Mac で「スマホ画面割れ」のデータを救出しようとして、気がついたこと(Macとスマホ連携)(iPhone VS Xperia)


iPhone は、操作不能 と Xperia (Androidスマホ)は、操作可能である。

結論を言うと、スマホのAndroid(Xperiaやギャクシー)などの場合は、以下の場合で、操作可能になりました。 以下にまとめておきます。


スマホ ガラス破損 で データを救え


1-1.  スマホをマウスで操作する
スマホをマウスで操作

 USB  アダプター
iBUFFALO USB(microB to A) 変換アダプター ブラック BSMPC11C01BK
 
値段は¥1,000円前後と、比較的安価 メモ
 

NTTドコモ、auのアプリはSDカードへ、SoftBankのアプリはSDカードかクラウドサーバー(インターネット上の保存領域)にデータを保存できます。

2-1. docomo「SDカードバックアップ」の使い方
docomo BB
   
「バックアップ」をタップすると、バックアップ設定の画面が表示されます。ここでバックアップしたい項目にチェックを入れ「バックアップ開始」をタップすると、SDカードにデータが保存されます。

https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/backup/app/





2-2. au「バックアップアプリ」の使い方
 au BB
  
「アドレス帳やメールなどのバックアップ」をタップすると、バックアップするデータを選択する画面が表示されます。チェックを入れて「次へ」をタップし、次の画面で「開始」ボタンをタップするとバックアップされます。
「アプリのバックアップ」は、SDカードにバックアップ可能なアプリ一覧が表示されるので、バックアップしたいアプリを選択し「開始」をタップします。


https://www.au.com/mobile/service/smartphone/safety/backup/




2-3. SoftBank「あんしんバックアップ」の使い方
 SoftBank BB
  
「保存」をタップし、保存先をサーバーかSDカードにするかを選択します。その後に保存したいデータにチェックを入れ「実行」をタップすると、バックアップされます。


http://help.mb.softbank.jp/app/safety_bckp/pc/01-02.html

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参考 

iPhoneでは、この方法は使えない。

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画面が割れたスマホからのデータ復旧 ( iPhone  と Android (Xperiaなど))
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画面が割れてしまったスマホで操作ができなくなってもデータを取り出す方法がある。iphpneとandroidによって方法は違う。データを移行する方法の概略を簡単にまとめようと思う。詳しい説明は専門のサイトを確認いただきたい。

画面が割れたが操作できるiPhoneからのデータ復旧
画面が割れても操作ができるiphoneからのデータ取り出し方法を簡単にご紹介しよう。画面が割れても操作が可能な場合は、iTunesを使用すると、パソコンや別のiphoneにデータの移行が可能である。時間はかかるが比較的簡単にデータを移すことができる。
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画面が割れて操作できないiPhoneからのデータ復旧
壊れたiphoneをパソコンにつなぎ、パソコンでiTunesを立ち上げればガラス画面が割れたiphoneからもデータが取り出せる。しかし、iTunesのパスワードが必要になる。パスワードを忘れてしまった場合は液晶画面を修理するしか方法がない。

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画面が割れたが操作できるAndroid端末からデータを復旧
画面のひび割れたandroid端末と正常なアンドロイド端末をUSBケーブルでつなげば簡単にデータを移行することができる。また画面の割れたandroid端末とPCをUSBケーブルでつなげば簡単にパソコンにデータを取り出すことができる。
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画面が割れて操作できないAndroidからのデータ復旧
画面がヒビ割れて操作できなandroid端末の場合でもデータ移行は比較的簡単だ。android端末の場合はマウスで操作が可能なのだ。端末にマウスをつなぐ環境さえ整えばマウスで操作してデータを移行できるのだ。有線のマウスがある場合は、USB変換アダプターを準備してマウスを取り付けてデータの取り出しにチャレンジしてみよう。

有線のマウスがない場合は、microUSB対応マウスを準備してandroid端末に接続し、データを取り出してみよう。
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データのバックアップが重要
iphoneもandroid端末も万が一の場合に備えてバックアップをしておくことが大切だ。データのバックアップをしておけば、液晶画面が割れて操作ができなくなってもデータ復旧は容易に行える。バックアップ作業は面倒であるが重要な作業だ。
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修理の依頼は契約したキャリアか購入したメーカーへ
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スマホのディスプレイが破損した場合、修理時の対応や保証はキャリアによって異なります。保証の有無によって修理費用に大きく差がありますので、まずは契約したキャリアの保証があるかどうかを確認しましょう。
ここでは、各キャリアの故障時の対応と修理までの流れを確認していきましょう。
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ドコモの故障時の対応
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ドコモでは、月額380円(2014年冬モデル以降のスマホは月額500円)で加入できる「ケータイ補償サービス」が用意されています。このサービスに加入していれば、メーカー保証対象外の修理も含めて最大で5,000円の自己負担で修理を受けることができます。
また、修理不可能なほど端末が損傷している場合であっても、7,500円の自己負担で新品と交換することが可能です。
このサービスとは別にドコモプレミアムクラブ会員に登録している場合は、購入から3年間、無償で修理してもらうことができます。
これらのサービスに加入していない場合は、修理費用や端末交換代金は全額自己負担となるので注意しましょう。保証サービスの加入状況がわからない場合は、My docomoにログインすれば確認できます。
修理の申し込み方法はドコモショップでの店頭受付と、オンライン受付サービスの2通りが用意されています。
ドコモショップで修理の申し込みをする場合、まずは修理受付対応状況ページから自分のスマホが修理受付に対応した機種かどうかを確認しましょう。
ドコモの修理受付対応状況ページ
あとは、故障したスマホ本体と保証書、修理代金を持参してドコモショップの受付へ行けば修理を受けられます。
なお、ドコモでは修理期間中の代替機貸し出しを無料で行っています。電話番号などもそのまま引き継いで使えるので、希望する場合は受付でその旨を伝えましょう。代替機を利用しない場合、修理済みのスマホは宅配便で自宅へ送ってもらうこともできます(送料は無料)。
一方でオンラインでの修理受付サービスは、ネットから24時間いつでも申し込みが可能です。オンライン修理受付サービスのページから申し込みを行うと、最短で翌日には代替機と修理機の発送キットが自宅へ届きます。あとは故障したスマホをドコモに発送すれば、1~2週間で修理が完了し、スマホを受け取ることができます。
オンライン修理受付サービスのページ

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auの故障時の対応
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auには、3Gスマホを対象とする「安心ケータイサポートプラス」と、4G LTEスマホを対象とする「安心ケータイサポートプラスLTE」(ともに月額380円)という保証サービスが用意されています。これらのサービスに加入していれば、1回目の破損時には5,000円(契約3年以上の場合は3,000円)、2回目の破損時には8,000円(契約3年以上の場合は6,000円)の自己負担で、リフレッシュ品と交換することができます。サポート加入状況は、auお客さまサポートにログインすると確認できます。
リフレッシュ品との交換を希望する場合は専用ページから24時間いつでも申し込むことができます。
リフレッシュ品との交換手続きはウェブから簡単に行える
申し込み完了後、2日以内に自宅にリフレッシュ品が届くので、データなどの移行を行ったのち、故障した端末を送りましょう。また、リフレッシュ品の受け取りはauショップでも可能です。店頭受け取りを希望する場合は、事前にサポート窓口0120-925-919に電話をし、故障状況を伝えて手続きを行いましょう。
サポートに加入していない場合、修理費用は全額自己負担となります。
この場合は、故障した端末と印鑑、本人確認書類、保証書、充電器を持ってauショップへ行き、預かり修理を依頼しましょう。
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ソフトバンクの故障時の対応
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ソフトバンクには「あんしん保証パック」(月額500円)と「あんしん保証パックプラス」(月額650円)という保証サービスが用意されています。「あんしん保証パックプラス」は、「あんしん保証パック」の保証サービスに加えて、「ケータイなんでもサポート」という相談サービスが加わったものです。どちらもスマホ故障時の保証内容には相違がなく、外装破損時の修理代金が90%割引きされます。サポートの加入状況がわからない場合は、My SoftBankにログインして確認しましょう。
修理の申し込み方法は、ほかのキャリアと同様に店頭受付とオンライン受付の2通り用意されています。ソフトバンクショップでの預かり修理を希望する場合は、故障したスマホと保証書、本人確認書類を持参して店頭へ行きましょう。その際、事前に店舗へ電話し、 代替機の在庫があるか確認しておくとスムーズです。
オンライン受付では、機体を修理するか、もしくはリフレッシュ品と交換するかを選ぶことができます(どちらが割安になるかは破損状況やサポート加入の有無によって異なります)。専用ページから申し込みを行うと1日から2日程度で佐川急便が故障端末を引き取りに来てくれます。あとは修理済みのスマホ(もしくはリフレッシュ品)が自宅に届くのを待つだけです。
オンライン受付のほか、電話による受付にも対応している
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Y! mobileの故障時の対応
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Y! mobileでは、「故障安心パックプラス」(月額690円)や、「あんしん基本パック」(月額500円)、「あんしん保証サービスプラス」(1回線、月額500円)といった保証サービスが用意されています。加入できるプランは機種によって異なるので、購入時に確認しましょう。なお、修理時の自己負担額は、機体の損傷状況によって変わります。
修理を申し込む場合は、機種別のメーカー修理状況のページで修理完了予定日を確認したのち、故障した機体と本人確認書類、保証証を持参してワイモバイルショップに行きましょう。修理期間中は代替機を借りることも可能です。