ヘルプセンター

オンラインミーティング接続テストサイト

Zoom

ミーティングに参加するにはどうすればよいですか?

ミーティングに参加する前にテストするにはどうすればよいですか?

Zoom ヘルプセンター


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上が筑波大学の例
オンライン授業受講案内(筑波大学 オンライ授業案内)

下が立教大学の例
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授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も

ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
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オンライ会議(オンライン授業 の可能性)

調査対象
00 「オンライ会議(オンライン授業)」に必要な「道具」
01 新型コロナ対応の 日本における大学・高校の状況、塾・予備校等もざっと外観。
02 人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。
(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など)

結論(メモ)
A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え! (ZOOM でなくてもよい。)
( 「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」など)
B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)

ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

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00 「オンライ授業」に必要な「道具」
PC、タブレット、スマホ等で、双方向の授業での「オンライ授業」と仮定する。
( 双方向でない授業は「YouTubeのような一方通行の授業」と定義する。)
WEBカメラやマイクやヘッドホン等の付属の機能が必要であるケースが多い。
あとは、当然、インターネットの回線の充実である。(Wi-Fi等の環境も)

「道具」は、当然、「機器」と「回線」である。

本来の「WEB会議」の定義は、以下のようであるが、今回は、「オンライ授業の可能性」」ということで、用件を満たさないものも製品(ソフト・アフリ等)もあげる。

Web会議カテゴリーに属する製品は下記の機能を有していることを条件とする。

Web会議の定義
・1対1あるいは複数人で、オンラインによるビデオ通話や音声通話を実現できる
・PCの画面共有、あるいはテキストチャットができる
・会議の主催者が参加者を簡易な手順で招待できる
・通話内容を録音できる

先生は、「大型デスプレイ」が必要である。(生徒も可能なら・・・臨場感が違う。ITC教育の基本)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。話し方、展開の仕方は、工夫がいる。(15分サイクルなどの発想等)

01 新型コロナ対応の 日本における大学(小中高校も)の状況、塾・予備校等もざっと外観。

 日本の大学も、ほとんどの大学が、大学の封鎖し、「オンライ授業」の開始を大学・大学院生にHP等で表明されている。大学独自のシステムを持つところもあるが、ほとんどの大学が、「WEB会議」システムの拡張としての「オンライ授業」になりそうである。ただ、大学によって判断は、別れている。学生全員にタブレットを配布する大学もあれば、あらかじめ学生にどのような「通信機器」を持っているか?等の調査をした上で、「オンライ授業」のソフトを決めているようである。

ここが、一つ重要で、大学側は、「PCを持たないで、スマホのみ」の割合を気にしているようである。スマホのみの場合、双方向の「オンライ授業」は、困難?と考えているようである。

したがって、選択肢として、「WEBカメラ付きPCとカメラ付きタブレット」が必要であるという結論に対して、どう対応するか?は、各大学、または、小中高も対応が分かれる。

塾・予備校も独自のシステムを持つ学校とそうでないところもある。小中高校は、公立か私立で異なると思ってよい。公立学校のほとんどは、現状「公平・平等(格差)」という理由等で、導入されない。

 米国からは、オンライ授業で、「ZOOM」のリスクが叫ばれているが、一時的、避難的であるので、「ZOOM」が中国系というともあり、非難されている傾向もある。

大学としては、「東京外国語大学」の博士前期課程、東京大学、京都大学、筑波大学、神戸大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学、立教大学等を現時点では、参考にした。

( 企業の状況は、今回は、あえて省いた。)

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FBIはZoomのハッキング対策として、
1. 会議や教室を「公開」しない。Zoomでの会議を「非公開」にするには、会議参加者にパスワードを発行する、ホストが会議への参加者を管理できる「待機室」を設定するという2つの方法がある。
2. ソーシャルメディアの投稿で、会議や教室へのリンクを共有せず、特定の人に直接リンクを提供する。
3. 画面共有オプションを管理。Zoomでの画面共有を「ホストのみ」に変更する。
4. 2020年1月、Zoomはソフトウェアを更新したので、更新したバージョンを使う。この新しいバージョンではデフォルトに会議のパスワードを追加し、参加する会議をランダムにスキャンする機能を無効化した。
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シリコンバレーの人々のアドバイスは

こうした問題が浮上する中、シリコンバレーの人たちはZoomのセキュリティや利用についてどう考えているのか。

現在IT企業の取締役を務める元エンジニアは、「Zoomはエンドツーエンド暗号化していると言っていたが、やっていなかったから、こんなことになる」と不信感を示す。

セキュリティを重視するのであれば、「Zoomの使用はやめて、グーグルのハングアウト(Hangout)や、シスコのウェベックス(Webex)などを使うべき。Zoomはこれでビジネスを失うかもしれない。セキュリティ対策をおろそかにするからだ」と手厳しい。

また、ガジェット報道で知られるウッバー・ギズモ共同設立者で、元エンジニアのユベール・グェン氏は、「どうしてもZoomの使用が必須なら、電話(スマホ)かタブレットで使ったほうがいいと思う。基本的にスマホアプリの方が、OS(基本ソフト)経由で使うより安全だ」とアドバイスする。

シリコンバレーでは、スタートアップを含めて企業レベルや政府関係者も使っているが、使用にあたってはセキュリティに気をつけているようだ。
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02 人気のソフト・アプリの「WEB会議」等の利用状況を、緊急避難的の「オンライ授業」に利用している現況。

( アメリカの授業などは、以下の拙者のブログ メモ へ )
メモ
「Zoom」「Teams」「 Webex」「Hangout」など

ある大学(3つ)の状況の考察とリスクを確認しておこう
(リアルタイムオンライン授業 (Teams, Webex, Zoom))
(使い易さで 人気のZoom 利用の大学も・・・)
(米国等では、Zoomリスク の安全性に疑問? Zoomは避けて、Hangout、Webexなどへ )
Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout

(Zoom Meetings VS Microsoft Teams VS Skype for Business VS Cisco Webex Meetings VS Google Hangout VS LINE など) 

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参考( 「オンライン授業」のヒント )

<新型コロナ> ZOOM利用などオンラン授業の考察  オンライン授業受講案内(ある大学 オンライ授業案内)
http://mac00ture.blog.jp/archives/31949075.html

mac で zoom 利用の Web会議(オンライ授業の考察) テレワーク、リモートワークの実現へ<新型コロナ> (新型コロナ とのしばらくの「共存」)
http://mac00ture.seesaa.net/article/474482813.html


mac で Web会議 テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ のため)
http://mac00ture.blog.jp/archives/31948609.html

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参考
東京外国語大学をチョイスしてみた。
途上国でのネット環境(3G、4Gでない?)とPC、タブレット、スマホ環境の普及率等が解決できたとすると、
以下の動画2つ(動画1、動画2)を「〇〇語、〇〇語版」にすれば、十分ではないか?と思われます。
期間限定なので、動画を撮影しておけば、十分かと思います。
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東京外国語大学
http://www.tufs.ac.jp/student/lesson_course/zoomsupport.html

動画1
[東京外国語大学]ZOOM入門 (0): Zoom ソフトのインストール / Introducing ZOOM (0): installationof ZOOM software
https://www.youtube.com/watch?v=DD6nVDs5Uqc

動画2
東京外国語大学]ミーティングのリンクが届いたら〜オンライン授業のための基本操作!〜
https://www.youtube.com/watch?v=MqKpVpvm5Ig

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ZOOM
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
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参考


<新型コロナ> 教員のための、オンライン授業を行うにあたって (東京大学) メモ / Zoomを用いたオンライン講義を安全に進めるために (東京大学 生徒用) メモ

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簡単に「オンライ会議」「オンライン授業」はできる! 子供の教育を守れ!
京都VSOP  「テレワーク」を推奨 (新型コロナウイルス 対策) BCP/事業継続計画 「家族・同僚・仲間を守れ!」


京都VSOP  ネット会議を推進・マスク着用 (BCP/事業継続計画)  社内での「10人以上の会議」は、禁止 「家族・同僚・仲間を守れ!」
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参考

<新型コロナ> ZOOM利用などオンラン授業の考察  オンライン授業受講案内(ある大学 オンライ授業案内)
http://mac00ture.blog.jp/archives/31949075.html


<新型コロナ> mac で zoom 利用の Web会議(オンライ授業の考察) テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ とのしばらくの「共存」)
http://mac00ture.blog.jp/archives/31948823.html

mac で Web会議 テレワーク、リモートワークの実現へ (新型コロナ のため)
http://mac00ture.blog.jp/archives/31948609.html

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私案としての構想 (例 東南アジアで 日本語学校 の場合の結論(メモ )

結論(メモ)
0. 日本語学校 (学校単位? 先生単位?で)「Google Classroom」をうまく利用する。
( デメリット として、 教師も先生も Googleのアカウント G-mail作成する必要がある。)

A.リスクはあるが、使い易さで "今は" 「ZOOM」 を使え!(ZOOM でなくてもよい。)
(ZOOM でなく、「Teams」「 Webex」「「Hangout」でも良い。)

B.「リスク分散」として「オンライ授業」のソフトを複数用意(機器も複数か?)しておく。
(授業のオンラインのリスクとして、複数回線を利用するという提案も)

ZOOM→グーグルのハングアウト(Hangout)→LINE(音声)
(「Zoom」 「Teams」「 Webex」「「Hangout」「LINE」「Skype for Business」)

授業のスキルとしては、「リアル対面授業の技術」より「YouTube配信型の授業の技術」が必要である。

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参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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大学、オンライン授業へ次々移行 時間確保へ工夫 (大阪大学 オンライン授業実践ガイド)

大学、オンライン授業へ次々移行 時間確保へ工夫 (大阪大学 オンライン授業実践ガイド)
オンライン授業 利用ソフト ss 500
参考になる記事
東京大学でオンライン授業を3週間受講して <課題・対策・リクエスト>
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大学、オンライン授業へ次々移行 時間確保へ工夫 

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、関西の各大学が相次いで講義などの授業をオンラインに移行する。政府の緊急事態宣言を受けて新学期の開始を先送りした大学も多く、1コマの授業時間を延長したり、夏休みを遅らせたりと対応に追われている。通信環境の確保など学生の学習環境をどう確保するかも課題だ。

大阪大学は4月9日から、国立大学の中でも先陣を切って、当初予定通り一部学生のオンライン授業を始めた。


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0409
大阪大学 オンライン授業実践ガイド


 オンライン授業実践ガイドとは?

本サイトでは、大阪大学でオンライン授業を実施する際に利用可能な支援サービスや、授業デザインに関する情報を提供していきます。

*正確な情報を迅速に提供すべく努力していますが、アップデートできていないところやこちらで把握できていないところがあるかもしれません。大学の方針、およびサービスの提供内容も日々変わっておりますので、最新の情報については、他の情報も併せてご参照ください。
*各サービスのサポート、マニュアルの整備等は日々更新しておりますが、人的資源にも限りがあるため、全てのお問い合わせに迅速に対応することが難しいことをご了承ください。また、現在、お問い合わせが集中しており、電話での対応を控えております。ご不便おかけいたしますが、ご協力のほどお願いいたします。
学生の通信環境は、大変難しい問題です。動画を配信するオンライン授業を実践される場合は、受講生に通信環境を確認するようにしてください。少なくとも4月中は、通信量の負担が少ない選択肢(CASE1~CASE3)からスタートされるのがいいかもしれません。
*大阪大学が提供する遠隔講義などを支援するサービス等についての情報は、こちらをご覧ください。
*オンライン授業実践に関するリンク集は、こちらをご覧ください。


オンライン授業実践法@阪大 10選!


配布資料
CASE1 資料をCLEにアップロード
● PDF:CLEのマニュアル(阪大IDでログインし、左側メニューの「マニュアル(教員向け)」をクリックすると、CLE講習会テキスト(入門編・応用編)が見られます。)
● 動画:CLEでの資料の配布方法と課題の出し方(YouTube)
をご参照ください。

配布資料音声講義
CASE2 資料をCLEにアップロード
● 音声データのCLEへのアップロード方法はCASE1と同様です。
● CLEはm4aに対応していませんので、iPhoneの「ボイスメモ」アプリで録音したものはmp3などに変換が必要です。mp3形式で録音されるICレコーダーを使うがオススメです。

配布資料音声講義スライド
CASE3 音声付きスライド
● PDF:音声付きスライドの作成方法《一発撮り編》
● 動画:音声付きスライドの作成方法《分割撮り編》(YouTube)
をご参照ください。
* 上記のPDFと動画は作成方法が一部異なります。
* 音声付きスライドのCLEへのアップロード方法はCASE1と同様です。

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止
CASE4 echo教室での自動収録
● echo教室での収録を希望される方は、echo収録希望フォームに申請ください。
* 教室の空き状況は全学教育推進機構教務係にお問い合わせください。

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止
CASE5 作成済み動画をCLEにアップロード
* echoのアカウント(学内限定)を作成する必要があります。
● PDF:echoのマニュアル(PDF)
● 動画:CLEで講義動画をアップロードする方法(YouTube)
をご参照ください。

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止
CASE6 スライドとウェブカメラで動画を作成
* CASE5と同様、echoのアカウント(学内限定)を作成する必要があります。
* アプリ(Universal Capture)をインストールする必要があります。
● PDF:echoのマニュアルをご参照ください。

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止学生との双方向
CASE7 CLEでのリアルタイム授業配信
● ウェブ:Blackboard Collaborate Ultraで授業する方法をご参照ください。

配布資料音声講義スライド板書学生との双方向
CASE8 Zoomでのリアルタイム授業配信
(アップ先はYouTube)
* Zoomのアカウントを作成する必要があります。
* Zoomにはセキュリティの脆弱性が指摘されていますので、随時最新情報をご確認ください(2020/4/6現在)。
● ウェブ:Zoomで授業をする方法
● PDF:CASE8 講義動画作成マニュアル
● 動画:講義室で講義動画を撮影する方法(YouTube)
● 動画:Zoomを使った簡単な講義動画作成法(YouTube)
をご参照ください。

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止学生との双方向
CASE9 Zoomでのリアルタイム授業配信
(アップ先はecho)
* CASE5,6と同様、echoのアカウント(学内限定)を作成する必要があります。
* CASE8と同様、Zoomのアカウントを作成する必要があります。
* Zoomにはセキュリティの脆弱性が指摘されていますので、随時最新情報をご確認ください(2020/4/6現在)
● ウェブ:Zoomで授業をする方法
● 動画:Zoomでのリアルタイム授業配信と録画の方法(YouTube)
● PDF:echoへのアップロード方法はechoのマニュアル
をご参照ください。

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止学生との双方向
CASE10 Zoomとロイロノートスクールを利用
● ウェブ:ロイロノートスクールを活用する方法をご参照ください。
お問い合わせ先(教職員のみ)
● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
 * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp
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参考

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オンライン授業の感想 ツィート


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参考

京都の「知」  「予防」と「治療」が基本(3つの提言) “医療崩壊回避”本庶佑 氏が提言 (ノーベル医学・生理学賞の受賞者で京都大学特別教授) / 緊急 「人の接触を8割減らせれば感染減に」 西浦博教授(北大)が感染者試算 「欧米に近い外出制限を」
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参考 <新型コロナ > 情報









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学校の Apple 製デバイスをリモート学習に利用できるよう準備する

ZOOMを使った授業、録画したファイルのサイズを見てみたらこんな感じだった(90分換算)
・ほぼカメラ映像 500MB
・カメラ映像15分+画面共有75分 200MB
・カメラ映像30分+音声のみ60分 130MB
・画面共有45分+音声のみ45分 100MB
・ほぼ音声のみ 60MB
通信量との関係、どんなもんなんだろうか

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ギャラリー
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